2015年6月10日のブックマーク (2件)

  • 悲しくて美しい世界〜トム・ウェイツ/ハンク・ウィリアムスほか

    ★ダウンロード/ストリーミング時代の色彩別アルバムガイド 「TAP the COLOR」連載第85回 「悲しくて美しい世界」とは、「損失や敗北を受け入れることのできる人間の姿」「それを糧に物事を始められる心の状態」のことだ。ここに紹介する男たち──トム・ウェイツ、エリック・クラプトン、グラム・パーソンズ、ハンク・ウィリアムスの歌や人生には、まさにそんな風景を見ることができる。 あなたの好きな色は?〜TAP the COLORのバックナンバーはこちらから トム・ウェイツ『Rain Dogs』(1985) アサイラム時代の歌の数々で、LAのナイトライフや場末の物悲しい風景を独特のしゃがれた声で綴り続けたトム・ウェイツ。アイランドに移籍後は、その風景がいよいよ映像的・舞台的になっていく。旅人が行く先々で見つめる風景や人々。酔いどれ天使は「Blind Love」でキース・リチャーズと肩を組んで歌う

    悲しくて美しい世界〜トム・ウェイツ/ハンク・ウィリアムスほか
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    wfwf 2015/06/10
    これかか本当の名盤だらけ。
  • ダウン・バイ・ロー~トム・ウェイツの歌がもとで撮られた“悲しくて美しい世界”

    『ダウン・バイ・ロー』(DOWN BY LAW/1986) 前作『ストレンジャー・ザン・パラダイス』で世界中のヒップな人々から熱い支持とクールな評価を得た映画作家ジム・ジャームッシュは、次の作品に取り組むにあたってトム・ウェイツ、ジョン・ルーリー、ロベルト・ベニーニという友人でもある3人の俳優の存在を思い浮かべたという。 トム・ウェイツは、僕にとって歌を書く人間という以上の存在だ。彼は詩人だ。詩人は僕の真の英雄だ。ルイジアナにロケハンに行った時も彼の歌が耳に残っていて、撮影するショットのリズムのインスピレーションを受けた。僕のアイデアは彼の歌に影響されていた。 トム・ウェイツの音楽を心に響かせながら、行ったこともないニューオーリンズの場末やルイジアナの湿地帯を想い、たった2週間で脚を書き上げた。そして1985年11月~1986年1月にかけての6週間を使って、オールロケで撮影したのが『ダウ

    ダウン・バイ・ロー~トム・ウェイツの歌がもとで撮られた“悲しくて美しい世界”
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    wfwf 2015/06/10
    トム・ウェイツの歌を心に響かせながら、ニューオーリンズの場末やルイジアナの湿地帯を想う。