2018年6月13日のブックマーク (3件)

  • サイコパス人工知能「ノーマン」、AIの潜在的リスクに警鐘 米研究

    映画『サイコ』に登場するベイツ・モーテルにインスパイアされたアート作品。英美術作家コーネリア・パーカー氏作。米ニューヨークメトロポリタン美術館屋上庭園で(2016年4月18日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / TIMOTHY A. CLARY 【6月13日 AFP】「ノーマン(Norman)」──これは新しいホラー映画のなかの話ではない。米研究者らにによってこのほど公開された初の「サイコパス」人工知能AI)だ。 ノーマンを開発・公開したのは米マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究者らだ。その狙いは、アルゴリズムがどのようにして構築されるのかを一般の人にも分かりやすく説明し、AIの潜在的リスクを広く知らせることだという。 研究チームは、「機械学習で偏ったデータが使用された場合にAIが示す問題行動のリスクに関するケーススタディー」とノーマンについて説明している。 研究に参加した

    サイコパス人工知能「ノーマン」、AIの潜在的リスクに警鐘 米研究
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    wintertop 2018/06/13
  • 『歴史は実験できるのか 自然実験が解き明かす人類史』 比べることで歴史の”なぜ”に答えを出す - HONZ

    歴史に“もし”はない。もし奴隷制がなければアフリカはもっと経済発展を遂げただろうか、もしイギリス統治がなければインドの識字率はもっと高くなっていただろうか、もしフランスではなくスペインに支配されていればハイチはドミニカよりも豊かになっていただろうか。想像力豊かに刺激的な虚構のストーリーを作り上げることはできても、時計の針を巻き戻し、ありえたかもしれない結末を知ることはできない。物理学者が気温などのあらゆる環境をコントロールしながら特定の条件だけを少しずつ変化させて行う実験のように、歴史を繰り返すことはできないのだから。 歴史だけでなく進化生物学や地史学のように過去を扱う分野では、因果関係を明らかにするための最も強力な手法である実験を、用いることができないのだろうか。そうではないと書の編著者であるジャレド・ダイアモンドとジェイムズ・A・ロビンソンは説く。歴史関連の学問においては、自然実験と

    『歴史は実験できるのか 自然実験が解き明かす人類史』 比べることで歴史の”なぜ”に答えを出す - HONZ
  • みんな刃物の威力を過小評価してるし、逆に銃火器の威力を過大評価してる #護身術 #護身

    拳銃をもった警官は逃げながら数回、発砲するも互いに動いてるため、あたらず距離がせまって警官は最終的に格闘にて相手を押さえつける。 双方に動きながらの発砲は様々な方向へ飛んでいく。 『拳銃はときに人の命を奪うものだ』 『一歩間違えれば罪のない人の命まで奪うかもしれない』 と取り上げた漫画にもでている展開になるかもしれない。 警官は周りに野次馬や撮影をしようとする人がいると流れ弾が人に当たる可能性があるため、銃器の利用を躊躇したり、やむえず暴漢を人がいない場所に誘いこんでから使おうとしたりする。 (ちなみに逮捕した、手錠をして連行したところから暴漢が抵抗してまたひと騒動する可能性があるため、安心して撮影をしようと接近するのも危険)

    みんな刃物の威力を過小評価してるし、逆に銃火器の威力を過大評価してる #護身術 #護身
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    wintertop 2018/06/13