タグ

SFに関するwoodbluのブックマーク (2)

  • 「正解するカド」映画的構成の総集編「KADO:Beyond Information」がYouTubeで2週間限定配信 全話を2時間に集約、ラストも再構成

    アニメ「正解するカド」の新たな総集編「12.5話 KADO:Beyond Information」がYouTubeで6月4日10時までの期間限定で配信されています。てっきりテレビ放送された総集編「6.5話」同様に30分程度の内容かと思いきや、全話数を1時間59分に再構成した、映画のような重厚な仕上がりになっています。 画像は公式サイトより 動画が取得できませんでした 「12.5話 KADO:Beyond Information」 「正解するカド」は、突如地球上に現れた巨大な立方体「カド」とその所有者である「異方存在」ヤハクィザシュニナにより人類がさまざまな選択を迫られる、いわゆる「ファーストコンタクトSF」作品。 ザシュニナが無償提供する超常的な科学技術により、かえって人類社会が混乱に直面していく様は先の展開を読ませず、アニメではめずらしいハードなSF設定とも相まって視聴者の間で話題になり

    「正解するカド」映画的構成の総集編「KADO:Beyond Information」がYouTubeで2週間限定配信 全話を2時間に集約、ラストも再構成
  • 仮想現実×人工知能×方舟計画──『世界の終わりの壁際で』 - 基本読書

    世界の終わりの壁際で (ハヤカワ文庫JA) 作者: 吉田エン,しおん出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2016/11/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (2件) を見るハヤカワSFコンテスト第4回の優秀賞作品だが、これがなかなかおもしろい。 同時に優秀賞を受賞した『ヒュレーの海』が好き嫌いが大きく分かれそうなピーキーな性能の作品だとしたら、こちらはそれとは逆に広く受け入れられるだけのストーリーやキャラクタの強度のある作品だ。キャラクタの動機、シチュエーションの必然性、世界観は練り込まれ、魅力的な人工知能はキャラ的に立ちながらも理屈の部分も確かである(著者はシステム工学専攻。職業も恐らくはそっち系だろう)。 簡単に世界観とかあらすじとか 舞台となるのは、タイトルに「壁際」と入っているように、大規模な環境変動に備え山手線の沿線に築かれた巨大な壁によって社会が"内"と"外"にくっきり

    仮想現実×人工知能×方舟計画──『世界の終わりの壁際で』 - 基本読書
  • 1