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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (2)

  • あれから30年――「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY

    スティーブ・ウォズニアック氏は、「もう1人のスティーブ」と見られることがあるが、Appleのトップでもなければ、メディアとの付き合いの達人でもない。 ウォズニアック氏(以下、ウォズ)は、ほとんど表舞台に姿を見せず、地元の学校や慈善団体の活動に参加している。また、Jazz Technologiesの上級副社長兼CTO(最高技術責任者)兼CVO(最高ビジョン責任者)を務めている。 しかし、ウォズは、最少限のチップと回路をエレガントに組み合わせ、「Apple I」と「Apple II」を作り上げたエンジニアだ。この2つのマシンは、シンプルな設計が強力な成果を生み出すことを今日的な形で証明した。そしてコンピューティングが重厚長大なものからパーソナルなものへと進化する先駆けとなった。 コンピューティングが現在のようなものになると予想したかという質問に対し、ウォズはこう答えた。「ほとんど予想しなかった

    あれから30年――「ウォズ」が考察するApple IIのインパクトとDIY
  • 「修正を期待していたのに」――セキュリティ研究者がOracle製品の脆弱性を公表

    セキュリティ研究者がOracle製品の脆弱性の存在を明らかにした。「1月の定例アップデートで修正されることを期待していた」とこの研究者は述べている。 「Oracle製品に含まれるコンポーネントに深刻な脆弱性が存在する」――セキュリティ研究者のデビッド・リッチフィールド氏は1月25日、セキュリティ関連メーリングリストにこのような投稿を行い、まだ修正されていない脆弱性の存在を明らかにした。 リッチフィールド氏は英Next Generation Security Software(NGSSoftware)のセキュリティ専門家。これまでもたびたび、Oracleをはじめとするデータベース製品の脆弱性を指摘してきた。 Oracleは1月17日に、数十種類に上る脆弱性を修正する四半期ごとの定例アップデートをリリースしている。その中にはリッチフィールド氏が指摘した別の脆弱性もいくつか含まれていた。 今回公

    「修正を期待していたのに」――セキュリティ研究者がOracle製品の脆弱性を公表
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