朝日新聞デジタル：自曲カラオケをヘビロテ、著作権料１７００万円不正受領 - 社会
【高野遼】自分の曲をカラオケで再生→全国ランクでトップ入り――。こうした手口で多額の著作権料を受け取っていた大阪府岸和田市の男性に対し、東京地裁（大須賀滋裁判長）は２１日、２年半の間に受領した約１７００万円を日本音楽著作権協会（ＪＡＳＲＡＣ）に返還するよう命じる判決を言い渡した。 判決などによると、男性は自分で作詞・作曲した演歌調の曲やバラード調の曲をカラオケ会社に持ち込み、有料で配信楽曲に入れてもらうサービスを利用。自宅や知人宅など１６カ所にカラオケ端末を置き、２００９年から自分の曲を再生し続けた。複数の端末は同じ場所に置かれ、スピーカーにも接続されていなかった。 ３カ月で約１００万回再生された時期もあったが、９９％以上は男性が設置した端末によるものだった。１カ月間、１日１７時間以上歌い続けたことになる端末もあった。０９〜１１年に大手カラオケ会社のランキングでＡＫＢ４８などの人気曲を
＜富山・警部補逮捕＞「殺人と放火」衝撃の余罪発覚 （毎日新聞） - Yahoo!ニュース
現職警察官が類を見ない凶悪事件で逮捕され、住民や関係者らの間に戦慄（せんりつ）が走った。富山県警の現職警部補による殺人と放火の事件。加野猛（かの・たけし）被告（５４）＝地方公務員法（守秘義務）違反の罪で起訴＝の逮捕を受け、県警トップの新美恭生（にいみ・やすお）本部長は２２日夜、記者会見し、沈痛な表情で謝罪した。また、事件現場周辺の住民からは驚きの声が上がった。【大森治幸、宮本翔平、杉本修作、原田啓之】 富山市の県警本部で２２日午後９時から新美本部長が会見。「（容疑者が）県警職員であったことは慚愧（ざんき）の念に堪えない。被害者のご冥福を祈り、ご遺族におわび申し上げる」と頭を下げると、報道陣のカメラのフラッシュが一斉に光った。今年８月にもたらされた情報から加野容疑者の関与が浮上。捜査情報を漏らしたとして逮捕・起訴後に殺人などの容疑が固まった時は、ぼうぜんとし、「捜査員として、（状況を）理解
ロシア偵察機が日本領空に接近、空自戦闘機が緊急発進 （XINHUA.JP） - Yahoo!ニュース
日本の防衛省統合幕僚監部が１８日に発表した情報によると、ロシア空軍のＴＵ−２１４Ｒ偵察機が１８日、ロシアの極東地域から南千島列島（北方四島）の上空を通過し、日本の東北部の周辺を飛行した。日本の航空自衛隊が戦闘機を緊急発進させて追跡・監視。ＴＵ−２１４Ｒ偵察機は１７日にも日本領空の近くを飛行した。中華網が伝えた。 【その他の写真】 ＴＵ−２１４Ｒ偵察機は離陸後、日本海に沿って日本領空を南下し、北海道南部の日本海上空で折り返した。その後、北海道地域を一周し、南千島列島を通過して太平洋に沿って日本領空を南下して折り返したという。 ロシア偵察機が日本海側の日本領空に入ることを懸念して空自は戦闘機を緊急発進させ、追跡した。 日本側が撮影したロシアＴＵ−２１４Ｒ偵察機の写真では、機体番号はＲＡ−６４５１１で、１７日と１８日で同じ機体が使われた。この機体はロシア空軍が２０１２年５月に導入した原型
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