10月27日、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)はLinuxおよびオープンソース関連ソリューションを強化していくことを表明。同日より、Linux製品向けに複数のソリューションを提供すると発表した。 同日行なわれた発表会で「Linuxは今後のわれわれの成長を担う重要なOS」と語るエンタープライズストレージ・サーバ事業統括 ISSビジネス本部 本部長の橘一徳氏。商用OSからLinuxへのリプレイスを求める顧客が増えており、その要望に応えるソリューションを提供することで自社に対する信頼を高めたいという 今回提供するのは、レッドハットの部門サーバ用Linux「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と、より大規模な環境での利用に適した「Red Hat Enterprise Linux Advanced Platform(RHEL AP)」向けのソフトウェアやコンサルティ