これが将棋のシン・勝利のアプローチ! 「棋士は頭脳アスリート」 岡部怜央四段も効果実感
これが将棋のシン・勝利のアプローチ! 「棋士は頭脳アスリート」 岡部怜央四段も効果実感
conversation 2022.05.06 アシロ上場の立役者!社内MVPを受賞した管理部メンバーが語るアシロの管理部 人事インタビュー 現場メンバー アシロでは社内の全メンバーが一丸となり、2021年7月に東証グロース市場に株式上場を果たしました。 売上のために奮闘した各チームのメンバーはもちろんですが、上場の物語を語るには管理本部が欠かせません。 その功績が評価され、2021年3QのMVP(※)は管理本部の荒木さんと小林さんが受賞されました。 ※四半期に1回、活躍したメンバーへVP賞・MVP賞が贈られる制度 詳細は福利厚生をご参照ください アシロ上場の立役者ともいえる2人にインタビューをして、上場までの物語や、縁の下の力持ちである管理本部について理解を深めたいと思います。 アシロのカルチャーが垣間見える記事ですので、アシロへ興味をお持ちの方は是非参考にしてみてください! メンバー紹
将棋奇手妙策 第26回 江戸時代の石田流対策 1.棒金 「温故知新」というホームページに、江戸時代の実戦集、定跡書が公開されている。私は最近それを知ったのだが、目次を見て驚嘆した。重要な古棋書が網羅されている。古棋書を見るには大きな図書館に行って閲覧しコピーするか、高価な代金を払って購入しなければならない。それをまたウェブ上に公開するには筆舌に尽くせない苦労があったと拝察する。管理人氏に満腔の敬意を表する。 もう50年も前のことだが、調べることがあって国会図書館に行ったとき、長椅子に座って古棋書を見ている40前くらいの紳士がいた。声を掛けてみると門脇芳雄氏であった。私は門脇氏が解説を書いた『将棋図巧』(全日本詰将棋連盟・昭和39年)を持っていたので非常に驚いた。ごく短時間お話をうかがったが、内容は覚えていない。「古河電気工業株式会社 特品事業部 化成品開発部 部長補佐 門脇芳男」とい
太田会長がフェンシングを通じてめざすところ 3日連続の新聞記事からのブログになりますが、日経スポーツ欄のスポートピアってコラムで、ロンドンオリンピックのフェンシングの銀メダリストで、現在日本フェンシング協会の会長の太田雄貴さんが書いていたこと。 日本フェンシング協会では、代表選手の選考基準に直接的にはフェンシングの技術とは関係ない英語の語学力を加えるということだ。その理由は記事の中に書いてあるとおりだが、自分がすごいと思ったのは、太田雄貴会長の見ている世界が、時間軸としてずっと先だってこと。 もちろん、日本フェンシング協会の会長なので目のまえにやってくる、オリンピックや世界選手権で日本選手が結果を出すことが求められるわけで、そこは当然で、英語を習得することはそこにも直接的間接的に有利に働くことも説かれています。 それに加えて、太田会長の「フェンシングをやってよかったと全員に思わせてあげたい
将棋AIの研究成果を競う「第5回世界将棋AI電竜戦TSEC指定局戦」が6月29日から2日間、開催される。20を超える将棋プログラムが集結し、熟練者の興味をそそりやすい局面、歴史的な局面、将棋の可能性を模索した局面などから対局を開始する「TSEC指定局面戦」を行う。通常の平手局面からの将棋より多様性に富む対局が行われ、将棋AIの研究成果が問われる戦いが繰り広げられる。 対局の模様はYouTubeにて無料で配信。解説は遠山雄亮六段、聞き手は竹部さゆり女流四段が務める。 主催の特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクトは「今年もデジタル庁と情報処理学会の後援をいただき、将棋AIの最新技術を競い合うことを通して情報技術の発展や人間と人工知能の発展を目指します」とアピールした。 ■配信ページ 前半:2024年6月29日 11:00~13:30 https://www.youtube.com/live/
「近隣窮乏化」という言葉があります。古い言葉です。古典的な経済用語だといっていいでしょう。1930年代において、国々がお互いに仕掛け合っていた通貨・通商戦争について、この言葉がよく使われました。 古い言葉なのですが、実は、このところ、しばしばこの言葉があちこちから聞こえて来るようになっています。G20諸国の中から。そしてIMFの中からも。彼らは、別段、歴史を回顧しているわけでありません。今の世の中を語る中で、この古典的な言葉が人々の口をついて出るようになっているのです。 そもそも、近隣窮乏化とはどういうことなのか。全く、読んで字のごとしです。要は、ご近所を貧乏にすることです。そのような結果をもたらす行動や政策を、近隣窮乏化行動と呼ぶのです。 ある国が、自国通貨の価値を引き下げるとします。それに首尾よく奏功すれば、通貨安のおかげで、その国の輸出品は外貨建てで値段が下がります。したがって、輸出
低音がいいイヤホン買ったので、低音がいい楽曲教えてください。 10-FEET - 第ゼロ感 が好きです。 -- こんなにコメント頂けると思ってませんでした。ありがとうございます。 Spotifyで頂いたコメントの楽曲のリストを作って聞いてみます。 イヤホンはこれらを買いました。 KZ PR3 4500円 KZ ZVX 1665円 KZ d-fi 900円 KZ edx pro 550円 KZ zsn pro x 900円 KZ Krila 2272円 KZ Castor bass 1904円 zsn pro xが好みです。ポタアンはBTR5で、リケーブルしてバランス接続、よさそうなイヤーピースで聞いています。
奥に聖母の騎士修道院の鐘楼を望む、この一角㉗には旧長崎街道にあった石碑が集められています。 奉納法華妙典一字一石塔、三界萬霊塔、墓碑などがありますが、面白いのは大橋宗銀の墓□です。 「六段上手 大橋宗銀居士」「天保十(1839)年巳亥十一月廿三日 東武産而客死長崎」と刻んであります。 この大橋宗銀はかなり、怪しい人です。 長崎奉行所の裁判記録『犯科帳』。天保十(1839)年十二月に、大橋宗銀と思われる「大橋宗元」という人に関わる調べが五回行われ、五人の人が、罰金や牢押し込めなどの罰を受けています。 要約すると 「東武蔵の人である自称・将棋の家元と名乗る大橋宗元という人が、江戸で博打で失敗し、ニセ手形をもって長崎に流れてきた。この手形を信用して、しばらく滞在させていた家で、将棋の指南をしていたが、突然いなくなり、行き倒れになっていた。行き倒れた宗元に適切な処置をしなかったため、死亡してしまっ
「新手」をテーマに佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位が大いに語りました。 (初出:将棋世界2015年7月号 段位・肩書は当時のもの) お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 (前回記事) スペシャリストの悩み ――謙遜されていますが、藤井九段は現在も角交換四間飛車の開拓をはじめ、さまざまな工夫を重ね続けています。 菅井 自分は角交換四間飛車を指す前に、藤井先生の棋譜をずいぶんと並べました。 藤井 そうなの? 並べて嫌になったりはしなかった?(笑) 菅井 嫌になったりはしませんでしたが、意味が難しい戦法だなとは思いました。いきなり藤井先生の将棋を並べたのがよくなかったのかもしれませんが。 藤井 僕が指している将棋は、どうも不人気ですよね。難しい上に、ご利益も少ない。同じ振り飛車でもゴキゲン中飛車がこれだけ人気なのは、言い方
徳島市で行われた藤井聡太七冠と挑戦者の佐々木大地七段による「王位戦」七番勝負。 第5局では、リアルタイムで対局を解説する大盤解説が開かれ、事前に申し込んだ将棋ファンらおよそ150人が参加しました。 そこに参加したプロ棋士を目指す小学生を取材しました。 プロ棋士を目指す小学生 リアルタイムで対局を解説する大盤解説に参加した阿南市の小学3年生、三井昂汰くん。将来、プロの棋士になることを目指しています。 母親の祐子さんの勧めで5歳から地元の将棋教室に通い始め、今では月に数回、県外の教室でも学んでいるほか、自宅でも1日2時間ほど将棋の参考書を読んだり、パソコンで対局したりして力を伸ばしています。 ことし6月には県内の大会の小学生低学年の部で優勝し、8月に岡山県で開かれた全国大会では県の代表として出場しました。 「(プロ棋士になるために)たくさん将棋の勉強をしたり、対局を積み重ねたりして強くなりたい
全国アマ将棋レーティング選手権に小学生で唯一の東海地区代表選手として出場した高田明浩さん=2014年5月4日、三重県四日市市、市文化会館 2014年3月30日、明浩は、大阪市で行われた「詰将棋解答選手権」チャンピオン戦に、初めて参加しました。当時の様子を記載した「詰将棋解答選手権速報ブログ」には、藤井聡太・現八冠をはじめ、そうそうたるメンバーが並ぶ最後列に、息子が小さく写っています。 その時に初めて、アマ強豪として有名な木村秀利さん(かなきち将棋道場主宰)とお会いしました。翌月の詰将棋解答選手権一般戦では、木村さんが全国1位となり、息子は4位でした。 その後、息子は奨励会に入会し、大阪へ月2回通うようになります。奨励会の例会は日曜日であることが多く、息子は、前日の土曜日に関西将棋会館の棋士室で練習対局をして、例会に臨みたいと思っていました。奨励会に入ると、アマチュアの時に対局していた関西将
三軒茶屋の「虎の穴」 藤井聡太(21歳)、伊藤匠(21歳)という同学年の天才2人が戦う将棋の叡王戦5番勝負。5月2日に行われた第3局では藤井八冠が挑戦者の伊藤七段に敗れ、対戦成績は1勝2敗に。第4局は5月31日に行われるが、将棋界に君臨する絶対王者を初めてカド番に追い込んだ伊藤七段にも注目が集まっている。 2人の関係性を語るとき、必ず取り上げられる有名なエピソードがある。2012年1月に行われた小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会の3年生の部。この大会の準決勝で藤井少年は伊藤少年に敗北して号泣し、悔しさからトイレの個室に一時立てこもったというものだ。 幼き日の因縁ゆえ、伊藤七段は「藤井聡太を泣かせた男」と紹介されることが多いが、このエピソードには、じつはもう一人、登場人物がいる。同大会で天才少年2人を抑えて優勝した、川島滉生さんだ。 現在、早稲田大学法学部4年生の川島さんは、かつて伊藤七段
鹿児島市の公園マリンポートかごしまで、生後1か月半の赤ちゃんがベビーカーごと、池に転落した出来事がありました。救助を手助けした人たちは名前を告げず立ち去り、母親がSNSで情報提供を呼びかけていましたが…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く