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communicationと興味深いに関するwebmarksjpのブックマーク (10)

  • 最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記

    何千年も前の遺跡から「最近の若者は……」と書かれた出土品が出てきた、という話をご存じの方は多いと思います。でも、これって当の話なんでしょうか? 今日は、「最近の若者」のルーツを追っかけながら、ネット社会と統一されない自己について考えます。 人の話す言葉のどれが正しいとするかは、なかなかむずかしいことです。それはどこに基準点をおくか、いつの時代、どこの言葉を基準とするかによります。どれが正しいかというところに踏みこむと、保守的な態度の人、新しいことを好む人、いろいろあって、その人の人生や世界に対する考え方が言葉の選択の上に出てきます。今から何千年も昔の楔(くさび)形文字を解読したところ、「このごろの若者の言葉づかいが悪くて困る」とあったそうです。言葉は人間の行為だから、保守的、革新的という相違があるのは当然です。 大野晋『日語練習帳』より 日語ブームの種火となった『日語練習帳』です。

    最近の若者は本当にいたか、とカントは言った、皆が本を書いている - 吹風日記
  • たまごの距離:人は、本当のことより面白い話のほうを好む

    今朝あなたがべたたまごの身近さは、そのままあなたと世界との距離を示している。 その距離を縮めるための一つの提示 追記:23日午前3時 記事の最後に追記しました。読んでね。 12月30日午前3時 全体を改訂しました。理由は記事の最後に。 お知らせ:こちらの関連記事1、関連記事2もお読みください。 数年前のある時期、役場の職員や地元の起業家、マスコミ関係者などに会うと、よくこんなことを訊かれました。 「鶏が卵を産まなくなると、エサを断つんですってね。鶏は痩せて、羽も抜けるけれども、その極限状態をじっと耐えていると、やがて若返っていい卵を産み始めるんですって?」 おそらく「厳しい時代を生き抜く企業とは」とかいうテーマなのでしょう。その経営者は養鶏業の経験があることもよく知られており、この話は人々に強い印象を与えたようでした。 しかし残念ながら、結論からいうと、この話はウソです。強制換羽のことを

  • Onlooker+beta 無断リンク問題で渦中のYokoさんとチャットで話した。その1

  • 熱心なほど、教育に失敗する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「愛情を込めて作った料理は、おいしい」 この言葉は、べる人が作る人への感謝の言葉であって、愛情を込めた料理当においしいとは限りません。これは園芸職人が「精魂込めて花を育てれば、必ず綺麗になる」とはまず言わないのと同じです。腕の立つ園芸職人は、花をどのようにして育てれば綺麗になるのかを、理論と経験から熟知しているものです。 聡明な読者の方にあえて言うまでもありませんが、料理にしても園芸にしても愛情は必要なものですが、それさえあれば済むような十分なものではありません。むしろ愛情に酔いしれて、冷静な状況判断ができなくなる危険性さえあります。特に教育の場合の愛情は、注意が必要です。 教育熱心の親御さんというのは、古今東西います。教育に無関心な親

    熱心なほど、教育に失敗する:日経ビジネスオンライン
  • こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う - kmizusawaの日記

    ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか

  • 「ニコ生」コメントで「ハゲ」と書かれた男性 「面白かった」

    「ハゲと言われたおっさんです」――7月4日に行われたイベント「ニコニコ大会議2008」で、ライブ映像を見ていたユーザーから大量の「ハゲ」「おっさん」というコメントを受けた男性(34)が、「はてな匿名ダイアリー」に感想を投稿した。ネット上では「ひどいいじめだ」「トラウマになるだろう」といった意見も根強かったが、人は「かなり面白かった」と告白した。(ニコニコ大会議で行われた「リアルタイム中傷」)。 ニコニコ大会議の様子は「ニコニコ生放送」でライブ配信され、ネットの向こうで1万人以上のユーザーが閲覧し、コメントを書き入れた。コメントはリアルタイムで画面に表示され、会場の大きなスクリーンに映し出されていた。 男性は、イベントの最後に行われた質疑応答のコーナーで質問。映像に顔がアップで映った。その直後に「ハゲ」「おっさん」というコメントが殺到し、会場にいた2000人のユーザーからは笑いがもれた。男

    「ニコ生」コメントで「ハゲ」と書かれた男性 「面白かった」
  • サイト乗っ取り厨が狙うもの

    細々とながらイラストサイトを運営している。自分の描いたイラストを展示するのが目的であるため、身近な知り合いにサイトのことは殆ど話さないし、サイトを通じてネット上の他人と交流することもない。そんな私にとって、同人板・サイト乗っ取りスレまとめに報告される様なサイト乗っ取り厨の存在は不思議な存在だった。他人のサイトを乗っ取ったところで自分の絵が上手くなるわけでもないし、絵を自分のものにしたいにしてもローカルに保存するだけでは不満なのだろうか?と。 しかし、それは私の考え方が間違っていた。サイト乗っ取り厨が欲しがっているものは、サイトの展示物ではない。そのサイトを乗っ取ったことにより得られるコミュニケーションを狙っているのだ。 前述のまとめサイトを読んで、乗っ取りのターゲットにされるサイトは二種類に分類出来ることが分かった。ひとつは優れたサイト、もうひとつは有用なコネクションを持つサイトだ。 優れ

    サイト乗っ取り厨が狙うもの
  • ボランティアの使いかた

    広島ドッグパークのグダグダさを見て思ったこと。 ちょっと前までは、ボランティアというのは無料で使える便利な労働力にしかすぎなかった。 Web時代になって様相が変わった。ボランティアは武器を持った。 彼らは自分達のメディアを通じて、ボランティアとしての自分の意見を現場から 発信する、世論やマスメディアをも動かしうる厄介な存在になった。 「労働に対する対価を支払わなくてもいい」という、ボランティアを用いるメリットは依然としてあるものの、無償であるということは、ボランティア側にもメリットをもたらした。彼らは無償であるがゆえに、指導者に対して何ら引け目を感じることがない。NGO側に何か気に入らないことがあれば、彼らは嘘をつくことすらためらわないかもしれない。 ボランティアを使って何かを行う際には、こうしたボランティアの「目」、その背後にある世間の目というものを意識しないと、今回のドッグパーク騒動の

    ボランティアの使いかた
  • メモをさせない方法|悪態のプログラマ

    悪態のプログラマとある職業プログラマの悪態を綴る。 入門書が書かないプログラミングのための知識、会社の研修が教えないシステム開発業界の裏話は、新人プログラマや、これからプログラマを目指す人たちへのメッセージでもある。 仕事柄、SE やプログラマに作業内容等の説明をする機会が多い。そんなとき、相手の様子を見ていると、全くメモをとらない人と、常にメモをし続ける人がいる。 話している相手が全くメモを取っていないと、内容を忘れはしないかと心配になる。そして、案の定、そういう人は後になってから質問に来たりする。 一方で、メモばかりしている人を見ると、当に内容を理解しながら聞いているのかと心配になる。また、相手が下を向いてペンを動かしていると、話を続ける気にはならないので、書き終わるのを待つことになる。時間の無駄だ。 そして、いずれの場合も、メモすべきような重要なこととそうでないことの判断が出来てい

    メモをさせない方法|悪態のプログラマ
  • にょきにょきネットワーク - Mellow My Mind

    【「当の人脈」の作り方<第6回>】http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060925/110499/(リンク先をすべて参照する場合、要登録(無料))これすごく興味深かった。ビジネスの話に限らず、交友関係全般にあてはまる話だなーと思って。わたし自身の話をしますと、30年近くずーっと、上記のリンク先でいうところのFig.3の中で生きてきましたけども、ここ数年で(ちょうどこの日記を始めたころから)だいぶFig.4に近づいてきて、それとともに視界が開けて、劇的に日々がおもしろくなってきたなあという実感があります。数年前の自分とくらべて、さびしいなーとかつまらないなーとか思うことがなくなって、毎日なんとなく楽しいなー、ワーイ、って感じで過ごせるようになりました。(画像の引用は上記サイトより)Fig.3でいた頃は、見えてる世界もせまくって、

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