o2441 Posted 1 decade ago
枝野幸男官房長官が15日夜、東日本大震災の発生以来ずっと詰めていた首相官邸を離れ、徒歩1分の官房長官公邸で約8時間休息した。ただ、妻子の待つ東京・赤坂の議員宿舎に帰る予定は今のところない。 枝野氏は震災後、早朝から深夜まで各省庁間の調整や記者会見に追われ、官邸内の危機管理センターと執務室を往復する毎日だった。 疲れた表情のみられる会見の様子などから、インターネット上では「枝野さん休んで」などの声が相次ぎ、周囲からも「休まないと適切な判断ができなくなる」と助言された。朝日新聞官邸クラブのツイッター(@asahi_kantei)で休息を伝えると、読者からは「お疲れ様」などの声が寄せられた。 休息を終えた枝野氏は16日の記者会見で「被災地の皆さんは厳しい中で苦労している。後ろ髪を引かれる思いだった」と語った。記者団から「きちんと寝ているのか」と問われると、「私の職責上の判断に悪影響を及ぼさ
去る3月11日に起きた東北沖地震とそれい伴う津波によって被災された方々には、どんな言葉を贈ればいいのかその境遇を慮れば、どんな言葉も陳腐に思えてしまいます。とにかく、前を向いて耐え抜いてください。としか申し上げようがありません。また被災によりお亡くなりになった方々には、心よりのお悔やみと安らかなることをお祈りいたします。 タイからは今回の被災者に向けて異例といえる多額の支援を決定しました。さらには街角でのタイ人による街頭募金やチャリティーイベントが続々と開催されています。これはタイに限ったことではないのでしょうが、これほどまでに日本、日本人は愛されていたのかと胸が熱くなります。 2006年12月26日 インド洋スマトラ沖で発生した大津波でもタイをはじめ周辺各国に多大な犠牲者が出ました。その数20万人以上とも言われているまさに人類史上最大最悪の災害でした。当時、タイに住んでいた私に取ってその
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