Mac のローカル上に開発環境を構築する必要があり、メンテナンスしやすいように仮想マシンやコンテナでの構築方法を模索していたところ、最近の VMware Fusion は標準機能で OS X の仮想マシンを作成できるという情報にたどり着いた (浦島太郎状態)。 5 年ほど前に購入した Fusion 4 (古っ) をホームユースでたまーに使用していたが、これを機に最新の Fusion 8 へアップグレードし、壊し放題、初期化し放題の OS X 仮想マシンを作ることにした。 VMware 社の公式ドキュメントをざっと眺めたところ、Fusion の仮想マシンに OS X をインストールする簡単な方法としては以下の 2 つがあり、ひとまず両方にトライ。 1. リカバリ パーティションから OS X をインストールする 2. OS X インストーラから OS X をインストールする ホスト環境 Ma
過去に、WindowsをMac OS Xっぽくする方法を紹介しましたが、今回は、Linuxユーザーのみなさまのために、UbuntuデスクトップでOS Xのテーマが使える『Macbuntu』を、ご紹介。 Macbuntuは、アプリ・アイコン・その他のリソースをインストールし、OS Xそっくりの見映えにデスクトップを仕上げてくれるので、OS XのGUIは確かに好きだけれども、Macにお金をつぎ込む、またはLinuxを手放す気にはなれない、という方にはかなりオススメです。 Ubuntu 10.04 Lucid Lynxを使っている人は、下記の4行をターミナルウィンドウに入力し、それぞれの行の後にエンターを押してください。 wget https://downloads.sourceforge.net/project/macbuntu/macbuntu-10.04/v2.2/Macbuntu-10.
脱いでも美しかった! 新発売の「MacBook Air」11.6インチモデルを速攻で丸裸に分解...2010.10.22 16:0015,841 ジョブズは見せたくなかった秘密もいっぱい... 早くも米大手メディアでは絶賛評価まで飛び出しちゃってきている新しく生まれ変わった「MacBook Air」ですけど、ギズ読者の皆さまは購入なさいますか? えっ、もう速攻で手に入れちゃった人もいたりして~ MacBook Airはネットブックよりも使えるのか...などなどのユーザー目線での評価レビューは他に譲るといたしまして、いざ本当にどのモデルを購入するべきかの決断を下すためにも、やっぱりここはこれまで数々のアップル製品も発売と同時に一気に丸裸にして秘密を暴いてきたiFixitの分解速報レポートに注目するしかありませんよね。いろいろ今回も驚きの新事実がたくさん隠れているかもしれません。早速まずはのぞ
Ubuntu is a community developed operating system that is perfect for laptops, desktops and servers. 開発から事務作業、ホビーまでさまざまな要望に答えてくれるUbuntu。半年おきのリリースごとに確実に改善を続けており、ユーザを魅了し続けている。提供されているパッケージも多岐にわたっており、Ubuntuを用意しておけばほしい作業のほとんどはなんとかなるという状況だ。 UbuntuといえばそのUIが特徴的だが、このUIは変更することができる。ランチャーを利用すればほかのOSのように魅せることもできる。しかし、個別にUI変更のアプリケーションを探してきたり、テーマをインストールするのは面倒な作業でもある。そうした場合に使えるテクニックがTransform Ubuntu into Mac - Tra
TOP効率化ツール『Snow Transformation Pack』はWindowsデスクトップをMac OS X風の見栄えに変身させてくれます! Windows:Mac OS Xの見栄えや、使い勝手が好きなのだけれども、現実の世界では、脱Windowsを達成できずにいるという方は、Windowsの見栄えをOS Xそっくりにしてくれる『Snow Transformation Pack』というフリーウェアに興味があるかもです。 Snow Transformation Packは、ログイン画面、アイコン、壁紙、効果音、ドック、ダイアログボックス、その他のUI要素を含む、システム全体の見栄えを変更してくれます。 インストールするには、ユーザアカウント制御を無効に設定する必要があります。なので、インストーラを二回走らせる場合があります。この場合、一度目はユーザアカウント制御を無効にし、再起動をか
Windowsユーザの方でOS Xを使う必要がある、だがしかし、Macを買うつもりもパソコンを構築するつもりもない、という方向けに、読者Bobby PattonによるWindowsパソコンのバーチャルマシン上でSnow Leopardを使えるようにする方法をご紹介! 過去にVMWareでSnow Leopardをインストールする方法をご紹介したことがありましたが、『VMWare』を購入していない方は、『VirtualBox』ならフリーで使うことが出来ます(『VirtualBox以外にもOSX86 ISOが必要となります)。 Hazardというグループが、パッチされたSnow Leopardのインストーラーを公開しているので、ググってみれば見つかるかと思いますが、Snow LeopardのISOをダウンロードするのは気が進まない、という方はコピーを購入して使用して下さい(もちろん、やり方とし
WindowsプログラムをOS Xアプリに変える「WineBottler」(Kindle for PCもMacで使えるよ!)2010.01.11 09:00 satomi Macユーザーにグッドニュース♪ LinuxにWindowsアプリをぶち込んで使えるんで人気のツール「Wine」が、Macでも使えるようになりましたよ。 Wineと言えば、ライフハッカーが『Kindle for PC』をLinuxマシンで使う方法でフィーチャーしていた技ですよね。 Macで使うには無料ユーティリティ「WineBottler」っていうのを使います。これでWindowsプログラムをスタンドアローンのMacアプリとして動かせる別個のアプリバンドルに「瓶詰め」するんでございますよ~。 「WineBottler」を使うには、Windows EXE.をダウンロードしてWineBottlerアプリにドラッグ&ドロップ。
「VMware」は、WindowsやLinux対応の素晴らしいツールですが、Mac OS Xはサポートされていません。WindowsではSnow Leopardが動くようになったのですが、Macハッキングブログの「iHackintosh」に、そのインストールと設定のポイントが書いてありました。 VMwareでSnow Leopardを動かすためには、まずIntel内蔵のWindowsマシン(AMDは最近サポートしていないのです)と普通に売っているSnow Leopardが必要になります。 VMwareでは、かなり細かく設定をしなければなりません。いくつかのディスクを切り替えたり、素早いキーボード操作が必要になったりしますが、全体的にそこまで難しい作業ではありません。 設定についての詳しい説明は、以下リンク先のiHackintoshのページをご覧ください。英文のブログですが、セッティングのプ
Appleがあのブラウンからパクったグッドデザイン10の原則 熱狂的なAppleのファンがよくいうセリフに、「それMacが元祖だよ」というのがあります。確かに今では当たり前のドラッグ&ドロップやコンピュータの美しいフォント等々、アップル社が始めてこの世に紹介したものは多いのですが、あんまりなんでもかんでもアップル起源説を唱えるものでよくウザがられてるのを掲示板などで見掛けます。創業者であるスティーブ・ジョブズも「WindowsはMacのコピーだ!」とかパクりであることを言ったりしてますよね。 さて、そんなアップルも本当にゼロから今の製品を作り上げてきたわけじゃありません。マウスとウィンドウシステムはAltoやNLSといった先駆者がいますし、実際ジョブズもAltoを見てMacを作ったことはよく知られています。 そしてApple製品でよく美点としてあげられるデザイン。実はこれも元になったものが
ついに消費者向けOSに最新のファイルシステムが搭載 Grand CentralだけではMicrosoftへの対抗策として十分でないと言わんばかりに、AppleはZFSに取り組んだ。信頼性のある、高性能のファイルシステムを作り上げるには何年もかかるが、Microsoftにはこれに対抗するのに何年もかけるわけにはいかない。 公式発表では、AppleはSnow Leopardのサーバ版にZFSを導入するという。HPS+も最初はサーバ版に導入された。 誰に影響があるの? これはデータを保存するすべての人に影響することだ。 MicrosoftのNTFSはDECから借りた20年前の技術であり、小さなディスクや貧弱なCPUには適していた。しかし、今日のデータ集中型のシステムやアプリケーションにはあまりいいとはいえない。 知らないうちにデータが破損することもよくある。ユーザーがこれに気付かないのは、DLL
ガジェットや工具も追跡できる!「Delicious Library 2.0」に触ってみた2008.05.30 13:00 「Delicious Library」って知ってます? 僕これの大ファンなんですけど、自分の映画・ゲーム・本の収蔵状況と、家の中のどこにあるか、こんなキレイなビジュアルで追跡できちゃうツールです。検索もできるんです。これ使い始めて、DVDの保管方法がガラリと変わっちゃいました。 その「Delicious Library」にバージョン2.0登場。今度はギズモ読者が特に気に入りそうな3つの新カテゴリが加わりました。ガジェット・工具・おもちゃの追跡機能です! ガジェットも本と追加方法は一緒。 ただガジェットの名前を入力するだけで、あとはDelicious Libraryがアマゾンで類似商品を検索してくれるので、出てきた中から自分が持ってるアイテムを選んで自分の棚に加えます。
Macの隠し機能を有効にするある程度Macに慣れてくると、もっと複雑で細かな設定変更がしたくなる場合があるが、そういった場合に有効な Mac OS X の隠し設定や機能を有効にする方法を紹介する。 一般的に、Mac OSは初心者にやさしいOSと言われています。その理由はさまざまですが、設定項目などが必要最低限にまとめられ、それらを操作する方法および手順が少ないというのも要因の1つです。 例えば、ソフトウェアのインストール手順やネットワークの設定方法のヘルプやマニュアルをWindowsのそれと見比べてみるとよくわかるでしょう。あきらかにMac OS Xのほうが手順が少なく、ミスした場合のやり直しも簡単です。 しかし、ある程度Mac OS Xに慣れてくると、もっと複雑で細かな設定変更がしたくなる場合も出てきます。 ここでは、そういった場合に有効な Mac OS X の隠し設定や機能を有効にする
26日午後6時に発売開始されたMac OS X 10.5(Leopard)は、2001年3月にリリースされたMac OS X 10.0(Cheetah)から数えて6代目。約6年半という熟成期間のうちに、Finderに代表されるMac OSらしい部分は洗練を重ね、さらにExposeやSpotlightといった強力な新機能も加えてきた。前代のTigerからはや2年半、新しいOSに期待を寄せる向きも多かったことだろう。 それでは早速、これまで概要しか報道されてこなかったLeopardの全貌をお伝えしよう。 ついに登場、"Leopard"ことMac OS X 10.5 iPodなど他製品と同様にパッケージは小型化、2枚組の音楽CDとほぼ同じサイズになった これが話題の新機能「Time Machine」だ! マルチデスクトップをAppleらしい解釈で実現した「Spaces」 写真でもテキストでも即座
アップル社トップデザイナーに聞く『パワーマックG5』の秘密 2003年6月26日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2003年06月26日 米アップルコンピュータ社の新たな『パワーマックG5(写真)』が発表された23日(米国時間)、その厳粛さを漂わせた簡素なデザインに遭遇した数千人のマックのプログラマーたちは、映画『2001年宇宙の旅』で異様なモノリスに対峙した人類の祖先のように、畏怖を覚えた様子だった。 開発者会議が開催されたサンフランシスコのモスコーニ・センターのステージ上に台座に乗ったマシンが現れると、新製品の発表をこの目で見ようと集まったマックのプログラマーたちは、神秘的で力に満ちた存在を前にしているかのように静まりかえった。 アップル社のスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)がこのマシンを紹介すると、場内はようやくざわめきはじめた。だが、G5
Intel CPUを搭載したMacでWindows XPの起動を可能にするツールが登場した。といっても「Windows XP on an Intel Mac」プロジェクトの「XOM」のことではなく、リリースしたのは本家Apple Computer(以下、Apple)。この「Boot Camp」はまだβ版だが、いずれ正式に次期Mac OS X“Leopard”に付属するとなれば期待してしまう。さっそくこれを使ってみたので速報という形で紹介しよう。 まずは必要なものを用意する まず今回の試用で必要なもの列挙する。 Intel CPUを搭載したMacintosh。ここでは1.83GHz Intel Core Duo搭載の17インチiMac(MA199J/A)を使用した。 Mac OS X v10.4.6。まだアップデートしていない場合には「ソフトウェアアップデート」を使う。 Boot Campソ
●安定度が増したRC2 Intel Mac上で動作する仮想PC環境ソフトであるParallels Desktop for Macは、2006年夏にリリースされて話題となった。このParallels Desktop for Macが次のリリース(メジャーバージョンアップ)に向けて、現在開発作業中であることは、2006年の暮れにお伝えした通りだ。 その後もβビルドのパブリックリリースが続いているのだが、最初のリリースの時と異なり、完成度は一進一退という感じ。パブリックリリースの間隔も、最初のリリースの際より開きがちで、開発が山場に差しかかっていることをうかがわせる。筆者の環境でも、2006年暮れに紹介したβ2(ビルド3094)は比較的順調に動いたものの、2007年になってリリースされたRC1(ビルド3120)は、あまり調子がよろしくなかった。 だが、2月1日にリリースされたRC2は、完璧とはい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く