タグ

2018年1月1日のブックマーク (3件)

  • 新一の「心の一票」:楽天ブログ

    2024.01.02 キリスト教・ユダヤ教に基く欧米の神格化・選民思想と理性の弾圧 カテゴリ:研究関連の現状報告 ​​​​理論を巡る無意味な混乱と激しい二面性 昨年8月に公開した、宇宙際タイヒミューラー理論を巡る状況に関する​報告書​で(また​[EssLgc]​§1.5でも)詳しく解説している通り、 ・理論の数学的内容は既に多くの数学者によって よく理解されており、 ・理論の原論文のみならず、その延長線上にある 具体的な計算を纏めた​論文​も、査読を経て世界的 に有名な数学者たちが編集者を務める学術誌に 既に出版されており、 ・また新しい応用を見据えた、理論の3種類の新しい ヴァージョンも数名の共同研究者とともに開発中 であり、​​​​​・理論に対して懐疑的であった欧米の数学者も、 普通に建設的な数学的な議論に応じされすれば、 理論に対する誤解や疑念は、(19世紀の有名な リーマン・ワイエ

    新一の「心の一票」:楽天ブログ
  • おとうさんであるということ - 34歳からの数学博士

    幼稚園の頃の苦い記憶がある。 先生が「将来なりたいもの」を順に聞いていき、僕は「おとうさん」と答えたところみんなに笑われたので、慌てて周りに合わせて「光GENJI」に直した。 幼少の記憶なので作り話がすり替わっただけかも知れないが、それを忘れずにいる程には「おとうさん」への憧れ(とそれを偽った悔い)を感じていたらしい。 いま三歳の子供のおとうさんになれて、やはり自分の幸せはそこにあったんだと感じる。娘の安らかな寝顔を見るたび、お迎えのとき笑顔で駆け寄ってくるたび、家でひょうきんをして笑わせてくれるたびに思う。 それまで何をやるにも感じていた「この先に自分の幸せはあるんだろうか?」という疑念はもうない。 子供の成長を観察していると学ぶことが色々とある。 去年の今頃はイヤイヤ期真っ盛りでストレスが多かった。娘が「アレ」と指をさしたものが分からずに「どれ?」と聞き、「アーレ!」「どれよ、これ?」

    おとうさんであるということ - 34歳からの数学博士
    wed7931
    wed7931 2018/01/01
    歴代のおとうさんやおかあさんたちはほんとにすごいと思う。心身の健康も大事だ。現役のおとうさんとして、身にしみた記事。
  • Zornの補題を使った代数的閉包の存在証明 - 記号の世界ゟ

    2017年はZornの補題の便利さが身に沁みた一年でした. 例えば、超越基底の存在はZornの補題で簡単に証明できました.(スカイプで『微分体の理論』を読むゼミをやっていて,そこで勉強しました.) 一方で,雪江『代数学2 環と体とガロア理論』にも書いてあるように,代数的閉包の存在証明にZornの補題を適用するには注意が必要です. 体 に対して を考えても にZornの補題を適用することは出来ません. なぜならは集合ではないからです.(集合にしては大きすぎる.) ところが,足立恒雄先生のには,Zornの補題でも代数的閉包の存在が証明できると書いてありました. Zornの補題による証明は簡潔で好きなので,これをまとめようと思います. 集合論を知ってる方や気にせず読める方は2節からお読みください. 集合論の復習 代数閉包の存在証明 終わりに 集合論の復習 素朴にZornの補題を使おうとすると,

    Zornの補題を使った代数的閉包の存在証明 - 記号の世界ゟ
    wed7931
    wed7931 2018/01/01
    正月にお酒を飲みながら数学の記事を読んでみた。Zornの補題の重要性はあまりわかっていないのが正直なところ。もう一度読んで理解してみたい。