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企業と武田薬品に関するwerdyのブックマーク (2)

  • 「異なる市場経験」武田薬品工業新社長 クリストフ・ウェバー

    経済は消費税増税の逆風を乗り切り、株価は再び上昇局面に入ったようだ。2020年の東京オリンピックを控え、各社、攻めの経営が目立つ。少子高齢社会のなかで、企業はどこへ向かうのか。新たに経営トップの座についた人物を解剖し、未来への展望を開く。 欧米と新興国、9カ国でマネジメント 製薬国内首位企業の社長兼COO(最高執行責任者)にフランス人のクリストフ・ウェバー氏が着任。1年後にはCEO(最高経営責任者)に就任予定だ。40代でイギリスのグラクソ・スミスクライン(GSK)のワクチン社社長など、多くの経営に携わった手腕に注目が集まる。 ――社長就任を受諾した経緯はどのようなものだったのか。 【ウェバー】武田がグローバル市場で戦うためには、海外、特に成長する新興国市場で存在感を高めていく必要がある。そこで、欧米と新興国、双方の事業に精通した人材を求めていた。その条件に私が合致したのだろう。武田が注

    「異なる市場経験」武田薬品工業新社長 クリストフ・ウェバー
  • 武田薬品の次期トップはなぜ外国人なのか

    「フランス人じゃないかな」 11年間、武田薬品のグローバル化を推し進めてきた長谷川閑史社長にとっては、後継者候補に求めるのは、武田が必要とする成長戦略を遂行する資質だけ。国籍はもちろん、年齢も性別も関係ないようだ。 次期CEO(最高経営責任者)候補として、クリストフ・ウェバー氏をCOO(最高執行責任者)に迎えることを発表した11月30日の会見後、記者達にウェバー氏の国籍を聞かれ、冒頭の答えとなった。 「グローバルにコンペティティブな(競争力のある)会社になる」という目標を達成するのに、国籍や性別などは考慮の対象ではない、ということなのだ。そのことを象徴する受け答えだった。 すでにCFOも外国人 日よりも市場が大きい欧米で新薬を売るには現地で治験をやらねばならず、そのため日の製薬大手の研究開発責任者が外国人であることは珍しくない。武田もそうだが、武田は研究開発にとどまらない。9月2日に新

    武田薬品の次期トップはなぜ外国人なのか
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