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hyukiと本に関するwed7931のブックマーク (3)

  • 少女アルファの冒険(結城浩ミニ文庫)|結城浩

    (これは、「算数ガール」に極めて近い「数学ガール」の物語) 図書室には、私だけのお気に入りスポットがある。図書室の隅、二つの書架の間にちょうど自分の体を納めるほどのスペースが空いている。お気に入りのその場所に、ぺたんと座り込んで読むのが好き。身体全体が包まれて、安心してに入り込める。誰からも見られない、私だけの世界に。 その日……運命との出会いの日も、私は図書室にいた。森の木のようにたくさん並んだ書架の間を歩き回り、そしてたまたま、いつもは寄りつかない書架に向かった。ちょっとした気まぐれだ。 (中略) 気づいた。 奥に何かある。 いま取り出したにちょうど隠れるような位置。棚の奥にもう一冊のがあるのが見えた。 私は手を伸ばしてそのを取り出す…… 少女アルファの冒険 PDF/A5版/33ページ/DRMなし 2015年4月21日 結城浩ミニ文庫mini-006 https://www.

    少女アルファの冒険(結城浩ミニ文庫)|結城浩
  • 「プログラマの数学」を読んで - arusu0629のブログ

    サボりぐせが早速出てしまいました...! が、気にせずに書いていきます。 2018年の目標として「1ヶ月に1冊を読む」という目標を立てていて、 今のところはリーダブルコードしか読めてません(笑) 2冊目として読んでいたプリンシプルオブプログラミングは半分ほど読んでちょっと飽きてしまっていて、ちょうど数学ガールでお馴染みの結城さんのが新しく出るということで「プログラマの数学」を読んで少し整理するために振り返ろうと思います。 ※基的には読みながらノートにメモした言葉を連連と書くだけです。 1章 ゼロの物語 メモ:大きな問題は小さな「まとまり」に分けて解け →問題全体をいきなり解くのではなく、小さな「まとまり」に分けることから始めることが大切。 2章 論理 メモ:「だぶり」がないことー排他的であること →論理和や論理積など大学生に学んだことを思い出しました。論理表を書くことの大切さやベン図

    「プログラマの数学」を読んで - arusu0629のブログ
  • 数式はメッセージ /『数学ガール』結城浩氏インタビュー

    数式はメッセージ 「数学セミナー」誌によるインタビュー 結城浩 数学月刊誌「数学セミナー」2009年1月号の掲載記事を再編集したものです。 公開を快諾してくださった「数学セミナー」編集部さんに感謝します。 はじめに 『数学ガール』が生まれた経緯 たくさんの数式が出てくる理由 登場人物たちの数学レベル テーマはどんなふうに選んでいるのか 数学の正しさと文章の読みやすさ 教えることのエッセンス 結城さんの選ぶ数学書2008は? はじめに 2007年6月、数学をテーマにした、まったく新しい形の物語が出版された。 『数学ガール』——主人公・高校2年生の「僕」と、2人の少女ミルカさんとテトラちゃんが試行錯誤しながら数学を学んでいくというこの物語は、多くの数学ファンの心をつかみ、書店の理工書ベスト10の上位をキープして話題となった。 2008年8月、第2弾となる 『数学ガール/フェルマーの最終定理』を

    wed7931
    wed7931 2017/10/17
    《数式の背後には歴史がある。数式を読むとき、僕たちは無数の数学者の仕事と格闘しているんだ。理解するのに時間がかかるのは当然だ。》 この言葉が気に入っています。
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