https://gyazo.com/343caf0f14cc565ce656a43e9a02aad2https://gyazo.com/471d8cab15bf364febe29e6f2cafb5ad
インフラエンジニアのいない会社で働いて 1 年半 が経った。 iOS で動く POS レジアプリとその管理インターフェイスの Web アプリケーションを作ってます。 iOS 側のことはほとんど分からなくて、データ同期用 API と Web アプリをずっと作っている。 ところで、 「NoOps」の時代がこない理由という記事が前にあったのですが、この点ぼくが働いている会社は NoOps です。アプリケーションは Heroku に乗っていて、 RDBMS が Amazon RDS で一部分析系に Google BigQuery を使っていること以外は全て Heroku 系の何かで動いています。 CI は Travis と circleCI を使っていて、 circleCI については来年初頭にも利用をやめて Travis に一本化する予定、というかんじ。 本当に自分達でなにもサーバーを管理してい
herokuは1時間アクセスが無いとDynoが寝る たとえsocket.ioをつなぎっぱなしにして頻繁に通信していても寝てしまうのでこうして20分おきに自分で自分にHEADリクエストを送って寝ないようにしてる request = require 'request' module.exports = (app) -> return unless /^https?:\/\/.+/.test process.env.HEROKU_URL setInterval -> console.log 'ping' url = "#{process.env.HEROKU_URL}?time=#{Date.now()}" request.head url, (err, res) -> if !err and res.statusCode is 200 console.log 'pong' , 60 * 100
Yoしてますか。 どうやら、Yo APIとやらがある模様。遊んでみます。Yoされたら、ツイッターでやぁするやつを作ってみます。 #ちょっと何言ってんのか 今回は、YAHYAHWORKSにYoすると、@yahyahworks がナンカ言うやつを作ります。 heroku アプリケーションを作成 heroku create ppworks-yo 悲しい事故が起きないようにremoteの名前を変えておく。 git remote rename heroku ppworks-yo これは、複数のherokuアプリケーションを管理していることを考慮して 間違えて別のローカルリポジトリから意図せずherokuにpushしてしまう ことを防ぐためです。git push heroku master でリリースできるのは便利なのですが、herokuのどのアプリケーションにdeployしようとしているかのコンテキ
🍮 Redisの設定ファイル作成Reidsへの初期接続のスクリプトconfig/initializers/Redis.rbを作成して、次のコードを追記。 (ちなみにこのコードはHeroku/Redis cloud用です。自分の環境に合わせて適宜変更してください) namespace = [Rails.application.class.parent_name, Rails.env].join ':' case Rails.env when 'production' Redis.current = Redis::Namespace.new(namespace, redis: Redis.new(host: '127.0.0.1', port: 6379)) when 'test' Redis.current = Redis::Namespace.new(namespace, redis:
ふと思い立ってPDF出力のAddonの調査していたら予想外に大変な便利Addonにぶちあたりました(^^; 多分これは今年一番のお役立ちエントリです。一度でもPDF出力に悩まされたことのある人なら読まないと後悔するレベル(かも) ★HerokuのPDF Addon Addonを探すとDocRaptorとHyPDFという二つのAddonが見つかります。 どちらもHTMLを渡せばそれをPDFに変換してくれるというサービスのようです。 多分、DocRaptorの方が有名なので、最初こちらから試そうと思ったんですが。。。 料金プランを見てビックリ Starter(Free) - 月に5件まで Basic($19) - 月に125件まで Professional($37) - 月に325件まで Premium($95) - 月に1250件まで Max($189) - 月に5000件まで 無料プランが
Heroku Meetup #12でLTしてきた+Heroku on Docker “Go Web ApplicationをHerokuにデプロイ + Heroku on Docker #herokujp” Heroku Meetup #12でLTをしてきた.MartiniをつかったGo Web ApplicationをHerokuにぶっ込んでみたという内容で,基本は“Martini(+Ginkgo)をWerckerでCIしてHerokuにデプロイ”が基になっている. せっかく最近Dockerを使っているので,HerokuとDockerを絡めた話がしたいなと思い,“building”を使ってDocker Container上にHerokuと同じ環境を作るという話を追加した.以下はその補足. Heroku on Docker Heroku on Docker | CenturyLink La
運用=監視ではない。現状把握(監視)+リスク低減(リカバリ)=運用である。 今「データ保全に細心の注意をはらっている」と言いましたが、単純に「バックアップが行われているか?」「コピーしたDBダンプが保存されているか?」をチェックするだけでは運用とは言えません。運用=監視ではないんですね。 監視観点を網羅することでしっかりと現状把握をするのと同時に、いざ問題が起こったときに速やかにリカバリできる必要があります。 SonicGardenでは主に以下のリスクを念頭に置き、問題が起こったときに速やかにリカバリできるようにしています。 アプリケーションデータの一部が破損するリスク ログファイルを一定期間保存(デフォルト3年分)し、ログからのリカバリを行えるようにする。 データベース内のデータの一部が消滅するリスク リージョンをまたいだ冗長化バックアップを行い、もしもの場合には別リージョンを利用したサ
Heroku | OAuth as Single Sign Onを読んだ。 つまり Herokuでは色々なリソースの操作が内部のAPIサーバ経由で行われる dashboard.heroku.com 等のサービスがユーザにUIを提供し内部でAPIサーバと通信している APIサーバを利用するにはまずアクセストークンを発行する必要がある ログイン用のUIをid.heroku.comで提供している ログイン時に内部でAPIサーバからアクセストークンを発行してこれをcookieに入れておく 各サービスではcookieに含まれているアクセストークンを利用してAPIサーバと通信する アクセストークンについて リフレッシュトークンは捨てることにしてるので有効期間が切れると使えなくなる とはいえ有効期間は30日間に設定されているので30日の間はログインし続けられる あとアクセストークンと一緒に時刻も保存して
久々に使いたくなってさわってみたら忘れてたのでメモ。 herokuコマンドインストール gemでインストールしたらHeroku Toolbelt使えって言われたのでダウンロードしてインストール。 foremanとかも一緒に入るみたいです。 $ gem install heroku ... ... ! The `heroku` gem has been deprecated and replaced with the Heroku Toolbelt. ! Download and install from: https://toolbelt.heroku.com ! For API access, see: https://github.com/heroku/heroku.rb SSH鍵再登録 SSHの鍵も新しい鍵にしていたので登録しなおします。 $ heroku login $ herok
4/1のスクー増井雄一郎の「wri.pe」を事例に学ぶ、自作サービスの作り方〜サービスデザイン編に参加頂いた方々ありがとうございましたー。 次回は4/8 21:00〜、もっと技術的な話しをする予定です。こちらも引き続きよろしくお願いします。 wri.peのソースコードを公開したので、先にこちらも見ておいて貰えると、より分かりやすいかも知れません。 人前での講演は多いのですがカメラの前で話した事はほとんどないため、結構緊張しました。後日公開されるビデオは自分では見たくないな・・・w デザインがらみで一つ紹介し忘れたのですが、色を決めるときはCOLOURloversを使っています。 質問をいろいろ頂いたのに授業内で答えられなかったものもあったので、ブログでお答えしたいと思います。 サーバ代 $200/moの内訳 下記に加えて、ドメイン代とSSL代が毎年かかるので、大体毎月$200ぐらいの感じに
@ken_c_loこと赤塚氏を中心にP氏といぬ氏と愉快な仲間たちでpplog - ゆるふわインターネットにポエムを刻もうをリリースしてました。コンセプトデザインとUIデザインは、@ken_c_lo氏です。@ken_c_lo氏のデザイナーサイドの記事は、 「俺たちのゆるふわインターネット「pplog」 をリリースしました(してました)」です。今回この記事ではプログラマーサイドとして書いてみます。 9月ぐらいから、ポエムのコンセプトを話す機会が何度かあって、issueにポエムのポエムが投稿されていました。昨年の9/27(らしい)に急に私の中のハッカソみが溢れ出てきてp4dハッカソンのノリで夕方から開発を始めました。日が変わる前にはherokuに上がっていたような気がします。ドメイン取ってから公開までが一呼吸で出来たのはherokuとrailsのおかげかなと思います。 ポエムのissueはこのよ
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 フレクトの大橋です。 フレクトはセールスフォースを使ったシステムインテグレーション事業が 中心事業の1つだったりします。なので、年末年始はセールスフォースが買収した Heroku(ヘロク)やRubyについて急に勉強を始めました。 忘れないように、年末に年始に勉強したことを備忘録的にまとめておきます。 <1. どんなものか> 乱暴な言い方をすれば、Google App EngineのRuby版です。(乱暴すぎる?) もっとも違うのは、Ruby, Rails, PostgreSQL、memcachedなどオープンな技術の上に作られており、自分たちのLinuxサーバで動かしたアプリケーションをそのまま動かしやすい環境であることです。 Dynoと呼ばれるWebサーバプロセス数や、データベースの使用する容量などにより課金され、無料の範囲もありますが
HerokuというPaaSについて、これからWebアプリを作ってみたいと思っている人に向けて、役に立ちそうな情報や入門記事をまとめてみました。 まえがき 今年のはじめから8月までの間で、個人で作ったWebアプリを6つリリースしていて、そのすべてのプラットフォームとしてHerokuを利用しています。 チャップリン名言Twitter Bot Herokuを使って1日1回名言をツイートするTwitter Botの作り方 Nekostagram - ねこ大好き専用Instagram Instagram APIを使ってねこ大好き専用の「Nekostagram」を作ってみた Inustagram - いぬ大好き専用Instagram 二匹目のどじょうを狙っていぬ大好き専用の「Inustagram」を作ってみた はてなスターカウンター はてなスターの総数を表示できる「はてなスターカウンター」を作ってみた
前回、herokuコマンドをネットで調べている途中、気になる情報を発見しました。 知っておきたい!Herokuを使う上では当たり前?の16の常識 | blog.mah-lab.com 常識3. Dyno起動時間の無料枠は750時間 Herokuは基本無料だ!アヘアヘ!と思ってて結局課金されたポイント – ニート・アンド・カンパニー 1.WEBプロセスのみ無料。ワーカープロセスを作動させると有料。 基本無料だと思っていると後で請求されてしまうことがある、ということでしょうか? 収益化できていないWebアプリを細々と運営させてもらう環境には適していない、ということでしょうか? 上記2つのサイト間でも、「750時間まで無料」と「WEBプロセスのみ無料」と意見が分かれており、確信が持てません。 仕方ないので本家の英語ドキュメントを調べてみます。 Webサービス, 開発環境 トラックバックURL:
@mirakuiさんのretrobotが私のTLでもちょっとしたブームで、現在とretroがたまにごちゃ混ぜになるほどのカオスっぷりに、気づいたら自分のtweets.zipを解凍して、時間泥棒とひとときを過ごしていたところ、1年前の自分よりも2年前の自分のほうが面白みがあったので、--retro-days 730オプションで回すことにしました。Rubyアプリ回すだけならHerokuが良いかなと、Installationを一通りやったあと、Procfileをworker: bundle execで書いて、Herokuにpushする前に.gitignoreをtweetsディレクトリと.envファイルもpushするように編集。push後にdyno scaleさせて開始。同様に1年前のretroも上げましたが、1年前の自分も2年前の自分も、今の自分よりさらに一回りも二回りも小者であったため、共にr
はじめに 現代では、ソフトウェアは一般にサービスとして提供され、Webアプリケーション や Software as a Service と呼ばれる。Twelve-Factor Appは、次のようなSoftware as a Serviceを作り上げるための方法論である。 セットアップ自動化のために 宣言的な フォーマットを使い、プロジェクトに新しく加わった開発者が要する時間とコストを最小化する。 下層のOSへの 依存関係を明確化 し、実行環境間での 移植性を最大化 する。 モダンな クラウドプラットフォーム 上への デプロイ に適しており、サーバー管理やシステム管理を不要なものにする。 開発環境と本番環境の 差異を最小限 にし、アジリティを最大化する 継続的デプロイ を可能にする。 ツール、アーキテクチャ、開発プラクティスを大幅に変更することなく スケールアップ できる。 Twelve-F
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く