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シェアリングエコノミに関するwest2538のブックマーク (2)

  • 「稼ぎ」と「務め」に思うこと。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    早朝から地元の振興会による《草なぎ》のお手伝いに行ってきました。 ちなみに草なぎとは、ありていに言えば草刈りのことです。草を横に払って切る、つまり薙(な)ぐというわけで「草なぎ」です。 そのお手伝いから帰宅すると、昨夜うちに泊まったというひとが起きてきました。 「おはようございます。泊まらせていただきました」 という会話から始まり、それからなんとなくコーヒーを飲みながら茶の間で雑談することになりました。 そこで気になったのが、そのひとの、この話。 「最近知ったんですけど、江戸時代の仕事には『稼ぎ』と『務め』の2種類があったんですって。というのは、お金を得るための仕事が『稼ぎ』、地域コミュニティのための仕事が『務め』。いま仕事と言うと、ほとんど『稼ぎ』が多いような。当時は両方できて一人前とされていたそうですよ」 さて、みなさんはこの話を聞いて、どう感じたでしょうか。 じぶんは40歳まで、暮ら

    「稼ぎ」と「務め」に思うこと。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
  • 赤の他人への信頼。|西村 治久《ソーシャルな隠居》

    たまたま、こんな記事を見つけました。 レイチェル・ボツマン: 機関よりも赤の他人 ― 現代人に広がる新しい「信頼」とは https://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20170331-00002604-ted 私たちの考える「信頼」の概念に、何かとてつもない変化が起きつつある、と。 なんらかのシェアリング・エコノミーのサービスを利用したことのあるひとなら、少なからず共感する部分があるんじゃないでしょうか。 このnoteを書いているあいだにも、上の写真のように「元・赤の他人」が茶の間でまったり過ごしています。 彼が、我が家である《住み開きの古民家「ギルドハウス十日町」》に来たのは、これで何回目だろうか。 はじめは、誰かが書いたブログでギルドハウス十日町のことを知り、気になってやってきたとか。 もちろん、初対面では「赤の他人」だったわけです。 でも、数回うちにやってき

    赤の他人への信頼。|西村 治久《ソーシャルな隠居》
    west2538
    west2538 2017/03/31
    新生活の季節にあたり。
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