『おまいらどんだけ将棋が好きやねんｗｗｗｗ』女流棋士風のカバーガールは成人式を迎えたばかりの お茶の水女子大生の上江洲（うえず）まりのさん。 自分のルーツや想いをイメージして職人さんに 伝え、二人の祖母と母の3人が染付け作業に 参加してくれた特別な紅型をお召しのようです。 英語弁論大会の日本代表でロンドンの世界大会に出場した才媛。 着物を魅せるためだと思いますけど、表紙のカットは駒台無し。 駒は「山峯作」。 昭和6年生まれの天童の山口峯冶さんの お作のようです。 引退はされておられるようですが、まだお元気かも。 いわゆる「ポーズ」のカットですので、 視線が着手点付近に行っておらず カメラ目線なのは問わないとして、 駒を持つ指がちょっと違うんじゃないかなー？ この着地角度で着手すると、駒の角で 盤を傷つける気がします。 水平打ちする為には、こういう風に指が反る気がするんですよ。 それにしても、何の雑誌の表紙やねん？と 思ってしまう衝撃
