Linux Squareフォーラムに掲載されている全記事にアクセスできるインデックスです。このページを見れば、Linux Squareフォーラムのすべてが分かります。また、インデックスは記事の追加とともに拡充していきます。
オブジェクト指向スクリプト言語であるPythonは,日常の作業に利用するちょっとしたスクリプトから,商用サイトや大規模Webシステムまで幅広く適用できる非常に便利なプログラミング言語です。日本ではあまり認知度は高くありませんが,欧米を中心に幅広く利用されており,米Googleなどの有名企業でも採用されています。 この特集では,プログラミング言語Pythonの魅力と使い方を説明します。特にこれからPythonをはじめようというビギナーの方に,とっかかりとなる言語の基礎と導入方法を説明します。 第1回 気軽にPythonを始めよう 第2回 データベース・プログラミングも簡単 第3回 スクレイピングにチャレンジ! 第4回 Google App EngineでPythonプログラムを公開してみる 第5回 GoogleAppEngineでMVCアプリケーションを作成する 第6回 Djangoフレーム
Python 3が後方互換性を捨ててでも求めたもの:よりPythonicなPythonを目指して(前編)(1/2 ページ) Python 3.0では、Python 2で書かれたスクリプトが動かなくなるような実装が行われた。なぜ、後方互換性を崩してまで大きな仕様変更を行ったのか。それは、PythonがよりPythonらしくあるためだ。 2008年12月4日、Python 3.0がリリースされました。これまで「Python 3000」や「Py3k」という愛称で呼ばれ、Pythonの次期メジャーバージョンとして開発されていたものです。 メジャーバージョンアップといっても、基本的な文法、インデントを使ったブロック表記や基本的な機能の多くはPython 2から引き継いでいます。Pythonの持つシンプルで一貫性のある設計思想を受け継ぎ、よりPythonicなPythonへと言語をステップアップさせる
※ 【2009/07/16】Silverlight 3の日本語開発環境がリリースされたため、それに合わせてリンク先などの修正を行いました。 ※ 【2009/07/23】Expression Blend 3の正式版(英語版)がリリースされたため、それに合わせてリンク先などの修正を行いました。 皆さん、こんにちは。去る7月10日、Silverlight 3が正式にリリースされました(Silverlight 3ランタイムは日本語環境に対応しています。開発環境の日本語版は7月16日に正式リリースされました)。Silverlight 2のリリースが、2008年10月14日であったことを考えると、1年を待たずしてのバージョン・アップとなりました。このことから、このテクノロジに対する、マイクロソフトの力の入れ具合が分かるのではないでしょうか。 Silverlight 3プラグインのインストール 本稿では
2009/06/01 グーグルが発表した新しいコミュニケーションプラットフォームの「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。技術的な詳細がかなり明らかにされているので、何が可能かはだいたい予想ができそうだが(だからこそ発表時に会場を埋めていた4000人あまりの聴衆は興奮のあまり立ち上がって喝采を送ったのだが)、誰も想像できなかったようなキラーアプリケーションが登場するのかどうか、あるいはWave自体がキラーアプリケーションなのか、それはまだ誰にも分からない。 レポート記事(【詳報】Google Waveとは何なのか?)への反響を見ると、さまざまな疑問を感じている人がいる。そこでここでは、直接Waveのプロジェクトリーダーに話を聞いたり、別セッションで開発チームが行った説明、およびオンラインドキュメントから読み取れたことなど、いくつか追加情報をまとめたい。ちなみに、Google I
2009/05/29 米グーグルは5月28日、米国サンフランシスコで開催中のイベント「Google I/O 2009」で、まったく新しいメッセージングおよびコラボレーションのためのプラットフォーム、「Google Wave」を発表した。同日、開発者向け早期プレビューとして公開。限定的にアカウントを発行して、外部の意見を取り入れながら開発を進める。年内にも一般向けサービスを公開し、それに続いてサーバの実装も順次、Apache2.0ライセンスのもとでオープンソースで公開していく予定だという。 プロジェクトリーダーで、Google Waveの基調講演でデモンストレーションを行ったラース・ラスムセン氏は、Google Waveは「3つのP」からなると説明する。 Google Waveのプロジェクトリーダー、ラース・ラスムセン(Lars Rasmussen)氏は、Google Waveは「3つのP」
連載:アプリケーション・アーキテクチャ・ガイド2.0解説 第1回 Application Architecture Guideの概要 日本ユニシス 猪股 健太郎 2009/03/10 マイクロソフトは自社技術に関連する膨大な量の情報を公開しているが、その中に「patterns & practices」(以下、「パターンとプラクティス」)という一連の情報があるのをご存じだろうか。 「パターンとプラクティス」とは、マイクロソフト技術を使用したアプリケーションの設計と開発における推奨事項を集めたものだ。そこで公開されている情報は、マイクロソフト社内外の専門家が作成しレビューし検証したものである。従って、アプリケーションを設計・開発する際に「パターンとプラクティス」を活用すれば、プロジェクトの技術リスクを低くすることができる。 「パターンとプラクティス」では、ドキュメント、再利用可能なソース・コー
第1回 WPFとSilverlightをまとめて習得しよう:連載 WPF/Silverlight UIフレームワーク入門(1/4 ページ) 連載目次 ■WPF(Windows Presentation Foundation)とSilverlightの関係 「WPFとSilverlightは一体何が違うのか?」 このような質問を受けるならば、筆者は誤解を恐れずに「WPFとSilverlightは同じである」といいたい。 プラットフォーム全体としてWPFとSilverlightを比較した場合、Windows OS専用とマルチプラットフォーム、デスクトップ・アプリケーションとWebアプリケーションといった具合に、その性質は大きく異なっている。しかしながら、UIフレームワークというスコープで見た場合、2つは“同じ”なのである。 それでもさすがにまったく同じというわけにはいかない。Silverlig
慶應義塾大学がVMware導入で100台のサーバを12台に統合:ユーザー数3万3000人、12台のサーバを3人で管理 ヴイエムウェアは11月12日、慶應義塾大学が「VMware Infrastructure 3」を採用したと発表した。教職員や学生など約3万3000人のユーザーが利用する事務系・学生向けのインフラとして仮想化環境を導入。100台あったサーバを12台に削減したという。サーバは1本のラックに統合され、設置面積は3分の1になった。 2007年12月から検証を開始し、2008年3月の導入決定後、2カ月で本番稼働した。システムの運用・管理は3人で行っており、同大学では3年間で約50%の人件費削減となると試算している。また、新規サーバの調達時間やアプリケーションの展開に要する時間も短縮。従来、新規ITサービスの展開に2週間程度かかっていたものが、1、2日で実現できるようになったという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く