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ブックマーク / fabcross.jp (7)

  • 日本で飛ばせるドローンを作ろう! M5StackのAtomFlyプロジェクト|fabcross

    M5Stackモジュールの1つ「M5Atom」をマイコンに採用したドローンユニットAtomFlyは2020年に始まったプロジェクトだが、当初はファームウェアなしで販売される実験的なものだった。電源は入るが、出荷されたままの状態ではモーターは回らない。モーターを回すコードを書けば浮きはするものの、コントロールして飛行させることはできない。この時のM5Stackチームには、M5Stack CEOのJimmy Lai氏を含めて飛行制御やドローン設計のノウハウを持つメンバーがおらず、AtomFlyは2020年に一度生産されたきりEOL(End of Life、生産終了)になっている。 M5Stackは多くのハードウェアを開発していて、中には一度製造されてそのままEOLを迎える「ハズレ」の製品もある。深圳らしい多産多死の「死」の側にいたAtomFlyをよみがえらせたのは日エンジニアたちだ。 M5

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  • スーパーエンジニアが自分のために作ったハードが世界へ——深セン発スタートアップM5Stack | fabcross

    2000年代中頃にArduinoが登場してからオープンソースハードウェアや開発用のマイコンボードは一つの市場として成立する規模になり、マイコンを搭載して自由にプログラミングできるハードウェアを作るスタートアップが生まれた。2017年に誕生した「M5Stack」は日でもファンの多い液晶モニタ付きモジュールだ。 開発したのはジミー・ライ(Jimmy Lai)。電力会社でエンジニアとして働いたのちに起業した。M5Stackはスイッチサイエンスを通じて国内でも販売され、発売早々に日のユーザーコミュニティは100人を超え、日々さまざまな「作ってみた」ツイートが投稿されるなどMakerたちに強烈な支持を受けている。M5Stack誕生までの経緯と日でのヒットの理由、そして今後について中国・深センにある彼らのオフィスで伺った。 M5Stackは54×54×17mmの小型モジュールだ。体にはバッテリ

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    whalebone
    whalebone 2021/08/12
    2018年のインタビュー
  • コアラのマーチの絵柄を消すマシンを作る|fabcross

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    whalebone
    whalebone 2017/01/11
    『それでも描きたいんだ…のだめカンタービレみたいな…』
  • 大人の科学マガジン最新号ふろく「カエデドローン」開発秘話——最難関教材に挑んだ2人の匠|fabcross

    「誰も目にしたことがないものをふろくにつけたい」。毎号、開発者のこだわりがMakerの興味を引きつけるふろく付き雑誌「大人の科学マガジン」(学研プラス)。1年の沈黙を破り、久々の新製品を12月20日にリリースする。ふろくは1枚つばさでカエデの種のように回転しながら飛行する「カエデドローン」。通常、企画から発売までは長くても1年程度だが、今回は2年もの時間を要したという。裏では数々の困難に立ち向かう開発者の苦闘があった。難問を克服する新しいアイデアはどう生まれ、どう具体化されたのか?(撮影:加藤甫) 自然界に学ぶ飛行の原理 大人の科学マガジンふろく開発スタッフの小美濃芳喜氏は飛翔体のエキスパートだ。学生時代には人力飛行機の開発に関わり、当時の世界記録更新に貢献した。 そんな小美濃氏が長年温めていたアイデアがカエデの種をもとにした飛翔体の開発。挑戦した人は過去にもいたが、商品化にこぎ着けた例は

    大人の科学マガジン最新号ふろく「カエデドローン」開発秘話——最難関教材に挑んだ2人の匠|fabcross
  • 大人の科学のふろく開発者は、メカ、エレキ、ソフト、なんでもござれのスーパーエンジニア!|fabcross

    小美濃芳喜さんは、中学時代にヨットを建造し、日大学理工学部 時代には製作に参加した人力飛行機が飛行距離の世界記録を達成。大学卒業後、アメリカRCA社で電子機器の設計技術を習得した。さらに帰国後は出版社である学研に籍を置き、CCDカメラや教育用パソコンまで、さまざまな機器を開発。メカ、エレキ、ソフトと、なんでも作れるスーパーエンジニアとして活躍してきた。そして、現在は学研の祖業ともいうべき教育出版部門で、「大人の科学」が生み出す数々の魅力的なふろくの開発に携わっている。いつの時代も最先端の技術に接してきた小美濃さんのエンジニア人生を振り返り、その好奇心の源泉を探ってみたい。(撮影:加藤甫) 大人の科学のエンジニア 小美濃芳喜(おみの よしき) 1952年生、東京出身。1985年学研に入社。1990年「〇年の科学」(学年別の科学)のふろくや「大人の科学」の教育教材の企画開発に携わり、現在(大

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  • CADも使わず手書きで設計——プロもうなる超絶の木工メカニズム|fabcross

    山上哲氏は10年前、息子への誕生日プレゼントをきっかけに、それまで抑えていた創造意欲を爆発させた。業の薬剤師の傍ら、頭の中でシミュレーションしていたメカニズムを木で表現。完成した作品「木のクレーン車」は第20回ハンズ大賞ハンズマインド賞を受賞。これまで公開したYouTubeの動画再生回数はあわせて470万回を超えた。その後も多数の作品がコンテストに入賞している。見る人をうならさずにはおかない超絶技巧の数々。どんな発想で生まれたのか。探ってみた。(撮影:加藤甫、映像:梶高慎輔) 2作目の「木のクレーン車」でブレイク 「『作りたい』という気持ちが湧き上がると、もう抑えられない」 話題となった初期の作品、「木のクレーン車」を前に語る山上氏の目はらんらんと輝いている。作品としては2作目となる。初作品は長男3歳の誕生日のプレゼント「木のフォークリフト」だった。 「歯車はWebで見つけた図を参考に手

    CADも使わず手書きで設計——プロもうなる超絶の木工メカニズム|fabcross
  • 生命の輝きを機械と漫画で体感する「プリンをプルプルさせるマシン」|fabcross

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    生命の輝きを機械と漫画で体感する「プリンをプルプルさせるマシン」|fabcross
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