「建前ではなく実際にテストを普及させるにはどうすればいいのか」。2008年4月23日,東京・九段で開催されたテストに特化したソフトウエア開発者向けカンファレンス「Developers [Test] Summit 2008(デブサミTest)」で「【徹底討論】テストなんていらない?!-テストを,どこまでやるべきか?」というパネル・ディスカッションが開催された。 司会を務めたのはタワーズ・クエスト プログラマ兼取締役社長であり,テスト駆動開発(TDD)の日本での第一人者である和田卓人氏。同氏に,オープンソース・プロジェクト「Seasar」のチーフコミッタであるひがやすを氏,テストの研究や実践に携わってきた日本IBMの太田健一郎氏を加えた3人がパネリストとして登壇した。 まず,パネリストを「大規模/小規模」「品質寄り/開発寄り」の二つの軸でポジショニング。ひが氏は「大規模/開発寄り」,太田氏は「

