ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (3)

  • 人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む

    Evernote」や「Notion」などのノートアプリの利用が企業でも進んでいるが、両者の人気には差があるようだ。ノートアプリのメリットや企業での導入実績、両者のセキュリティ機能、市場での位置付けなどを解説する。 ノートアプリは、個人で利用されることが多く、企業が導入することはほとんどないと思われてきたが、その状況が変わるかもしれない。人気のノートアプリである「Evernote」と「Notion」は、企業のITバイヤーにとって魅力的に映る機能と性能を備えている。 Evernoteは「Evernote Teams」を提供していて、ノート作成機能やチームコラボレーション、セキュリティの向上、ガバナンス機能を追加した。有名なノートアプリであるNotionは、Wikiやその他のコラボレーション機能を搭載している。これらのツールは、企業向けコラボレーションの中でもどこに位置付けられるのだろうか。

    人気爆発のNotionと低迷のEvernote、ノートアプリのトレンド事情を読む
  • 「ChatGPT」で今すぐ使える25のプロンプト術(番外編、その1)

    ChatGPT」などの生成AIから役に立つ応答を引き出すには、どのようなプロンプトを与えるのが最善なのだろうか。Microsoftが勧める25のプロンプト術を紹介する。 「ChatGPT」などの生成AI人工知能)はユーザーの問いかけ(プロンプト)に対して、応答する。プロンプトが適切でないと、望みの結果は得られない。 連載では6回にわたってChatGPTの開発元が公開した6つの戦略を紹介してきた。今回はMicrosoft2023年10月23日に公開した生成AIを使いこなす25のプロンプト術を紹介する(連載記事の一覧はこちら)。 Microsoftが勧める25のプロンプト術 (1)解決したい課題を明確に伝える 解決したい問題やニーズをまずプロンプトとして明確に示す。「最新アプリケーション(アプリ)向けのマーケティングキャンペーンについて斬新なアイデアが欲しい」といった具合だ。 (2)単純

    「ChatGPT」で今すぐ使える25のプロンプト術(番外編、その1)
  • 意外になりがちな“Teamsメッセージ迷子” プロが教えるカンタン情報整理術

    「あのメッセージは誰がどこに投稿したのか分からない」「メッセージを全部開かないと見つからない」。今回は、こうしたTeamsで起こりがちな、ちょっと困ったシーンで使える小技とノウハウを紹介する。 これまでは、「Microsoft Teams」(以下、Teams)の「会議機能」に焦点を当てて、使える機能やワザを紹介してきましたが、Teamsは会議専用ツールではなくユニファイドコミュニケーションツールです。つまり、「ビジュアル」「ボイス」「テキスト」によるコミュニケーションを一つのプラットフォームで可能にするものです。 Microsoftが2021年9月9日(米国時間)に公開した論文によると、「テレワークの浸透によってコミュニケーション方法が変化し、以前よりもメールやチャットなどの非同期通信への依存度が高くなった」とあります。 テレワークニーズが高まったことでオンライン会議ツールの利用が急増し、

    意外になりがちな“Teamsメッセージ迷子” プロが教えるカンタン情報整理術
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