東京メトロ線の路線図が、立体的なカプセルトイになって登場しました。東京都心を行く地下鉄らしい複雑さ、高低差が印象的です。ただ発売元のバンダイによると、苦労や、心が折れそうになることもあったといいます。 構想から10年の年月を経て実現 東京メトロ全9路線の立体路線図が、カプセルトイになりました。ひとつのカプセルに、立体の「路線」が1種類ずつ入っており、それを支える柱も付属。全種類あつめれば、全長およそ30cmにもおよぶ路線図が完成します。 すべて組み立てた状態の「東京地下鉄立体路線図 東京メトロ編」(画像:バンダイ)。 その名は「東京地下鉄立体路線図 東京メトロ編」。様々なアイデアが詰められたカプセルトイ業界でも、これはかなり斬新な部類かもしれません。地下鉄はただ地下を走っているようにも見えますが、地形やほかの路線との交差などで高低差があり、特に都心を行く東京メトロ線は顕著。このカプセルトイ
JR北海道の路線見直しに関連し、北海道内の鉄道網のあり方を検討している道の有識者会議が、「単独では維持困難」とされる10路線13線区について、存続への優先順位を付ける方向であることがわかりました。宗谷線、石北線などが上位に入るようです。 道の有識者会議が結論 北海道では、道内鉄道網の方向性を検討する有識者会議「鉄道ネットワークワーキングチーム」が、2018年2月3日に検討結果をまとめます。その方向性について、1月23日の会合で、メンバーの認識が一致したとしています。 具体的な内容ですが、北海道新聞1月25日付によりますと、JR北海道が「単独では維持困難」とする10路線路線13区間について、「守るべき路線の優先度を5段階に分けて提示」し、「宗谷線や石北線など7路線8区間の維持を訴える方向で調整している」とのことです。 路線維持への優先度 道新によりますと、5段階の優先度は以下の通り。(2月1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く