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プログラミングと社会に関するwed7931のブックマーク (5)

  • 行列すら教えない高校数学に日本の技術軽視の一端を見た | 日経 xTECH(クロステック)

    私には高校生の息子がいる。ある日、数学の模擬試験でかなり低い点数を取ってきた。聞いてみると、数学という教科に対してあまり興味が持てないのだという。彼が希望している進路や職業には数学が必要なので、困った問題だ。 振り返ってみれば、私はこれまで息子の勉強をほとんど見てこなかった。「私にも責任の一端はあるな」と反省した。 試しに一緒に数学の問題を少し解いてみたところ、息子は因数分解など中学レベルの数学の計算は難なくこなせる。挽回は十分に可能なようだった。そこで、高校の数学は自分が直接教えようと腹をくくった。 まず、何らかの形で数学に興味を持ってもらう必要がある。そこで、都内の大型書店の理工系書籍のフロアに連れて行った。数学の面白さを取り上げた書籍としては結城浩氏の「数学ガール」シリーズが有名だ。ただ、数学を正面から取り上げたそうした書籍はあまりピンと来ないようだった。 代わりに興味を持ったのが、

    行列すら教えない高校数学に日本の技術軽視の一端を見た | 日経 xTECH(クロステック)
    wed7931
    wed7931 2018/10/11
    この言葉がグッときた。《行列は三角関数や微積分と並んで、高校数学で初めて習う新鮮な概念だった》。四則演算+αだけでなく、数学の多様性を知って、必要なときに学べる心構えをさせるのも大事だと思う。
  • 川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 未来を先取りしたい企業たちが今、数学の世界にどっと押し寄せている。ポケットマネーで数学のイベントを開き、社内で数学の勉強会を開催。さらに家庭教師を雇って学ぶほど数学にのめり込んでいるカドカワの川上量生社長に『週刊ダイヤモンド』6月30日号の第1特集「必修 使える!数学」に合わせて、なぜ数学を学ぶのか、直撃して聞いた。(『週刊ダイヤモンド』編集部 大矢博之、ライター・奥田由意) ──数学の勉強を今も続けている理由は何でしょうか。 単純に面白いから、というとそれまでですが、「この世とは何か」という、世界の秘密を知りたいという欲求からです。 例えば、「時間・空間とは何か」という問いに、僕は

    川上量生カドカワ社長「数学を諦めることは人生を諦めることと同じ」
    wed7931
    wed7931 2018/06/26
    《小学校の算数はこれを学ぶためのサンプルで、たんなる伏線だったんだなと感動します。》 すごくわかる。数学をやっていると、高校までの数学にいろんな伏線があると思える。それがバチッ!とわかったときの快感。
  • 「コーディングは設計か製造か」という考え方の違い - 思考と現場の間で

    以前の職場では、完全なウォータフォールをやっていたとは言い切れないのですが、基的に設計→製造→テスト→リリースという1回の流れでやっていたため、どちらかと言うとウォータフォールだったと思っています。その職場では、コーディングを「製造」と読んでいました。当然、設計というのは「設計書を作る」ことによって行われることであり、その設計書に基づいてコードというアウトプットを行うわけですので、コーディングは「製造」と考えるのは当然だと思います。 アジャイル開発を始めて感じた違いは多くありましたが、その一つはコーディングの考え方の違いです。以下はXPのプラクティスです(Wikipediaより)。 テスト駆動開発 ペアプログラミング リファクタリング ソースコードの共同所有 継続的インテグレーション YAGNI これらの共通的な基的な考え方は、「変えることを前提としている」という点です。私は製造業で働

    「コーディングは設計か製造か」という考え方の違い - 思考と現場の間で
    wed7931
    wed7931 2018/06/05
    《こう考えると、ウォータフォールは製造業の考え方に似ていると感じます。》 同意です。
  • 性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界

    「異能」ともいえる際立った能力や実績を持ち、まわりから一目置かれるエンジニアを1カ月に一人ずつ取り上げ、インタビューを掲載する。今月取り上げるのは「Yugui」というハンドルネームで知られる園田裕貴(そのだゆうき)氏。書籍「初めてのRuby」の執筆者であり、過去にはRuby 1.9系のリリースマネジャーを務めた。スケールアウト(現Supership)の初期中心メンバーの一人でもある。今回は、プログラミングとの出会いからWeb業界で働くようになったきっかけを聞いた。 プログラミングを始めたきっかけは、小学校低学年のころ、自宅にPC-8800シリーズ(PC-88)というパソコンがあったことです。父親はIT関係の仕事ではありませんでしたが、趣味で多少プログラミングをしていました。デスクトップミュージック(DTM)のようなことをしたり、自作のプログラムで事務処理をしたりしていたようです。 私も家で

    性同一性障害の私に居場所を与えてくれたWeb業界
    wed7931
    wed7931 2018/04/04
    《生徒会規約の追加や修正の際にメンテナンス性が悪いと感じていたので、継承で何とかできないかと思った》。実行はしなかったけど、同じことを考えたことがある。
  • CodeIQについてのお知らせ

    2018年4月25日をもちまして、 『CodeIQ』のプログラミング腕試しサービス、年収確約スカウトサービスは、 ITエンジニアのための年収確約スカウトサービス『moffers by CodeIQ』https://moffers.jp/ へ一化いたしました。 これまで多くのITエンジニアの方に『CodeIQ』をご利用いただきまして、 改めて心より深く御礼申し上げます。 また、エンジニアのためのWebマガジン「CodeIQ MAGAZINE」は、 リクナビNEXTジャーナル( https://next.rikunabi.com/journal/ )に一部の記事の移行を予定しております。 今後は『moffers by CodeIQ』にて、 ITエンジニアの皆様のより良い転職をサポートするために、より一層努めてまいりますので、 引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。 また、Cod

    CodeIQについてのお知らせ
    wed7931
    wed7931 2018/03/09
    へー、知らなかった。
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