タグ

ブックマーク / hasenka.hatenadiary.org (8)

  • 痛いニュースと朝日新聞が瓜二つに見えてきた - hasenkaの漂流記

    痛いニュースもちっともユニークな視点がなくて付和雷同で多数の意見の表出でしかなくって最近増々朝日新聞と何ら変わらない論調を見るにつけがっくりします。結局は日人の多数派の意見の集積でしかないのだからどちらも限りなく近づくのはやむを得ない事なのでしょう。お互いを対象化した時は互いの悪口を言っても第三者的な事象には同じ目を向けます。そういう意味ではメディアが変わったくらいで論調が変わるなんて幻想なわけでそういう意味でネットは何も変化を齎さないでしょう。いや余計にネットはページランクの仕組みのように少数派の意見を抹殺するように振る舞うでしょう。ネット工作が激しいのもネットが影響され易く影響力を発揮し易いからでしょう。ネットの普及で増々日は操り易い国へとなっていくような気もします。ネット、自由、幻想ですね。これから増々厳しい世界になっていくような。

    痛いニュースと朝日新聞が瓜二つに見えてきた - hasenkaの漂流記
  • 科学という一神教 - hasenkaの漂流記

    科学は科学以外の考えを排除しようとする力が働く。水伝批判も学校の授業で使われているからという危機感あっての反応もあったろうが基は非科学的な事を信じないようにという布教活動であった。血液型性格判断を激しく攻撃する傾向もある。先日の運転免許更新講習で血液型による事故率の記事も現実に実害が発生する危険を予感しての反応があったようだ。マイナスイオンも一部の人が激しく攻撃する。もちろん勝手に信じる人は信じるがいいさという賢い人間もその姿は見えづらいが存在するだろう。 しかしそういう人々も含めて科学は科学でないものを排斥しようとする。勝手に信じればいいさと思っている人も心の中ではそういう人々を軽蔑するだろう。どうして共存できないのか。もしかして科学の信望者は無意識のうちに科学を信じていないのではないかと思ってしまう。自分たちの科学が崩壊する事を恐れているから必死に守ろうとする力が働く。だって絶対的信

    科学という一神教 - hasenkaの漂流記
  • 科学は停滞しているか - hasenkaの漂流記

    20世紀初頭に敷かれたレールを邁進しているだけで途中枝分かれはできたものの新規に敷かれたレールはないのでは。少なくても20世紀初頭に次々と現れた新説のダイナミックさはないのでは。まぁ何にでも波はあるから今はそういう局面という面はあるだろうけど。

    科学は停滞しているか - hasenkaの漂流記
    westerndog
    westerndog 2007/07/27
    反例としてまず情報科学。20世紀までの基礎数学の積み重ねがあってこそですが、チューリングマシン(1937年)ができて以降、情報科学は数学・生物学・経済学をはじめ、実生活ではweb・携帯等に多大な影響を与えています
  • 水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか - hasenkaの漂流記

    水伝は最初はもちろん否定的に捉えていた。それが怪しげな機器販売に絡んでいるとなれば尚更だ。しかしこのような従来の科学からは考えられないような発想はもっともっと出るべきなのではないかと思い始めている。従来は余りにも科学的という枠に捕われ過ぎて柔軟な発想ができない状況に追い込まれていなかったか。何でも非科学的で済ましていては文学だって捨てられてしまう。だいたい昨今の科学の停滞は従来の科学の枠に捕われている人材ばかり集まってしまった石頭揃いの科学者が原因ではないのか。それが集団になって水伝を攻撃するなんてチャンチャラ可笑しい。それは多分レイヤーの違い。違う次元の話なのだから、その現象を科学的に捉えてもダメのような気がする。そうやって分離、隔離してカテゴリーに分けて、限定した考えに押し込めてしまうのが分野を超えた発想を妨げているのだから。そういう科学は残っていいが余り他者に迷惑をかけるものではない

    水伝は現代科学に風穴を開ける突破口になるか - hasenkaの漂流記
    westerndog
    westerndog 2007/07/27
    「科学の停滞」停滞してます?
  • 原発の臨界は事故なのか - hasenkaの漂流記

    臨界が起こってはいけない事のように言うけれど原発で臨界が起こるのは当たり前ではないか。定期検査中でスイッチがOFFであるべきなのにONになってしまったというだけの話のような気がするが。その辺の普通の工場で起こったわけではないし、臨界そのものは何も問題ではない。それを臨界が起こった事がどのくらい問題なのか何の説明もなく臨界事故、臨界事故って馬鹿の一つ覚えのように言わなくても。 それにしてもわざと重力に逆らうような構造になっているなんて欠陥品だよ。しょっちゅう制御棒が抜け落ちているようだし、上から挿すように制御棒を入れる構造にすれば抜け落ちても入ったままになるだけで反応抑制の方向に働くから断然安全だと思うけど。重大な構造ミスでないの等と勝手に言ってみる。

    原発の臨界は事故なのか - hasenkaの漂流記
    westerndog
    westerndog 2007/03/27
    指摘のとおり。それにしてもなんで制御棒はフェイルセーフな設計にしなかったんだろうなぁ。
  • ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記

    日頃ブックマークの記事を読んでうんざりしている人ならそう思わないかもですが。誰にも読まれない記事を書く技術というものはありうる。しかしそういうものはあっても金にならんし自尊心もあまりくすぐらないので当然廃れる。しかしブックマークされなくても百年後二百年後に読まれればいいじゃないかと思ってみるもネットがそんなに持続しているか定かでない。そんな将来考えてももう自分には関係無いし、今有名な昔の人だってまさか自分がこんなに有名になっているなんて生きている時思っても見なかったという人はいるだろう。もしそんな事あったってその記事がそんな永続的な問題を捉えてる訳でもなくその頃には意味さえ通じるかも怪しいし。そんな負け惜しみのような事言ってもブックマークがアクセスを呼ぶのは事実だし人間の性向として人気が在る所に人が集まるのは当然であるからそれをうまく利用する事が重要という事実は見逃せない。だからブックマー

    ブックマークされる記事が良い記事と勘違いしていませんか - hasenkaの漂流記
  • なぜ子供が減ったか - hasenkaの漂流記

    それは子供を育てる閾値が上がってしまったからではないのか。昔は放っといても子は育つなんて言われていて事実野放し状態で育ったなと思う自分の子供時代を思い浮かべる人も多いでしょう。しかし今はそんな事許されるはずもなく歳とともに周りの子供と合わせる事が求められます。あくまで自分流に育てる、テレビゲームも一切禁止なんて親が現在でも存在するのか。それ位同化圧力が強いのが現状ではなかろうか。その同化圧力から逃れるには子供を作らないという選択しかないわけでそれで気ままに世間から幽体離脱できるわけで距離を保つ事ができ、神経すり減らさなくて済むというメリットを享受できる。世間との関わりは殆ど子供を通じての関わりだから子供がいないと浮世離れできるという事はある。多様化なんて言われているけど言われるほど選択肢は多くなくて子供がいるとそれが更に狭まってしまうようでは現状は変わらない。つまり多くの国民は現状の社会

    なぜ子供が減ったか - hasenkaの漂流記
  • イジメを減らす方法、その一 - hasenkaの漂流記

    ●喧嘩を奨励する 喧嘩を良くないとしてそのフラストレーションを溜め込む事がそのうっぷんを晴らす為にイジメに走るという事は考えられます。そうさせない為には公式に喧嘩をみんなの前で正々堂々と行わせる事が重要です。学校は秩序を重んじるから自然に発生した喧嘩をそのままにしておく事はできないしそのままでは授業にも影響するでしょう。また先生が知らない所で喧嘩が行われる事も生徒を把握する上で障害となります。なので時間割に喧嘩の時間を設け、そこで一斉に処理します。例えば喧嘩が始まったら先生は一時的にそれを止めて喧嘩の時間に行うようあらためて指示します。そういうのを貯めていき喧嘩の時間に一組ずつ対戦させます。どちらが勝つかみんな興味津々でしょう。賭けを始める輩もいるかもしれません。それは大目にみましょう。ここで何よりも大切なのは喧嘩を学校が管理するという事です。そうすれば生徒もフラストレーションがたまらず先

    イジメを減らす方法、その一 - hasenkaの漂流記
    westerndog
    westerndog 2006/11/03
    これは意外と良いアプローチになるかもしれない
  • 1