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組織とdesignに関するwhaleboneのブックマーク (3)

  • いい話(W社を辞めました) - アスペ日記

    (2015/09/01追記:この記事は私がW社に在籍した2013年4月から2014年4月までの間の個人的な経験に基づくものです。就職の参考にされる方は、その後W社の社風や開発者の扱いに変化があったかどうか等についてご自身で最新の情報を得ていただければと思います。) (2019/08/17追記:社名を「W社」に置換しました。) 記事タイトルの通り、W社を退職したので、退職エントリを書く。 (最近雑文に対していろいろと予防線を張ることが流行っているらしいので、一応これもポエムだと書いておく。役に立つことは書いていない) 今日が最終出社日だった。 ちょうど 1 年ぐらい勤めたことになる。 2 社連続で 1 年で辞めたことで、自分が社会不適合者であることが誰の目にも明らかになってしまった。 これから先の人生の見通しは暗い。 その間に子供が生まれたのだが、不憫でたまらない。 いい話というのは、Goo

    いい話(W社を辞めました) - アスペ日記
    whalebone
    whalebone 2014/04/07
    『トップレベルの人材でない限り、健全さ・好奇心・向上心・余裕・人間としての尊厳といったものは贅沢品にすぎないんだろうか』
  • チーフデザイナーとプロジェクトマネージャ、どちらが上に立つべきか | タイム・コンサルタントの日誌から

    宮崎駿の映画「風立ちぬ」は、ゼロ戦の設計者・堀越二郎を題材にした物語だ。堀越は実在の人物だが、映画全体は評伝ではなく、フィクションの色彩が強い。とはいえ、物語は主人公・二郎による新型飛行機の設計を軸として展開していき、その部分は比較的史実に近い。だから、一種の製品開発プロジェクトのストーリーとしても、見ることができる。その中における主人公の職務上のポジションは、「設計主任」だ。設計主任とは何か、その役割は開発プロジェクトプロジェクト・マネージャーとは何が違うのか。そんなことを、今回は考えてみたい。 設計主任に対応する英語はいくつかありうるが、チーフ・デザイナーあたりが最も一般的だろう。ところで、チーフ・デザイナーというと、もう一つ思い出すストーリーがある。ハインラインの「月を売った男」だ。これは月世界旅行の夢にとりつかれた主人公ハリマンが、月ロケットを完成させるまでの物語である。小説が書

    チーフデザイナーとプロジェクトマネージャ、どちらが上に立つべきか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 頭の中にプログラムを入れる

    Paul Graham / 青木靖 訳 2007年8月 いいプログラマは、自分のコードに集中しているとき、それを頭の中に保持しておくことができる。数学者が取り組んでいる問題を頭の中に入れているのといっしょだ。数学者は学校で子供たちが習っているように、紙の上で問題の解いているわけではない。彼らは多くの部分を頭の中でやっているのだ。問題の領域をよく把握しようと努めることで、普通の人が記憶にある育った家の中を歩き回れるように、数学者は頭の中で問題空間を歩き回ることができる。最高の状態で行われるプログラミングもそうだ。プログラムの全体を頭の中に入れたなら、それを思い通りに操れるようになる。 これはプロジェクトのはじめにおいては特に価値がある。それはプログラムを作り始めるときに最も重要なことが、やっていることを変えられるということだからだ。単に問題の解き方を変えるという ことではなく、解いている問題

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