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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (5)

  • 住居侵入容疑の外国人逮捕 海兵隊の身分証所持 那覇署 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    28日午前4時半ごろ、那覇市久茂地のビル4階のベランダに外国人の男が侵入しているのを住人女性が気付き、110番通報した。男は逃走したが、駆け付けた那覇署員に現場付近で発見され、住居侵入容疑で緊急逮捕された。容疑を認めているという。 同署などによると男は海兵隊員のIDカードを所持している。呼気からはアルコールが検知されているという。身分の確認を急ぐとともに、動機や犯行前の足取りを調べる方針。 在日米軍は10月に県内で発生した海軍兵による集団女性暴行致傷事件を受け、国内に滞在する全米軍人を対象とした午後11時から翌午前5時までの夜間外出禁止令を発令している。【琉球新報電子版】

    住居侵入容疑の外国人逮捕 海兵隊の身分証所持 那覇署 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
  • 慰安婦問題解決訴え 祈念碑建立4周年の集い - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    地域 慰安婦問題解決訴え 祈念碑建立4周年の集い2012年9月10日  Tweet 祈念碑に献花する尹貞玉さん(左)と中原道子早稲田大名誉教授=2日、宮古島市上野野原 【宮古島】2008年9月に宮古島市上野野原に建てられた日軍「慰安婦」祈念碑の建立4周年の集いが2日、同祈念碑前で開催された。地元住民のほか、韓国挺身隊問題対策協議会の元代表である尹貞玉さんや中原道子早稲田大名誉教授らが参加し「一刻も早い日政府による謝罪や補償が必要だ」と問題解決を訴えた。 宮古島には、大戦中に3万人の日軍が駐留していた。これまでに17カ所の慰安所が存在したことが証言や調査により判明しているという。 碑には、韓国中国など旧日軍によって被害を受けた女性たちの故郷11カ国と、ベトナム戦争時に韓国軍による被害を受けたベトナムの合計12カ国語で「全世界の戦時性暴力の被害者を悼み、二度と戦争のない平和な世界

    widerstand
    widerstand 2012/09/12
    「この問題が女性の人権を守るためという認識が日本にはない。だから、すぐに歴史問題だけになってしまう」
  • 米軍関係者の起訴13% 性犯罪全て不起訴 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    米軍の犯罪・事件・事故 米軍関係者の起訴13% 性犯罪全て不起訴2012年8月23日  Tweet 2011年中の米軍関係者の一般刑法犯の処理人員数(クリックで拡大) 2011年の1年間に国内で発生した米軍関係者(米兵・軍属・家族)による「一般刑法犯」(自動車による過失致死傷を除く)の起訴率が13%だったことが22日、日平和委員会の調べで分かった。県内は22%。10年の日人も含めた全国の起訴率42%に比べ、大幅に低い数字となっており、米軍関係者の犯罪が特別扱いされていることが浮き彫りとなった。 米軍関係者による一般刑法犯98件のうち、85件が不起訴。強姦・強姦致死傷・強制わいせつ事件は神奈川県で3件発生しているが、全て不起訴となっている。 同委員会は「『日にとって著しく重要と考えられる事件以外は第一次裁判権を行使しない』と米政府に秘密裏に約束した『裁判権放棄密約』を、日の検察当

  • 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「慰霊祭利用された」 遺族会、署名を拒否 尖閣上陸2012年8月21日  Tweet 「慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と語る慶田城用武尖閣列島戦時遭難者遺族会会長=20日、石垣市内の自宅 【石垣】尖閣列島戦時遭難者遺族会の慶田城用武会長(69)は20日、琉球新報の取材に応じ「日の領土を守るため行動する議員連盟」の山谷えり子会長(自民党参院議員)から洋上慰霊祭を目的とした上陸許可申請に署名を求められ、拒否したことを明かした。慶田城会長は「遺族会の気持ちを踏みにじり、慰霊祭を利用して上陸したとしか思えない」と話し、議連の洋上慰霊祭や地方議員らの魚釣島上陸を厳しく批判した。 慶田城会長によると、約10日前に領土議連の山谷会長から電話があり、政府に提出する上陸許可申請への署名を求められた。慶田城会長は「領土を守るという議連の考えと、み霊を慰めるとの遺族会の考えに違いがある」と、

  • 「慰安婦」展に1800人 “沈黙の歴史”に新証言も - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    社会 「慰安婦」展に1800人 “沈黙の歴史”に新証言も2012年6月29日  Tweet 期間中、予想を上回る約1800人が来場、新たな証言も寄せられた「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展=27日、那覇市歴史博物館 県内で初めて「慰安婦」をテーマに那覇市歴史博物館で開かれていた「沖縄戦と日軍『慰安婦』」展(同実行委員会主催、那覇市共催)が27日、終了した。開幕から13日間で主催者の予想を上回る約1800人が訪れ、1日当たりの平均来場者数は同博物館の通常時に比べ4倍の多さだった。 期間中、来場した9人から6カ所の慰安所に関する証言が寄せられ、うち南城市玉城糸数、那覇市首里真和志町で民家が慰安所に接収されたという新たな証言が2件あった。7月5日からは南風原文化センターで移動展が始まる。 同展は旧日軍の沖縄への配備とともに格化した慰安所の設置と「慰安婦」にされた女性たちの性被害に焦点を当て

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