次に入るのは鳥居みゆきか沢城みゆきか、どっちやろ
星野は母親の日本人との再婚がきっかけで4歳のときに来日。それ以来、人生の大半を日本で過ごしてきた。 自身の体験をもとに、日本人が無意識のうちに黒人に対して抱いている偏見や先入観をあぶり出していく彼の漫画は、SNSで公開されて間もなく大反響を巻き起こし、異例の速さで出版へとこぎつけた。異色の漫画が誕生した経緯と、日本人の「不思議」について、星野に聞いてみた。 なかなかチャンスがないなかで ――この作品を描こうと思ったきっかけは? 最初は単純に「みんなが知らない世界があるんだよ」っていうのを伝えたかっただけなんです。「黒人ってこうだと思ってるでしょ? 実はこうなんだよ」みたいなのを描きたかった。自分自身も本を読んだりして新しい情報を入れるのが好きなので、それが面白いんじゃないかなと思ったんですよね。 もともとはテレビでそういうことをやりたかったんです。外国人のタレントが出る番組って結構あるじゃ
ロシア外務省の情報新聞局が9月以降、日本政府に対する過激な言葉での批判を連発している。同5日には、北方領土で開催した対日戦勝記念式典に対する日本政府の抗議を受けて、「日本は歴史について健忘症に陥る傾向がある」と反論。同局コメントは外相発言より「格下」だが、ロシア政府の公式見解であることに変わりはない。日本側は「真意が読めない」と戸惑いが広がっている。 情報新聞局は今月10日、「モスクワの日本大使館の若い外交官がたびたび、電話で文句みたいなことを言ってくる。その後で、日本の政府高官が『正式に抗議した』と発表するのだ」と日本政府を揶揄(やゆ)するコメントをロシア外務省のホームページに掲載した。 菅義偉官房長官が同日、北方領土周辺でロシアが計画する射撃訓練に対し、「外交ルートを通じて抗議した」と発言したことへのあてつけとみられる。 日ロ両国は北方領土問題をめぐる交渉を続けているが、安倍晋三首相と
About Article 経済評論家にして3人の娘を育ててきたワーママ勝間和代さんによる家電レポート。忙しい人のための超時短&超効率的な家事をめざす「超ロジカル家事」に使っている家電の良さ・悪さを、実体験にもとづき辛口にまとめます。基本的に家電は2台以上使い比べているため、辛さは倍辛。 「シャープ ウォーターオーブン ヘルシオ」2台を愛用している勝間和代さん。お気に入りの理由は「超・低酸素調理」のおいしさ。普段の料理にフル活用することで、時短をしながら圧倒的においしい料理が作れるといいます(記事前篇)。一方、ヘルシオの真価は多くの人に理解されていないとも勝間さんは考えています。なぜなのでしょう? ●欠点は「初心者が使いこなせないこと」 なぜ、ヘルシオの真価がほとんど理解されていないのでしょうか。 それは、ヘルシオを買った人の多くが正直、 「水蒸気調理」※ をほとんど使わないためです。 ※
李舜臣旗掲揚、自ら通達破った韓国に日本政府が抗議 11日に済州島で行われた「2018大韓民国海軍国際観艦式」の海上査閲で、一部参加国の艦船が太極旗(韓国国旗)と自国国旗以外の旗を掲揚したことを日本政府が指摘し、韓国政府に遺憾の意を表した。 先の「旭日旗」掲揚問題で、日本は国際観艦式に参加しない意向を明らかにしていた。旭日旗は日本の帝国主義時代に日本軍が使っていた旗で、韓国などアジア諸国では侵略戦争と軍国主義の象徴と考えられている。日本の海上自衛隊は1954年の発足当時から自衛艦旗に旭日旗を採用している。 日本の公共放送NHKなどが12日に報じたところによると、岩屋毅防衛相は同日、閣議の後の記者会見で、オーストラリア・ブルネイ・カナダ・インド・ロシア・シンガポール・タイの7カ国の海軍艦が、韓国海軍が通知したのとは違い、太極旗と自国国旗のほか、海軍旗や軍艦旗を掲げていたとして、「結果として韓国
キズナアイ騒動からこっち、フェミニストとされていた人たちから「若い娘がチャラチャラした格好をするな」という今どき珍しい封建的な昭和頑固オヤジ思想が次々に飛びだしてきてるの、控え目に言ってもすごく面白い。
今年のMade by Googleイベントは、いろいろと違和感が残りました。ちなみに先週のこの連載で予想した「Pixelbook 2」が出なかったことと、サードパーティ製スマートウォッチが紹介されなかったことは、いずれも希望的観測だったのでそれほど違和感はないのですが。 違和感を列記してみます。 ピチャイCEOが出てこなかった 前日に騒ぎになったGoogle+での情報流出の可能性のあるバグについて何も言わなかった 同日発表した新Chromecastを紹介しなかった Androidという単語がまったく出てこなかった 最初の2つはペアなのかなと思います。過去2回はイベントの最初に登場したピチャイさんですが、もし今回も登壇していたら、バグをこっそり修正して公表しなかったことについて触れずに終わらせるのは、とても難しかったでしょう。 「これらのハードウェアでは、あなたが提供してくれる個人情報に基づ
LGBTをめぐる寄稿などで批判を受け、休刊になった月刊誌「新潮45」について、新潮社の佐藤隆信社長が12日、東京都内で開かれた新潮ドキュメント賞と小林秀雄賞の贈呈式で「会場には『新潮45』でお世話になった方々が大勢いらっしゃっていると思いますが、みなさんに原稿料をお支払いするチャンスがまた減ってしまったということで、大変申し訳なく思っています」と語った。佐藤社長が「新潮45」の問題について公の場で語るのは初めて。 佐藤社長は両賞を主催する新潮文芸振興会の理事長。「お騒がせした結果、休刊になってしまいました。大変申し訳なく思っています」と述べ、「これからも新潮社はしっかりとした言論活動をしていく所存です」と続けた。来場した出版関係者らは静かに耳を傾けていた。 新潮ドキュメント賞は、これまで「新潮45」誌上で発表されてきた。今回の受賞作、古川勝久さんの「北朝鮮 核の資金源」(新潮社刊)も、特別
ひなち @rm_ 女手一つで育ててくれたおふくろにこういう仕打ちをしてはいけない…妹から電話があって、テンパってライン消しちまったそうな pic.twitter.com/6NHR73c13U 2018-10-12 17:25:54
6年前のことですね。貧困がテーマの番組後の入れ替え時。片山さつき氏とは初対面。 片山「あなたのundergraduateは?」 僕「ん、なんです?」 片山「アンダーグラデュエイトよ」 僕「??」 片山「出身大学はどちらなの?」… https://t.co/Kykfb0WWW4
1906年、日帝統監府は京畿道水原(キョンギド・スウォン)に農業試験場を設置した。1910年に韓国を強制的に占領した後には、朝鮮総督府がこの施設を前面に出して「優良品種」米の普及を試みた。熊本県の早神力、山口県の穀良都、栃木県の多摩錦のような単位面積当たりの生産量が多い品種の米を持ち込んだ。 1920年ごろには韓半島(朝鮮半島)でこれらの優良品種が全体の米生産の62%を占めた。そして、1910年代初めに1200万石水準にだった米生産量は1937年には2700万石へと倍以上に増加した。 ◆蔓延する「日本万悪説」 日本産米が韓半島に広まるために日帝の強要が決定的な役割を果たした。だが、当時、力の弱かった行政力を考慮すると、生産者(農民)の積極的な新品種の受け入れがなかったら、日本米の急速な拡散は不可能だった。在来種に比べて生産量が多く、病虫害に強い品種はこのようにして市場に広がった。今日、韓国
不法滞在などの外国人を摘発する東京入国管理局に密着したフジテレビの番組が、差別や偏見を助長しかねない内容だと批判された。入管の取材協力のもとで作られた番組は他局でも放送されており、密着番組の危うさを指摘する声が上がる。 6日夜にフジテレビ系で放送された「タイキョの瞬間!密着24時」は、ナレーションによると「法を無視するやつらを追跡する緊迫のリアルドキュメント」。強制退去をテーマに、「出て行ってもらいます!」との副題で外国人の不法滞在などを取り上げた。 群馬県で不法滞在が疑われるベトナム人らが暮らしているアパート。男性が出てくると、東京入管の職員が声をかける。カメラは職員が室内に入る様子を映す。部屋にいた女性が技能実習生として来日したことが分かり、職員が「(実習先から)逃げたね?」とたずねると、女性は「ごめんなさい」。鹿児島県内の実習先から逃げてきたことは説明したが、なぜ逃げたのかなどには触
過去の記事を整理・一部リライトして再掲載したものです。 古い技術情報や、 現在、TDKで扱っていない製品情報なども含まれています。 磁石の中の“抵抗勢力” 磁石の大きさや形状は磁力に関係する 目撃談によれば空中に静止したり、ジグザグ飛行したりするといわれるUFOは、“反重力”なるものを推進装置に利用しているなどと、まことしやかに説明されたりします。もちろん、これは空想にすぎませんが、反磁界(反磁場)というものが実在するのをご存じでしょうか? 反磁界といっても、同極どうしが引き合ったり、異極どうしが吸着しあったりなど、通常の磁石とは逆の性質の磁石があるわけではありません。反磁界とは磁化された磁性体が、磁性体内部につくる磁界のことで、どのような磁石にも存在します。 磁石はN極、S極という2つの磁極をもっており、磁束はN極から外部に出て、S極に戻ります。外部に漏れるこの磁束とは別に、磁性体内部に
元魚屋です。築地市場で働いたことは無いけど。 問題のこれ https://twitter.com/nakazawa_mama2/status/1050577228726059008 中澤誠氏が言ってることはおかしいのだが、それについてるコメントも的外れな気がしたので思ったことを書いておくね。 まず見てわかるとおり、この排水溝は別に詰まってない。 平べったい直方体(追記「立方体」だったのを訂正)型にへこんでいて、へこみの側面と底面に無数の穴が空いていることがわかるだろう。 グリストラップといって、油が水と一緒に流れないようにする仕組みの一部なんだけど、要するにザルになってる。 へこみ一面にゴミが広がってるから詰まってそうだけど、側面から水は流れるから詰まるわけないのよ。 それよりおかしいのは、魚屋って水場なので、躓くような床は厳禁。写真にもごつい長靴が見切れている。 だからこの排水溝にも当然
年間1兆5000億円を超える規模となったネット広告。この巨大市場を狙い、広告費が不正にかすめ取られる行為、「アドフラウド(ネット広告不正)」が広がっている実態が明らかになった。私たちは先月、「クローズアップ現代+」で放送し、WEBでも記事にした。広告主となっていた企業や自治体は、被害を受けていることにさえ気づいておらず、請け負った広告代理店や広告配信業者は、不正が存在することを把握していたものの、ネット広告の複雑な仕組みを理由に、完全になくすことは難しいと口をそろえた。かすめ取られる広告費は、どこに消えているのか。もうけは誰の手にどれだけ渡っているのか。闇を追跡した。(ネットワーク報道部記者・田辺幹夫 科学文化部記者・斉藤直哉 ディレクター・中松謙介) 私たちが追跡したのは、インターネットのサイトを訪れた人を、ほとんど見られることのない無関係のサイトに勝手に飛ばす不正な仕掛け。 アダルトサ
「漫画村の運営者情報が開示されたのは良いニュース。だが、海外の違法サイトにはブロッキングが必要」――海賊版サイト対策としてのブロッキングの是非を巡り、カドカワの川上量生社長や国際大学GLOCOM客員研究員の楠正憲さんらが、10月12日に放送されたインターネット番組「AbemaPrime」で議論した。 冒頭の言葉は、ブロッキングを容認する川上社長の意見。楠さんは「犯人を捕まえるのが本筋。民間でできることはまだまだある」とブロッキングには慎重な姿勢を見せた。 海賊版サイト対策について議論している政府の検討会議(タスクフォース)では、「海賊版サイトの運営者は特定が困難」として、インターネットサービスプロバイダー(ISP)によるブロッキング(アクセス遮断)法制化が検討されていた。 しかし、海賊版漫画サイト「漫画村」が利用していたCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)事業者の米Cloudflar
NHKのノーベル賞特設サイト、「まるわかりノーベル賞2018」より。この女性キャラクターがキズナアイさん 先月、シュナムルさんという方が、Twitterでライトノベルの表紙に描かれた「萌え絵」に不快感を示す主張を繰り広げて「炎上」した。(参照:「気持ち悪い……」社会にあふれる二次元キャラの性的表現、「最適解」はどこにある?<北条かや>–HBO) 以来、ここ1ヶ月ほどTwitterをチェックしているが、先日はNHKのサイトで「バーチャルYouTuber」の「キズナアイ」が採用された件が批判され、議論は多くの論者を巻き込んでさながら戦争のようになっている。 「萌えイラストは性差別だ」と主張するフェミニズムやフェミニズムに近い考え方をする人たちと、「イラストは性差別ではないし、オタクコンテンツを排除しようとするフェミは表現の自由に反している」と反発するオタク、またオタクを擁護する人たちとの溝は深
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く