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知的生産物の今後の行方を占うようなエントリが2つ続いたので、思ったことをまとめてみる。 音楽業界がいかに危ないか俺が優しく教えるスレ 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww それでも出版社が「生き残る」としたら: たけくまメモ どちらの業界にも共通しているのは、Webベースのコンテンツ配信が普遍化してきたことにより知的生産物の商品化コストを著しく削減されて提供できるようになってしまった、ということがあげられる。 本が世に出る流れ 「製版→印刷→製本→取次→書店」 楽曲が世に出る流れ 「作曲→レコーディング→CD化→取次→量販店」 両方とも似たようなプロセスを通るわけだが、両業界においては今まで「物理的なパッケージ」に落とし込んで世に出すという部分を担っていた業者が必要だった。ただの著作、ただの楽曲を「世に出す」というのは個人の努力では超えられないカベがいくつもあったのですが、誰も
2010年1月1日を迎え、ダウンロード違法化を含む改正著作権法が施行されたが、エルマークのようなRIAJと関係のある配信サイトのみが合法であるとのお墨付きを与えられるような仕組みは支持するつもりはないので、おそらく日本ローカルのエルマークなどつきそうにない海外の合法配信サイトを紹介しようと思う。個人的には、既存のエンタメ産業に期待するよりも、よりインディペンデントなアーティストに期待する方が、新たな創作の可能性が開けると思うので、ダウンロード違法化云々を抜きにしてもサポートしていきたい。 以下に紹介するダウンロードフリーな合法配信サイトを利用する際には、BitTorrentでのダウンロードが必要となる場合もあるが、BitTorrentはShareやWinnyと異なり、ダウンロードしているコンテンツ以外のデータをアップロードすることはない。以下のサイトで紹介されているコンテンツをダウンロード
TuneCore vs. CD Baby for digital distribution | Digital Noise: Music & Tech – CNET Blogs CDBabyとTuneCoreでデジタルディストリビューションした際に、いくら売れるともとがとれるのか比較。 互いにiTunes Store配信以外もサービスとしてあるので、一概に言えない。けれど、まぁ大体これぐらい売れればもとがとれますね!という感じ。 とりあえず、10曲入りのアルバム1枚をiTunes Storeで全世界配信したい!という時の場合。 初年度 CDBaby 初期費用:35$ 利益の91%がアーティスト取り分 かかる費用は、35$のみ。あとは、CDの発送費ぐらい。郵便局でCD5枚ぐらいなら安くて5$ぐらい、高くて10$ぐらいと見積もってみる。で、大体かかるのは45$(CDの制作費は含めたらもっとかか
音楽で年収400万目指すとか そんなエントリ読んだ。どこだったか忘れちゃったけど…。 見つけた。これ。音楽で年収400万を目指すには – life = web * music 楽曲が売れない中では、ライブをメインで収入を。という流れらしいが、主に楽曲制作をしている僕にとってはやっぱり、楽曲配信をメインに据えないと、と思う。そもそも、音楽でというひとくくりが不味い気がするのだ。それらの中には様々に分類がされて、稼ぎ方も様々なわけで、一様にできることではない。また、音楽をやることの目的も結構様々になってきてるんじゃないのか、とも思うわけです。昔から一般的にはメジャーデビューを目指している人から、趣味の範疇での楽しみなど、今や趣味の範疇で始めたにも関わらずメジャーになるという流れすらあるわけで。 楽曲配信で400万 今年やったiTunes Storeでの配信で400万の利益をあげるにはどれぐらい
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