イスラエル北部にも広がる戦火、民兵組織ヒズボラの侵入に高まる懸念 鳥の鳴き声がよく聞こえた土地には今、爆撃音が響いていた 「読み書きができないのは努力が足りないから」困難に負荷をかける教師の無理解 クラスに2~3人はいる学習障害(LD)の子、学びの道を切り開くのに必要なものは…
維新政治塾に公務員20人が参加 身内に甘い二重基準批判も (08/17 17:57) 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の「維新政治塾」に、約20人の国家公務員や地方公務員が参加していることが17日、関係者への取材で分かった。大阪市では7月、市職員が政治的行為をした場合、原則懲戒処分とする条例案を橋下市長が提案し、成立したばかり。市職員の政治的行為の締め付けを強める一方、身内には甘い“ダブルスタンダード”との批判の声が出ており、市議会でも問題となりそうだ。 関係者によると、塾生には原子力安全・保安院や財務省、国土交通省の職員のほか、県や市の職員が名を連ねている。大阪市職員は含まれていないという。 < 前の記事 | 次の記事 >
共同通信社が26、27両日に実施した全国電話世論調査によると、消費税増税法案採決で民主党の小沢一郎元代表らが反対票を投じ造反したことについて、59.8%が「理解できない」と答え、「理解できる」は36.1%だった。小沢氏らの新党結成に関しても「期待しない」との回答が79.6%に上り「期待する」は15.9%にとどまった。 野田内閣の支持率は29.9%で、前回6月上旬の調査より2.1ポイント下落、不支持率は54.3%に上昇した。衆院解散・総選挙の時期について「できるだけ早い時期」が40.8%となり、平成25年夏の衆参同日選挙の31.7%を上回った。 橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会の国政進出に「期待する」との回答は54.5%、「期待しない」は37.9%だった。
特集ワイド:ブレーンとして招かれた大阪市特別顧問と特別参与 ま〜だまだ足りない!? 60人の「ミニ橋下」 改革実現に向けての不可欠な存在か、それとも税金の無駄遣いなのか。橋下徹・大阪市長が大阪都構想実現などのため、招請した特別顧問と特別参与の面々。その数は計60人。一自治体としては異例の多さの「ブレーン政治」を考えた。【江畑佳明】 ◇理解派、首長ひとりでは壁ある/批判派、責任回避する「弾よけ」だ 「『中之島48』と呼びたいが、もう48人を超えてしまいました」 今年3月、大阪市議会で、木下吉信市議(自民)は増加しつつある特別顧問、特別参与を、大人数の人気アイドルグループ・AKB48に引っかけてこう皮肉った。「中之島」は市役所のある地名のこと。取材に対し「市の職員は何十人もの市長に仕えているようだ」と疑問を呈した。 木下市議によると、先日市側がある会議を開催しようとしたところ、首都圏で活動する
地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)が所属議員らに、メディア取材への対応を自粛させる異例の「情報統制」を敷いている。 国政進出をうかがい、注目度が高まる維新が、イメージダウンを恐れているためで、23日に入塾式を開く維新政治塾も、塾生に取材対応の自粛を求めるという。内部からは、橋下氏が首長として掲げてきた「究極の情報公開」とは対照的なこうした姿勢を疑問視する声も出ている。 自粛を求めた対象は大阪府議や大阪、堺両市議ら約100人で、テレビのバラエティー番組出演も禁じた。松井一郎府知事が維新幹事長として3~5月に3回、所属議員らにメールで〈マスコミへの発言を自粛するよう通達します〉などと指示し、決まったという。 維新議員のメディアへの露出は昨年11月の大阪ダブル選以降、急激に増加。ただ、週刊誌の衆院選小選挙区当落予想の記事で、維新議員がコメントしたり、バラエティー番組に初当選したばかり
大阪府と大阪市が観光振興を検討するために専門家を集めた「都市魅力戦略会議」(座長・橋爪紳也府立大教授)は、同市役所がある中之島エリアを美術館や博物館が集中する観光拠点とする「中之島ミュージアムアイランド構想」をまとめた。国立国際美術館に隣接する市有地(1・6ヘクタール)に新たな美術館やコンサートホールを建設して拠点とするほか、小規模な美術館を10館程度集めて「美術館村」の形成も検討する。 13日公表する文化・観光戦略に関する報告書案に盛り込み、19日の府市統合本部会議で正式決定する。 市有地は、市が建設を予定していた市立近代美術館の建設予定地だったが、橋下徹市長が計画の見直しを表明。今回の報告書案では、今年度中に利用方法を検討し、来年度に基本計画の策定に着手する。 また、ギリシャ神殿を模した外観で知られる国の重要文化財・府立中之島図書館に、カフェやレストランなどの集客施設を誘致し、同構想の
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