タグ

2019年12月4日のブックマーク (3件)

  • 新幹線殺傷事件について発達障害の自分が思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ

    東京から大阪へむかう新幹線の車内で、男女あわせて3人が斬りつけられ、一人の男性が死亡するという痛ましい事件が起きた。 www.sankei.com 亡くなった男性は、東大東大院卒の理系の外資系企業の研究者という超エリートだった。 各紙はこの事件を一斉に報道し、また、実父による他人事のようなコメントにも注目が集まっている。 母親は報道関係者にむけて出したコメントの中で「一朗は小さい頃から発達障害があり大変育てにくい子でしたが、私なりに愛情をかけて育ててきました。」と語っており、逮捕された小島容疑者には発達障害があったことがうかがえる。 小島容疑者の発達障害は自閉スペクトラム、いわゆるアスペルガーらしく、それは自分とまったく同じである。 この事件を受けて、発達障害の当事者会は「事件発達障害とは何も関係ありません」といった声明を発表したりしている。だが、私は、この事件において、発達障害が因子

    新幹線殺傷事件について発達障害の自分が思うこと - けっこう毛だらけ猫愛だらけ
    white_cake
    white_cake 2019/12/04
    居場所がなくて安楽死を望む気持ち、居場所を作る困難さ、どちらも切実でであると思う。だがそれを安楽死に繋げるのは嫌だ。どれほど難しくとも受け皿作りを目指す社会に生きたい。
  • 重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」

    重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」:障害とは「テクノロジーの敗北」(1/5 ページ) ロボットが接客して、注文を取り、コーヒーを運ぶ。それだけでなく客と雑談し、メールアドレスの交換もしている。これはSFの話ではない。東京・大手町で10月7日から23日までオープンした「分身ロボットカフェ DAWN ver.β2.0」でのことだ。 このカフェは、分身ロボット「OriHime」の開発と提供を手掛ける、株式会社オリィ研究所(東京都港区)が期間限定で運営した。ロボットを動かすのは遠く離れた場所で寝たきりで生活する、重い障害のある人をはじめとした外出困難な人たち。期間中30人が働き、カフェを訪れた約2000人を接客した。 カフェは2020年までの常設化を目指している。オリィ研究所の代表取締役所長の吉藤オリィ

    重度障害で寝たきりでも働ける「分身ロボットカフェ」――親友の死、引きこもりの苦悩を乗り越えた吉藤オリィが描く「孤独にならない社会」
    white_cake
    white_cake 2019/12/04
    涙が出た。テクノロジーの善性と希望がここにある。この流れが広まることで救われる人はきっとたくさんいる。
  • カフェインやGABAを「吸引摂取」 元JTのエナジードリンク好きが作った電子デバイス「ston」発売

    スタートアップのBREATHER(東京都港区)は12月3日、電子たばこに近い技術を用いてカフェインやGABAを摂取する新しい吸引デバイス「ston」(ストン)を発表した。Amazon.co.jp限定販売で、価格は6000円(税別)。 同社の菅沼辰矢社長は、JT(日たばこ産業)出身だが、stonはニコチンを含まない。「製品コンセプトはビジネスパーソンの“ひと休み”の質を高めること。もう一踏ん張りしたいとき、気分を落ち着かせたいときに使えます」と話す。 専用カートリッジは、ミントフレーバーでカフェイン含有の「POWER」と、ココナッツフレーバーでGABAを含む「CALM」の2種類。カートリッジ1で250回の吸引が可能で、3入りパッケージを各1800円(税別)で販売する。 外観は、名前の通り河原にある石のよう。ふたを外し、パイプをくわえて吸うと電源がオンに。カートリッジ内のリキッドが低温加

    カフェインやGABAを「吸引摂取」 元JTのエナジードリンク好きが作った電子デバイス「ston」発売
    white_cake
    white_cake 2019/12/04
    なんかすげーヤバそう。