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ブックマーク / kougaku.blog28.fc2.com (5)

  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 あのマーカレスARの研究がついにソース公開!

    昨年のISMAR'07でベストペーパーに輝いたGeorg Klein氏の論文 「Parallel Tracking and Mapping for Small AR Workspaces」の ソースコードがついに公開になりました! masayashi君ヨカッタネ! 『攻殻機動隊』『電脳メガネ』どころではない拡張現実感技術の現在 | 王様の箱庭 Parallel Tracking and Mapping for Small AR Worspaces 一度は「ソース公開の話はなかったことに」みたいな展開がありましたが, オックスフォード大学直属の会社との間で権利の整理ができたようで, 非商用ライセンスの下でソースを利用することができます. Georg Klein Home Page http://www.robots.ox.ac.uk/~gk/ ソース配布ページ http://www.robo

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    witt 2008/09/12
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 「コンピュータビジョン・拡張現実感に関する普通じゃない勉強会」を開催しました

    ただし1週間前に.(そこ石投げないで!) 参加者の皆様,当にどうもありがとうございました! いろいろとバタついたり不手際があったりしてご迷惑をおかけしましたが,なんとか無事に 終了することができました.スタッフとしてご協力いただいた方々にも感謝です. 遅ればせながら幹事の視点で感想を書いてみたいと思います. ■コトの発端 このつぶやきがすべてのはじまりでした. 企画段階では,masayashiさん,dandelionさん,かえるさんに大変お世話になりました. 趣旨決定や,運営のアドバイス,会場の手配などたくさんのご協力をいただきました. ネットやブログがなければ,彼らとは知り合わなかったであろうことを考えると, やっぱりネットの力って計り知れないなと思いました. ■参加者の顔ぶれ 学生,企業の人,大学の先生の割合がだいたい6:2:2という感じでした. というわけで,masayashiさん

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    witt 2008/08/17
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 ゼロからはじめるARToolKit on VisualC++ 2008 Express Edition

    できたので一応ご報告. では手順を簡単に. 1.VisualC++2008のインストール 「Visual C++ 2008 Express Edition 日語版」をインストールします. インストールの詳しい説明は以下のサイトがとても丁寧.こちらを参考に. Visual C++ 2008 Express Edition インストール メモ@太田研究室(岡山理科大学) ちなみに僕は,こちらからDVDイメージ版(VS2008ExpressJPNX1428694.iso)を落としてきて, Daemon Toolsを使ってDVD-Rに焼かずにインストールしました.個人的にこちらがおすすめ. 【追記】Daemon Toolsはアドウェアが入っているので,他の仮想ドライブソフトの使用を推奨します. MagicDiscという仮想ドライブソフトを使ってインストールができました. VC2008になってPl

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    witt 2008/03/15
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 ここまで来た! 画像処理の最新動向

    龍谷大学で開催されたPRMU(パターン認識とメディア理解)の研究会に行ってきました. 論文で見た著者の顔を実際に見るのが楽しみのひとつなんですが,今回の研究会では, 画像処理ので有名なあの人が! カメラ位置姿勢計測の論文で有名なあの人が! コンピュータビジョンの権威が! ARToolKitのあの人が! という感じでした. 隣に座られたりした日にゃ緊張しっぱなしです. ちなみに今日のタイトルで「ここまで来た!」と煽ってるのはCVPRとISMARの話です. CVIM,PRMU,SIG-MR・・・ わかる人にはわかるけど,わからないひとには暗号の羅列のようだ. ■拡張現実感技術と画像処理 拡張現実感(Augmented Reality:AR)と,画像処理の関係はとても深いです. 今回発表があったAR技術における画像処理の話題を以下に適当にまとめてみました. ●画像からのカメラ位置・姿勢計測の話

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    witt 2008/01/26
  • 工学ナビの中の人の研究と周辺 アクションゲームアルゴリズムマニアックス

    表紙はどことなくスペランカー先生に見える まとめ方が素晴らしいの一言. アクションゲームのアルゴリズムというと,どうしても物理や数学に 重心がいってしまう傾向がありますが,このは一味違います. ■ アクションゲームで使われる「動き」や「仕掛け」について余すことなく紹介されている. Bダッシュに始まり,氷ですべる,泳ぐ,三角跳び,移動床,ドア,エレベーターなどかなりの数を網羅してます.おそらくマリオで使われているアクションのほとんどが紹介されているのでは. 書の位置づけはアクションゲームの「技術カタログ」です.「こんなのがしたい!」に対する答えもだいたい用意されてるし,「なんか面白い動きないかな」に対するネタ帳としても有効です.パラパラめくって眺めているうちに新しいゲームのアイデアが思いつくかもしれません. アクションの紹介では,具体的なゲームの名前が出てきます.主にファミコンからの引

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    witt 2007/06/09
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