Indian startup Zypp Electric plans to use fresh investment from Japanese oil and energy conglomerate ENEOS to take its EV rental service into Southeast Asia early next year, TechCrunch has…
米国で携帯電話のWebブラウザによるSNS利用が増加しており、1月のFacebook利用者は2500万人、Twitter利用者は470万人だった。 米調査会社comScoreは3月3日、1月の米国でのモバイルブラウザ経由のSNS利用に関する調査結果を発表した。FacebookとTwitterへのアクセスがそれぞれ前年同月から3けた台の成長を見せた。 スマートフォンユーザーの30.8%がWebブラウザ経由でSNSを利用した。前年同月より8ポイント増加した。携帯電話全体では同4.6ポイント増の11.1%だった。 モバイルブラウザ経由のSNS利用(ユーザー全体に占める割合) 2010年1月(2009年11月~2010年1月の3カ月平均) 2009年1月(2008年11月~2009年1月の3カ月平均) 成長率(ポイント) 携帯電話全体
米comScoreは現地時間2010年3月3日、米国のモバイル・デバイスによるSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用状況に関する調査結果を発表した。携帯電話のブラウザからSNSサイトにアクセスした携帯電話ユーザーの割合は、2010年1月(2009年11月~2010年1月の3カ月移動平均)が11.1%で、2009年1月(2008年11月~2009年1月の3カ月移動平均)の4.6%から増加した。スマートフォンユーザーに限定した場合、2010年1月の割合は30.8%に上る。前年1月は22.5%だった。 携帯電話から「Facebook」へのアクセスは前年比112%増加し、「Twitter」へのモバイル・アクセスは同347%急増した。一方「MySpace」は7%減少した。 comScoreモバイル担当上級バイスプレジデントのMark Donovan氏は、「携帯電話は仲間や友だちとのコ
Nielsenは、人々がFacebookやTwitterの利用に費やす時間が大幅に増えていることを明らかにした。 Nielsenが米国時間2月22日に発表した調査データによれば、世界のソーシャルネットワーク利用者は、2009年12月に平均して5時間半以上をFacebookやTwitterを始めとするサイトに費やしたという。これは、2008年12月と比べて82%の伸びとなった。当時、FacebookやTwitterの利用者が1カ月間で各人気サイトに費やした平均時間は約3時間だった。 インターネットのあらゆるサイトおよびアプリケーションの中で、ソーシャルネットワークとブログが、2009年12月に最も利用されたサービスとなっており、2位以下にはオンラインゲームやインスタントメッセージングが続いている。Nielsenは、12月のユーザー数が2億690万人に達したFacebookが最大規模のソーシャ
書いたのは、Loic Le Meur氏。同氏は、著名なブロガーで、ヨーローッパ最大のブロガーイベントLeWebの運営者。Seesmicというサービスを立ち上げた実業家でもある。フランス人だが、確か今は米シリコンバレーに住んでいるはず。2年ほど前に来日された際にお話させていただいたことがある。 同氏がThe Corporate Social Networking Manifestoというエントリーを上げていたので、紹介したい。かなり意訳。ソーシャルネットワーキングという表現を使っているが、ソーシャルメディアという表現のほうがいいと思うので、タイトルはあえてソーシャルメディア・マニフェストにした。 1)聞く Twitterやリアルタイム検索で、消費者があなたのブランドについて何を言っているか聞くこと。だれもつぶやいていないのなら問題。なんとかしなきゃ。悪口言ってる?よかったね、気にかけてもらっ
最近、米国でメインストリームの話題としてしばしば登場するのが、マイクロブログの「Twitter」です。Twitterは、IM(インスタントメッセージ)とブログの中間のようなソーシャルメディアで、Twitterのトップページに表記されている「What are you doing(何しているの?)」という問いかけに答えるように、今何をしているかを140文字以内で投稿するいう仕組みです。Twitterに関連した以下のような表現は、既に一般にも広がり始めています。 ・Tweet:Twitterに投稿すること ・Tweeple:Twitterを使う人たち ・Twitterati:多くフォローされているTwitterのユーザー ・Twitosphere:Twitterのコミュニティ 米ニールセン・オンラインによれば、Twitterの2009年2月の米国のユニークビジター数は704万人まで達しまし
皆が一斉に言い出した。Web2.0はもう終焉したと。少なくともバズワードとしてのWeb2.0は死語となってきた。 ところが勝ち残ったWeb2.0サービス組の中には、2年ほど前の全盛期を上回る爆発的な成長を今年に入っても続けている。なぜか? 1昨年ほど前までは、Web2.0サービスに参加していたのは、ギークとかアーリーアダプターと呼ばれる、少々マニアックな先進ユーザーが中心であった。その後、見るだけのROMユーザーも加わり、Web2.0サービス市場のすそ野が広がっていった。だが昨年あたりからネット先進国においては、Web2.0サービスも新鮮味がなくなり、また安定した広告収益モデルが確立できないこともあって、停滞感が漂ってきていた。 そうした中で、やたらに元気なのがFacebookとTwitterである。以下のグラフでも最近の勢いが読み取れる。Facebookはこのほど、会員数が世界で2億人を
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く