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2016年12月28日のブックマーク (4件)

  • Linux - SUID SGID スティッキービット

    ◆ SUID ( Set User ID ) Linuxでは、ユーザはUIDと呼ばれるID番号で管理されています。一時的に別のUIDのユーザに変更できる 機能のことをSUID(Set User ID)といいます。SUIDで一般ユーザがroot権限でファイルを実行できます。 ※ 通常の実行ファイルは実行者の権限で動作しますが、SUIDが設定されていると実行ファイルの所有者権限で動作させられます。 SUIDの使用例を見てみます。例えばパスワード変更は、/etc/shadowファイルを編集する必要があるが、 このファイルの変更権限は一般ユーザにはありません。しかしパスワード変更コマンド( passwd )には SUIDが設定されているため、一般ユーザがpasswdコマンドを実行した場合においても、passwdコマンド の所有者であるroot権限で実行できます。なおSUIDが設定されているファイル

    wnoguchi0727
    wnoguchi0727 2016/12/28
    パーミッション SUID SGID スティッキービット
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
  • rbenv install -l のリストを更新する - nafuruby’s diary

    `rbenv install`はruby-buildによって提供されてるので ruby-buildを更新します。 Homebrewを利用している場合 $ brew update $ brew upgrade ruby-build rbenv pluginを利用している場合 ~/.rbenv/plugins/ruby-buildが存在している場合です $ cd ~/.rbenv/plugins/ruby-build $ git pull origin masterHomebrewのruby-buildと共存している場合は、plugins内が優先されるようなので注意です。 最後にruby-buildのversionを見て $ ruby-build --version ruby-build 20140926リポジトリの最新と比較して、きちんと反映されているか確認しましょう。 Releases ·

    rbenv install -l のリストを更新する - nafuruby’s diary
  • いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita

    さくらインターネット Advent Calendar最終日は、硬派にLinuxのメモリに関する基礎知識についてみてみたいと思います。 最近はサーバーを意識せずプログラミングできるようになり、メモリの空き容量について意識することも少なくなりましたが、いざ低レイヤーに触れなければいけないシチュエーションになった際に、OSを目の前に呆然とする人が多いようです。 基的にLinux のパフォーマンスについて、メモリをたくさんつめばいいとか、スワップさせないほうが良い とか、このあたりは良く知られたことだと思います。 ただ、なんとなく ps コマンドや free コマンド などの結果を見るだけでなく、もう少しメモリのことについて掘り下げてみてみたいと思います。 メモリとキャッシュ Linux におけるメモリの状態を大きく分けると「使用中のメモリ」「キャッシュ」「空きメモリ」「スワップ」の 4 つに分

    いまさら聞けないLinuxとメモリの基礎&vmstatの詳しい使い方 - Qiita