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ブックマーク / www.geekpage.jp (17)

  • ソフトウェアマネージャへの公開書簡:Geekなぺーじ

    「An Open Letter to the Software Managers of the World」という記事がありました。 世界のソフトウェア開発者から、世界のソフトウェアマネージャへの公開書簡らしいです。 原文は、マネージャへの要求と、要求を約束するのであればソフトウェア開発者が果たす義務の2部構成になっています。 最初に義務の部分が書いてあります。 ほどほどに面白い内容でした。 以下、要約です。 かなり省略/意訳しているので、詳細は原文をご覧下さい。 我々ソフトウェア開発者は、以下の事項を約束する。 我々は、要求されなくても任務遂行に必要な行動を自主的に起こす。 残業もこれに含まれる。 (ただし、次章の項目1を満たす限り) 我々は、つまらない仕事を任されても文句は言わない。 他人のコードの管理も行う。 (ただし、次章の項目4と5を満たす限り) 我々は、可能な解決法の提示するな

  • Geekなぺーじ : 優秀な社員を辞めさせない方法

    「16 Ways to Keep Your Best Employees -- Without Breaking the Bank」という記事がありました。 ITworld.comの記事です。 原文には、「多くの社長はビジネスのルールが変わったことに気がついていない。昔はお客様が神様だったが、最近は従業員を満足させる事で従業員がより良いサービスを提供して顧客を満足させるということが求められる。従業員がより芝が青い土地に移動すれば顧客もその従業員についていくだろう。」というような事が書いてありました。 新天地を探すというのは、既に辞める気持ちが発生しているということなので、そもそも従業員が「より青い芝」を探し始める時点で手遅れだそうです。 原文には、自分の土地をより青く保つための「種」を16個紹介しています。 以下、それらの要約です。 誤訳などがあるかも知れないので、詳細は原文をご覧下さい。

  • ブログを始めるにあたり有名人よりも素人の方が有利な点:Geekなぺーじ

    メディアがネットを嫌いな理由は何だろうということを考えていたら、副産物として「ブログは無名な素人である方が有名人やメディアなどの有名な団体よりも有利な点があるんだぁ」という思考に至りました。 最初から読者数が多いという足枷 まず、メディアが何故ネットを嫌いなのだろうと考えたのですが、考えるうちに「ネットが自分を嫌いであるように見えるから」ではないかと思いました。 そうなってしまう原因は「読者数が多い事」なのではないかと思いました。 メディアや有名人がブログを開始しようとすると、無名な人がブログを開始するのと比べると注目されます。 注目されると、その主体に対して反感を持つ人がやってきてブログを荒らすことがあります。 有名な企業などでも同様だと思います。 そのため、まずは自分に対して好意的な人だけを集めたコミュニティを形成するところから開始するのが非常に困難になります。 読者数が適切な数で、同

  • Geekなぺーじ [インターネット技術メモ]

    「Geekなぺーじ」へようこそ。 このサイトは、同類を増やすべく技術メモを公開しています。 内容としては、情報技術/通信技術(インターネット技術)の分野で初心者~中級者向けです。 お探しの情報が無い場合には、お問い合わせ頂ければできる範囲で内容を増やして行きたいと思います。 暖かい心で見守って頂ければ幸です。

  • 「ブログがつまらない」議論に関して思ったこと:Geekなぺーじ

    かなり今更な感じですが、以前の「ブログがつまらない」議論で個人的に思った事を書きたいと思います。 まず「RTC Vol.28の告知 | 近江商人JINBLOG」において、ブログが「つまらない」という表現がありました。 それが大きな反響を呼びました。 反響は「今」のブログが面白いかつまらないかより、どうすればもっと面白くなるかを考えたいでまとめられています。 個人的な感想としては、ブログなどのアグリゲーションを行っているサービス提供者の視点と、新規参入者が入ってくるにはどうすべきかという視点が多分に含まれていて、あのような発言になったのではないかと予想しました。 以下の文は、ブログが「つまらない」という発言と、まとめ記事で紹介されている各記事から連想したものです。 「つまらないもの」の意味するところ まず、「有名ブロガー」という表現を行っているところですが、これはブログを書き始める新規参入者

  • Geekなぺーじ : バリューコマースAPIの利用方法

    ここでは、バリューコマース社から提供されているAPIを使ってアフィリエイトを行う方法を説明したいと思います。 バリューコマース社は大手のアフィリエイトサービスプロバイダ(ASP)です。 広告掲載サイトへの多少厳めの審査と、広告出稿組織の高い質が特徴です。 バリューコマースAPIを使うと、動的にMyLinkを作りやすくなります。 例えば、Yahoo!ショッピングの最新商品を検索した結果へのアフィリエイトリンクページを自動生成することも可能になります。 Yahoo!ショッピングなどに掲載されている様々な商品への自動リンクを生成できるようになれば、Amazonがカバーしていない分野のアフィリエイトも簡単に行えるようになります。 このページが対象とする読者は初心者もしくは入門者です。 (ここでの例はNTTスマイルサーバでしか試していません。PHPなどの環境によっては動作しないかも知れないのでご注意

  • プログラマ的思考が人生を駄目にする?:Geekなぺーじ

    Programming Can Ruin Your Life」という面白い記事がありました。 プログラミングスキルによって得られる良い面については良く書かれているが、その逆は少ないという出だしで始まっています。 元記事では、プログラミング的思想を人生にそのまま持ち込んでしまう危険性を説いていました。 プログラマ的思想によって、一般人からは単なる変人と見られてしまうという事でした。 確かにプログラマと非プログラマで考え方が違うというのは、ある話ではないかと思いました。 元記事に全面的に賛成というわけではありませんが、非常に面白い視点であると思いました。 元記事では「人生を駄目にする要素」として以下のような事柄を挙げていました。 他にも挙げていますが、面白いと思ったものだけ抜き出しています。 私の誤訳や勘違いなどが多々あると思われるので、元記事も是非ご覧下さい。 プログラミング的手法と日常は

  • 「Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」が楽しすぎる:Geekなぺーじ

    Wikipedia:削除された悪ふざけとナンセンス」が非常に面白いです。 架空人物 民明書房を思い出します。 ハナ=モー=ゲラーの法則 ウィキペディアデス ソレナンテ・エ・ロゲ ググレカス Wikipedia関連ネタ Wikiって略すな 引用: ウィキペたんからビンタを喰らいたくなければ、今すぐウィキペディアをWikiと略すことを止めましょう。・・・もっとも、彼女にぶたれるのがお望みなら別ですが。 「地球中心にならないように」 「ウィキ毒」 その他 2005年の「1区現象の例」も微妙に受けました。 「1区現象の例」 「削除された悪ふざけとナンセンス」に書いてあるネタで一番気に入ったのは以下の項目です。 「大人の事情」

  • Yahooの威力:Geekなぺーじ

    「404 Blog Not Found:それにつけてもYahooの威力よ (*1)」でご指摘を頂きましたので状況報告をします。 まず、結論から書くと「状況が把握できなくなるぐらい破壊力がありました」という感じです。 昨日の夜は酒を飲んで寝てしまっていた関係で、気がついたのは日朝です。 朝起きたら何かが起きているという雰囲気があっても何が起きているのか良くわかりませんでした。 はてなのブックマークを見ると何故か数日前の記事に対するブクマ数が増えているのと、ちらほらとサイトトップへのブックマークがついていました。 「どこかで紹介されたのかな?」と思い、自作のアクセスログ解析スクリプトを回してみるも反応なし。 「あれ?妙に重いなぁ???」と思い中断しました。 何だか多少怖くなってきて、対象の記事を見ると激しいスクロールと共に山のようなコメントが入っていました。 後から確認すると、コメント入力で

  • Geekなぺーじ:勝者と敗者の違い

    「The Big Difference between Winner and Loser」という記事がありました。 面白かったです。 勝者は間違ったときには「私が間違っていた」と言う。 敗者は「私のせいではない」と言う。 勝者は勝因は「運が良かった」と言う。例え運ではなかったとしても。 敗者は敗因を「運が悪かった」と言う。でも、運が原因ではない。 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。 勝者は問題を真っ直ぐ通り抜ける。 敗者は問題の周りをグルグル回る。 勝者は償いによって謝意を示す。 敗者は謝罪をするが同じ間違いを繰り返す。 勝者は戦うべきところと妥協すべきところを心得ている。 敗者は妥協すべきでないところで妥協し、戦う価値がない所で戦う。 勝者は「自分はまだまだです」と言う。 敗者は自分より劣るものを見下す。 勝者は自分より勝

  • Geekなぺーじ : シニアプログラマが転職しにくい理由

    ちょっと世知辛いです。 「The Old Programmer's Home」という記事がありました。 「Am I Too Old to be a Programmer ?」という記事を読んで思った事を綴っているようです。 アメリカと日で多少違いそうな部分はありますが、何となく言いたい事はわかるような気がします。 50歳ぐらいまでずっとプログラマとして生きてきた人の職人技は当に凄いと思います。 でも、ハッカー(not cracker)として生きている人よりもマネージャになっていく人の方が多いんですよね。。。 「Am I Too Old to be a Programmer ?」では、25年のキャリアを持つプログラマが転職活動を行っていて、電話インタビューでは良い感触を得ても、実際に会って面接をすると落ちてしまうという話でした。 「プログラマは若くないと続けられないのだろうか?マネージャ

  • Geekなぺーじ:Lispの名言が凄すぎる

    名言を集めたWikiquoteのLisp項目が凄すぎます。 「Lisp programming language」です。 さすが最強言語Lispです。 非常にアグレッシブです。 (ちょっとネタが古いと思いますが、許してください。。。) 以下、一部抜粋してみました。 主張が強そうなのを抜粋しているので多少内容が偏っていると思います。 誤訳していそうなのと、他にも面白いのがあるので原文を是非ご覧下さい。 Lispについて Emacsは、Lispという唯一美しいコンピュータ言語で書かれている - Neal Stephenson 未だかつてデザインされたプログラミング言語の最高峰 - Alan Kay Lisp("List Processing"の略)は最も重要で魅力的なコンピュータ言語だ。そしてそれはAlgolが発明された頃にJohn McCarthyによって発明された。 - Douglas H

  • Geekなぺーじ:Lispは神の言語

    神はLispで世界を創世したそうです。 歌詞を聴かなければ、普通のフォークソングに聞こえてしまうのが凄いと思いました。 Bob Kanefsky, "Eternal Flame" : MP3 歌詞 : 原文 gnu.org : Eternal Flame (song parody)より。 I was taught assembler in my second year of school. It's kinda like construction work -- with a toothpick for a tool. So when I made my senior year, I threw my code away, And learned the way to program that I still prefer today. Now, some folks on the Int

  • 「ブログで食べていけるのは一握り」というのは当たり前かも知れない:Geekなぺーじ

    「ブログでべていけれるのは一握りしかいない」という話は色々なところで目にします。 私もそう思っていますが、最近までは収入の手段が限られていて、かつ、収入も多くなさそうである事が原因だと思っていました。 そのため、Webの世界で収入を得る手段が確立されていけば、その状況は変わるかも知れないと考えていました。 (ウェブ進化論の影響受けすぎ!という指摘はお控え願います。) 現状では、ブログの収入と言えば広告かアフィリエイトです。 しかし、インターネット広告とアフィリエイトお金を出している企業は、全体からすれば未だ少数です。 この状況が変化して、広告主が劇的に増えれば状況は変わるのではないかと勝手に妄想していました。 ですが、最近では多少考え方が変わっています。 最近では、「ブログでべていけるのは一握りしかいない」という状況は永遠に変化しないのではないかと考えています。 もちろん「一握り」の

  • 研究所からイノベーションが生まれない理由:Geekなぺーじ

    「Why research labs fail at innovation」という記事がありました。 多くの研究所が犯している間違いをまとめていました。 面白かったので要約してみました。 原文には著者のバイアスが多分に含まれると書いてありました。 確かに多少偏っているかもしれませんが、言いたい事は何と無くわかるような気がしました。 ただ、元記事の英語の言い回しなどで理解できない部分が多かったので誤訳や勘違いが入っている可能性が高いです。 詳細は原文をご覧下さい。 なお、これは恐らく悪い例であって、イノベーションを産み出している良い研究所は以下の内容の範疇外なのだと思います。 念のため。 アイディアを考えるのは簡単 面白い案を考えるのは誰にでもできます。 面白いことを考えているR&Dグループや大学はたくさんあります。 予算さえあれば、その案からプロトタイプを作れる人は世の中に大量にいます。

  • Geekなぺーじ:flickrの画像を使って広告を作って問題になった事例

    企業がflickrから画像を広告に利用して問題が発生してしまった事例を発見しました。 「flickr ads」などの検索単語を色々入れていたら発見しました。 この問題は2ヶ月ぐらい前に発生し、現在まで続いているようです。 Virgin Mobiles Australiaがflickrで公開されている画像を使って広告を出したようです。 その広告の下の方に「flickr.com/photos/chewywong からの画像です」というような事が書いてあったそうです。 その広告を見たflickrユーザが「広告に利用されたね、おめでとう!」というような投稿をしました。 http://flickr.com/photos/sesh00/515961023/ Dump Your Pen Friend すると、写真をflickrに投稿した人と、撮影されている女性がコメント欄に書き込みをしました。 まず、最

  • プログラマレベル:Geekなぺーじ

    レベル0 レベル0の人はプログラムを一度も書いた事がありません。 レベル0の人は、プログラミングとはどのような作業なのか想像もつきません。 世の中のほとんどの人は、このレベルです。 レベル0の人は、プログラムをかけるプログラマはいわゆるオタクだと思っています。 ありがちな発言 「プログラミングできるんだ。ふーん。凄いね。」 レベル1 レベル1の人は学校の授業の課題としてプログラムを書いた事があります。 しかし、あまりプログラミングには興味を持てず、コンピュータに詳しい知人に課題をやってもらったり、教えてgooなどで課題の答えを聞いたりしているので、仕事としてプログラミングはできません。 ありがちな発言 「教えて下さい」 レベル2 このレベルの人は、2度ほど何かの小規模プログラムを書き上げた経験を持っています。 段々とプログラミングへの興味が広範囲に及ぶようになり、勉強をするのが楽しくて仕方

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