フィアットの高性能車部門アバルトはフランクフルトモーターショーで、アバルト『500』の特別モデル、「アバルト695コンペティツィオーネ」を公開した。 1.4リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンの「T-ジェット」は、吸排気系を中心にチューニング。最大出力は180psを引き出す。アバルト500の135psから、45psのエクストラパワーを得た計算だ。 足回りは、サスペンションを強化。ブレーキはブレンボ製の4ピストンで、ローターは305mmの大径タイプだ。専用エグゾーストシステムの「レコードモンツァ」は、3000rpmを境にいっそう刺激的なサウンドを奏でる。 《ショーカーライブラリー》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く