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NGNに関するwingleaのブックマーク (37)

  • NGN向けに認証/決済の基盤ソフト,NECが発売

    NECは,NGN(次世代ネットワーク)対応ネットワーク基盤ソフト「NC7000シリーズ」に新たに個人認証基盤ソフトと決済基盤ソフトを追加し,12月4日に販売を開始した。 今回追加した個人認証基盤ソフトは,「NC7000-NA」と「NC7000-3A」。NC7000-NAは,NGNの回線認証情報と個人認証情報を結び付けることによって,回線の利用者を特定してなりすましや不正アクセスを防止する。一方,NC7000-3AはID/パスワードを管理する「CO」,サービス事業者の情報やSLA(service level agreement)を管理する「PM」,ドメインが異なるサイト間でIDを連携させる「ID」という三つの製品群で構成されている。 決済基盤ソフトの「NC7000-PS」は,ユーザーの支払い,入金,ポイントなどを管理できる上に,ユーザーが複数の決済方法から選べるようにする機能を搭載。また,関

    NGN向けに認証/決済の基盤ソフト,NECが発売
  • NEC、匿名性を保ちながらサービスレベルを向上させるNGN向け技術を開発

  • NEC、NGN対応基盤ソフトのラインアップを強化

  • ホーム | BIPROGY TERASU

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    winglea 2007/08/21
  • 第8回 アクセス回線とホーム・ゲートウエイ(後編)

    実用に近付く無線ブロードバンド アクセスにおける無線の重要性は年々増している。ユビキタス社会を実現するために必要であり,技術的に見ても広範囲でメガビット・クラスの速度を実現する無線ブロードバンドの技術が実用期に近付いてきた。 無線ブロードバンド・アクセス方式は,大別してITU系無線方式とIEEE系無線方式がある。前者はIMT-2000や次世代IMT-2000など,主に携帯電話のデータ通信で使われている。後者は無線LANの標準であるIEEE 802.11やWiMAXの標準であるIEEE 802.16が代表。稿ではIPベースのコア・ネットワークを前提としているためインターネットと整合性がよく,ADSLやFTTHに匹敵する伝送速度を備えるWiMAXを中心に解説する。 比較的狭い範囲(数十m程度)での高速データ通信を実現するものとして,公衆サービスや企業内LAN,家庭で広く普及している無線LAN

    第8回 アクセス回線とホーム・ゲートウエイ(後編)
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    winglea 2007/08/13
  • 第7回 アクセス回線とホーム・ゲートウエイ(前編)

    NGNのアクセス回線は,光ファイバに始まりWiMAXなど無線ブロードバンドに広がっていく。メガビット・クラスの回線が普及することで,提供できるサービスの幅が広がる。NGNの標準化では規定されていないが,ホーム・ゲートウエイも実サービス提供においては大きな鍵を握る。 ユーザーにとってNGNへの入り口になるのがアクセス回線である。ハイビジョン映像の放送サービスなど,NGNの機能をフルに活用するには広帯域のアクセス回線が必要になる。実際,NTTが構築するNGNでも当初はアクセス回線として光ファイバだけをサポートする。 ただ,NGNは光ファイバだけのものではない。例えば将来は携帯電話などもNGNを使うようになる。いわゆるFMC(fixed mobile convergence)を実現するのに必要だからだ。xDSL(digital subscriber line)やWiMAX(world wide

    第7回 アクセス回線とホーム・ゲートウエイ(前編)
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    winglea 2007/08/09
  • NGN時代の有力な基盤技術? SIPサーブレット入門 (1/3) - @IT

    サーブレットはHTTPだけじゃない! NGN時代の有力な基盤技術? SIPサーブレット入門 ナレッジオンデマンド 宮下知起 2007/7/30 SIPサーブレットが必要とされる背景 ■ そもそもSIPとは何か? - NGN時代の到来 IP電話による通話は、VoIP(Voice over IP)や、「シグナリング」と呼ばれる発信者と着信者の接続を確立・切断するための技術によって実現されています。従来、シグナリングにはH.323プロトコルやベンダの独自プロトコルが使われていましたが、ここ数年でSIP(Session Initiation Protocol)を採用するケースが増えてきました。 さらにSIPは、次世代のネットワークインフラであるNGN(Next Generation Network)において、標準プロトコルとして採用されています。SIPはIP電話の中核技術ですが、電話にとどまらず、

  • NEC、NGN時代の新ソリューション「NSPN」を発表

    電気株式会社(NEC)は4月23日、NGN時代におけるサービスプラットフォームソリューションを「NSPN(New Service Platform empowered by NGN)」として体系化し、販売活動を開始した。 同社では、サービスプラットフォームを、企業のネットワークを活用して、他の企業や個人、グループ企業などに対してサービス提供を行う基盤システムと定義。NGNによる広帯域、帯域保証、高度なセキュリティを実現するネットワークインフラを活用したサービス基盤の提供に取り組む。 同社通信・メディアソリューション事業部長・富山卓二執行役員は、「次の時代のカテゴリーとして、ITとネットワークを融合したサービスプラットフォームソリューションが求められてくると考えている。これまでは、個々のユーザーの要求に対応する形で取り組んできたが、こうした経験や、これまでのOMCS(オープンミッション

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    winglea 2007/04/28
  • 「NGN関連事業では3年後に4000億円が目標」-NEC

    電気株式会社(以下、NEC)は3月7日、NGN(次世代ネットワーク)におけるQoS制御およびアクセス制御を実現するソフトウェア、「NC5000シリーズ」を発表した。あわせて同社我孫子事業場で、NGN関連のキャリアネットワーク事業戦略を説明するとともに関連製品のデモを行っている。NECがNGNに精力的な取り組みを展開していることはこれまでの発表などから周知の通りだが、我孫子事業場でこれほど多彩なNGNソリューションを公開したのは初めてのことだ。 現在、NECのネットワーク事業規模は、エンタープライズを含めておおよそ1兆円(2006年3月現在)規模であるが、うち70%がキャリアネットワークで占められている。その事業領域も、NGNにおけるオールIPネットワークを構成する「トランスポートレイヤ」「サービスレイヤ」の2レイヤ向けプラットフォームに加えて、企業ネットワークや端末、サービスアプリケー

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    winglea 2007/04/01
  • NGN時代は“方言吸収”がカギ,アプリ・サーバーで進むSIP対応

    NGNでは「SIP」が重要な役割を担う。SIPは「Session Initiation Protocol」の略で,HTTPに似たテキスト・ベースのプロトコル。既にIP電話やインスタント・メッセンジャーの呼制御などで使われている。 NGNはアプリケーションや機器,網の制御にSIPを採用する。NGNの最大の特徴である帯域保証機能もSIPを使って実現する。アプリケーションや機器は必要とする帯域の数値をSIPメッセージ内に記述して,NGN網内のSIPサーバーへ送信(*)。SIPサーバーはその内容を読み取って実際の帯域保証を行う。 (*)具体的にはSIPのINVITEメッセージなどの中のSDP(Session Description Protocol)で必要な帯域を記述する。 インターネットのWebアプリケーションではHTTPを扱えることが重要であるように,NGNのアプリケーションではSIPを扱える

    NGN時代は“方言吸収”がカギ,アプリ・サーバーで進むSIP対応
  • ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行

    NECは2006年春,業界に先駆けてNGNへの取り組みを発表した。通信機器やコンピュータ,ソフトウエアのベンダーとして,そしてシステムとネットワークのインテグレータとして,いずれの分野でも大手であるNECは,NGNでその総合力が大いに期待されている。NECの国嶋矩彦執行役員常務に,同社のNGN戦略を聞いた。 NECは2006年春の新社長就任とともに,いち早くNGNビジネスへの参入を宣言しました。 2006年3月に弊社の矢野薫が社長に就任し,すぐにNGNに向けた新体制を発表しました。元々NECには企業文化として,「C&C」(コンピュータと通信の融合)を提唱して,ITとネットワークの融合を進めてきたという経緯がありましたので,NGNへのベクトルがまとまったと思います。 弊社とNECビッグローブは,NTTの「NGNフィールド・トライアル」にも参加を表明しており,ITとネットワークの両方に実績があ

    ネットワークとITの両方に強み NGN関連事業で先行
  • NGNのセキュリティをもっと啓蒙していかねばならない

    ネットスクリーンやカグールなどを買収してIPネットワーク製品の陣容を固め,いまや有力ベンダーに成長したジュニパーネットワークス。NGNという大波が,まさに自社のホームグランドにやってくるのをどう見ているのか。ジュニパーネットワークスの大須賀雅憲 代表取締役に聞いた。 NGNをめぐって,多くの企業がビジネス・チャンスと捉えています。ジュニパーネットワークスはどう見ていますか。 ある企業は「ユビキタス社会の到来」と言ったり,ある企業は「通信と放送の融合」にフォーカスしたりとさまざまな企業がいろいろな切り口で,NGNを見ていると思います。それだけ新しいビジネスに対する期待が大きく,インターネットや携帯電話の普及に匹敵する大きな変革であることは間違いないでしょう。 NGNは広帯域でQoS(サービス品質)制御ができて,安全性・信頼性を備えた次世代のネットワークです。しかし,その安全性・信頼性はどこか

    NGNのセキュリティをもっと啓蒙していかねばならない
  • NEC 矢野薫 社長---NGNを軸に成長戦略を推進

    2007年(1月~12月)の情報化投資の動向をどうみるか。2006年と比べた伸び率「%」と、その理由をお答えください。 2007年も2~3%程度の堅調な伸びを見込む。企業業績の改善を背景に、製造業や大企業だけでなく、非製造業や中堅・中小企業へとIT市場の拡大が進展する。また、通信キャリアの次世代ネットワーク(NGN)に向けた投資が拡大するとともに、NGN効果によるIT市場の活性化が見込まれる。官公庁市場も重点政策領域の投資が進むだろう。 ハードウエアは、メインフレームやUNIXサーバーなどの大型サーバーの減少とPCサーバーの伸長があいまって横ばい。ソフトウエアおよびサービスは堅調な伸びを見込む。 2007年に注目する技術とその理由をお答えください。 NGNに関連した技術として、サービス・プラットフォームを構築するための大規模なSI(システム・インテグレーション)技術の向上やシステム・モデル

    NEC 矢野薫 社長---NGNを軸に成長戦略を推進
  • NGNスタート前夜の2007年、今後の注目ポイントは?

    昨年の12月20日、NTTが次世代通信サービスの基盤ネットワークとして構築中の「NGN」(next generation network)のフィールドトライアルを始めました。NGNは、既設の電話網をTCP/IP技術で作り直すことを目指したもの。ただし、単に電話網を作り直すのではなく、高速データ通信やコンテンツ配信、テレビ放送、最終的には携帯電話のインフラとしてもシームレスに使えるようなしくみを盛り込もうという広大な構想です。 NGN関連記事については、ITproでは特設コーナーを設けて報道していますので、ご記憶の方も多いでしょう。NTTはNGNサービスを2007年度の後半に商用化する予定なので、今年は昨年にもましてNGN関連の記事が頻繁に報道されそうです。今回は新春企画ということですので、これから報道されるであろうNGN関連記事を予想しながら、NGN実用化に向けて注目したいポイントを見てい

    NGNスタート前夜の2007年、今後の注目ポイントは?
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    winglea 2007/01/14
  • 【TELECOM2006】NECが“秘密スペース”を一部公開,IMSによる位置情報連動システムを展示

    写真 「マルチメディア・グループ通信」のデモに使われている端末と無線ICタグを載せたコマ。奥にあるユーザーFのコマが移動すると,手前左から2台めのFの端末の画面が切り替わった 中国・香港で開催中の「ITU TELECOM WORLD 2006」のNECブースには,同社の顧客である通信事業者など一部の来場客だけが見学できる“秘密スペース”がある。スペース内の展示の一つは,IMS(IP multimedia subsystem)と呼ばれるNGN(次世代ネットワーク)向けのプラットフォームを活用した「マルチメディア・グループ通信」のデモだ。 マルチメディア・グループ通信とは,NGNによって実現するサービスの一つ。グループ化したすべてのユーザーに同一のデータをプッシュ・ツー・トーク形式で一斉送信。同じグループのユーザー同士が手軽に情報を共有できるようにする。 今回のデモ用のシステムは,IMSと複数

    【TELECOM2006】NECが“秘密スペース”を一部公開,IMSによる位置情報連動システムを展示
  • NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える

    2006年4月1日,新入社員を前に「NGN元年」を宣言した矢野薫代表取締役執行役員社長。一般にNGNは,「通信事業者の次世代ネットワーク」のことだと理解されている。矢野社長ら経営層はこの定義をさらに広げ,個人や企業のネットワークにまでビジネスが波及する革新的なものとしてNGNをとらえている。そこで問題となるのは,現場がNGNをどう解釈しているかということ。経営層と現場の解釈に乖離(かいり)があれば,NECの成長戦略は絵に描いたになる恐れもある。 そのため矢野社長は就任早々現場へ自ら足を運び,従業員を前にNGNとのかかわりを説いて回っている。「NECの従業員,NECの関連会社の人も,NGNという言葉を自らに関係することとして考えてくれないか」。矢野社長は語りかける。 矢野社長が新入社員を前に宣言した「NGN元年」という言葉は,実は前社長の金杉明信取締役副会長が使い始めたという。2年前,NE

    NGNは情報システムから仕事のやり方まで変える
  • 「NTTのNGNトライアルにも使える」――日本HPがサイト間認証ソフトに新機能

    ヒューレット・パッカード(日HP)は10月30日,一つのID/パスワードで複数のサービスにログインできるシングル・サインオン製品群「HP IceWall SSO」に,Webサイト間認証の標準仕様「SAML 2.0」による連携機能を追加する「SAML2 Agent」を発表した。複数のサービスを連携させて一つのサービスを構築する際に,サービス運営者が互いの認証情報を共用することでユーザーの認証負担を減らせる。 SAML 2.0は,Webサービス関連技術の標準化団体「OASIS」が策定した認証連携技術グーグルの企業向け検索アプライアンス・サーバー「Google検索アプライアンス」が採用するなど,Webアプリケーションでの採用が相次いでいる。 一方で,複数のSAML 2.0対応アプリケーションの認証をまとめ上げる作業は「大規模サイトの運営者ならともかく,小規模事業者にとって手に余る複雑な仕

    「NTTのNGNトライアルにも使える」――日本HPがサイト間認証ソフトに新機能
  • 注目!NGNは宝の山だ!SIerのビジネス変える次世代インフラ

    NTTが商用化に向けたトライアルを年末スタート。NECや日立製作所などメーカーが事業戦略を相次ぎ発表――。いま通信の世界では、NGN(次世代ネットワーク)で市場が沸騰している。ITサービス業界から見ると、遠い世界、訳の分からない話に聞こえるNGNだが、ここには大きなビジネスチャンスが潜んでいる。 NGNは単なるIPネットワークの話ではない。通信事業者は、「認証」「課金」「位置情報」といった門外不出のネットワーク機能を外部に提供しようとしている。ソリューションプロバイダは、こうした機能と企業情報システムを組み合わせた新しいSIを提案できるほか、それらを活用してSaaSなどの新ビジネスに取り組める。既に目先の効くITサービス会社は、NGN活用に走り出した。「通信の話じゃないか」と油断していては、新しいビジネスの波に乗り遅れる。 「有力ITベンダーがこぞって、NTTに自社の企業向けアプリケーショ

    注目!NGNは宝の山だ!SIerのビジネス変える次世代インフラ
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    winglea 2006/10/21
  • ITサービス業界とNGNをつなぐ微妙な距離感

    「NGNレディな企業システムを提供し、顧客の競争力を高める」。NECが9月に開催したメディア向けの説明会で、同社幹部が語った言葉だ。正直言って筆者の頭には、この言葉がなかなか入ってこなかった。通信業界では話題になっているNGN(次世代ネットワーク)だが、それはNTTなどが粛々と構築を進める通信インフラの話だと思っていた。SIerやユーザー企業が日々格闘している企業システムの話とどうつながるのか。“NGNレディ”な企業システムとは一体どんなものなのか…。 もし両者が当に密接にからんでくるのであれば、ユーザー企業はもちろん、情報システムを売り込み、構築する立場のソリューションプロバイダにとっても見逃せない動きになる。しかも、NTTは世界に先駆けて、NGNのフィールドトライアルを12月から始めるという。そこで日経ソリューションビジネスでは、ITサービス業界からみたNGNのインパクトについて、1

    ITサービス業界とNGNをつなぐ微妙な距離感
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    winglea 2006/10/21
  • NEC 「中央研究所」:日経ビジネスオンライン

    今年6月、NEC()はインターネット技術者の頭を悩ませる課題を解決する基礎技術を発表した。同社システムプラットフォーム研究所の主任、小林正好による3年越しの研究の成果だ。 その技術は「サイレント障害」と呼ばれる通信ネットワーク障害に関するもの。通信ネットワークの利用者は明らかにおかしいと気づくのに、ネットワークを管理する側では原因はもちろんのこと、障害があったことすら認識できないという、“鵺(ぬえ)”のような障害だ。 「次世代ネットワーク」を支える基盤技術 例えば、IP(インターネットプロトコル)電話。通話はできるのに、話している途中で耳障りな音飛びが生じたことはないだろうか。音飛びの理由は、その多くが通信経路のどこかで起きた音声データの欠落だ。突発的な通信量の急増や、通信ケーブルの単純な接続ミスなどを原因にデータをうまく送受信できなくなるのだが、その原因を特定する前提となる発生個所がなか

    NEC 「中央研究所」:日経ビジネスオンライン