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2023年12月4日のブックマーク (1件)

  • 藤井四段が研究、大名人vs“新宿の殺し屋”の伝説的棋譜

    デビューからの連勝記録は29でストップしたものの、前人未到の大記録を達成し、日中に将棋ブームを巻き起こしている藤井聡太四段(14)。彼の学んだ数多の棋譜のなかには、棋界の“正史”には刻まれていない“異色の一局”があった──。 1981年5月31日。東京・千駄ヶ谷にある将棋会館で、その対局は行なわれた。“真剣師”と呼ばれた伝説のアマチュア棋士・小池重明と15世名人・大山康晴(当時は王将)の「プロ・アマ角落ち戦」である。 先月26日に史上初の29連勝を達成した藤井四段も、幼い頃からつけていた「将棋ノート」にこの一局の棋譜を書き記していたという。 藤井四段が5歳から通い始めた「ふみもと子供将棋教室」(愛知県瀬戸市)のオーナー・文力雄氏が語る。 「棋界には、過去の棋譜の指し手を予想する『次の一手問題』という訓練があります。プロ同士の棋譜を教材にすることが多いですが、藤井君が小学校低学年の頃に、

    藤井四段が研究、大名人vs“新宿の殺し屋”の伝説的棋譜
    werdy
    werdy 2023/12/04