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ブックマーク / kazuomi.hatenablog.jp (1)

  • 第14話感想 呪縛からの解放 - 架空の杜

    アニメの最終話も素晴らしい出来でした(^^) やっぱりアニメで結末を知った方が感動が深かったかもなぁ。 物語の骨格が古典的な「ボーイ・ミーツ・ガール」でありながら、諸設定が極めて斬新であるという、創作技法の巧みさに素直に感動しました。 虚構内虚構が暗喩するもの 男の子にとっての女の子は「ワケの分からない存在」である。そのワケの分から無さをSF要素で目に見える形でメタとして表現したのがこの作品である。 キャラクター進化の現在形 宇宙人,長門有希は綾波レイ的な、超能力者,古泉一樹は腐女子さま御用達の、未来人,朝比奈みくるは萌えの集大成のような現代サブカルチャーが生んだキャラクターの現在進行系を示している。品揃えに抜かりはありませんといったところか。ヲタクカルチャーにおいてさんざん消費され尽くしてきたキャラをメタとして描いている。 カウンターカルチャーがメインストリームに 東浩紀先生が述べている

    第14話感想 呪縛からの解放 - 架空の杜
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