2011年4月14日のブックマーク (2件)

  • ブラッディ・マリーってすごいっ!

    ブラッディ・マリーは、味そして材料ともに世界一複雑なカクテルでしょうね。 ブラッディ・マリーの構造をわかりやすく示したこの図は、ネイル・ダ・コスタによる調査( the research of Neil da Costa)に基づいて、化学分析の専門家アダム・コール( NPR's Adam Cole )さんが作成したものです。ブラッディ・マリーのすごいところは、いろいろな材料が交じり合って複雑な味を作り出し、苦味以外の人間が感じる味覚をすべてカバーしているところ。甘味、塩味、酸味、うま味、すべてを感じられるマジカル・カクテルなのです。しかも、ほとんどがトマトジュースでできているのでヘルシーだし、二日酔いに効くともされています。 ダ・コスタの調査は理論だけではありません。科学的根拠に基づく最高のブラッディ・マリーの作り方についてアドバイスしたりもしているんですよ。もっとも重要そうなアドバイスは、

    wh_cm
    wh_cm 2011/04/14
    UMAMIがいいなあと思う。安いお酒と高いジュースはおいしいカクテルを作りやすいけど、おいしいジュースを飲んでいるだけのようになるからねえ。
  • 「金のために人を傷つけられるか」:実験結果 | WIRED VISION

    前の記事 『iPad 2』でメガネなし・リアルタイムの3D表示を実現 「金のために人を傷つけられるか」:実験結果 2011年4月13日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders Image: elycefeliz/Flickr。米国の紙幣や硬貨には、「In God We Trust」(われわれは神を信じる)という米国政府のモットーが書かれている。 4月4日(米国時間)に認知神経学会で発表された新しい研究報告によると、人がモラル上のジレンマに直面したとき、「言葉で言うこと」と「実際に行動すること」はかなり違うようだ。 論文の共著者である英国ケンブリッジ大学のOriel FeldmanHall氏によると、実験室で行なわれているモラルに関する研究はほとんど常に、被験者に対して、仮定の話として質問を尋ねるものだが、こ

    wh_cm
    wh_cm 2011/04/14
    ミルグラムを思い出したら言及されていた。星野仙一とか見ていたら、利己的な目標のために人を潰せることくらい実験しなくてもわかるだろうとかそういうことではないですね。