Jリーグの試合で観客席に「旭日旗」が掲げられた写真をリーグ公式ツイッターがアップしたとして、韓国の大学教授がJリーグ側に取り下げを求める抗議文を送ったと、自身のフェイスブックで明かした。 韓国では「軍国主義の象徴」などとして旭日旗を嫌悪する向きがある。Jリーグ側はJ-CASTニュースの取材に、抗議文が届いたのは「事実」とした上で、「現状、対応する予定はない」と話す。 川崎対仙台戦でサポーター席に「旭日旗」のフラッグ 抗議文を送ったと明かしたのは、旭日旗などへの抗議活動を繰り返していることで知られる、韓国・誠信女子大の徐敬徳(ソ・ギョンドク)教授。2019年5月16日に自身のフェイスブックで「約50万人のフォロワーを抱えるJリーグ公式ツイッターアカウントに、旭日旗(戦犯旗)を使って応援する写真がアップされました。この状況ではただ怒るだけでなく、何が間違っているかを知らせ、これ以上それ(旭日旗