4コマ(時に3コマ)のハリネズミくんシリーズ。テキストをタイプしていましたが(読みにくいかもしれませ...
朝日新聞社が「日本のいまとこれから」をテーマに郵送方式による全国世論調査を実施したところ、「いまの日本は自信を失っている」とみる人が74%に達し、90%以上の人がこれからの日本に不安を感じていると答えたことが分かった。 一方で、回復する底力があるとみる人が半数以上おり、日本の将来のあり方としては、経済的豊かさよりも「格差が小さい国」を求める意見が70%を占めたとのこと。 これは非常に悩ましい結果だ。 「日本が自信を失っている」と答えるのは理解できる。 この20数年を振り返ってみてもこれといった良いニュースはなく、さらにこの数年間ではあのイタリアを上回る回数で首相が変わる始末だからだ。 しかし、「格差が小さい国」を目指すことが重要だというのは如何なものか。 私は拙著「ロウアーミドルの衝撃」の中で、所得階層の2極化によって総中流社会が崩壊したと指摘したが、その状況はさらに加速している。 年俸3
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く