「Google Chrome」ブラウザは、米国時間9月4日に公開予定の「Chrome 69」で設計を刷新するようだ。 視覚的な変更の詳細は不明だが、「Material Design」の全面的な見直しで7月に公開された丸みのあるタブになる可能性が高い。 「Chrome Enterprise」のリリースノートでは、Chromeブラウザのアップデートについて、「Windows」との連携やセキュリティ、安定性に焦点を当てたいくつかの新機能に言及している。 リリースノートには、「注目点は、『Microsoft Windows 10』の通知センターとの連携、Windowsでのタッチパッドを使ったジェスチャーナビゲーション、オートフィル機能のアップデートなどだ」と書かれている。 セキュリティについては、「Password Alert」拡張機能を完全に統合し、疑わしいサイトがユーザーのアカウント(Goog