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2009年3月26日のブックマーク (1件)

  • 「邪馬台国」が余り一人歩きするのも。 - 殿下執務室2.0 β1

    聊か旧聞なれど。 ◆3世紀、卑弥呼の宮殿?整然と並ぶ建物跡 奈良・纒向@asahi.com 邪馬台国の有力候補地とされる奈良県桜井市の纒向(まきむく)遺跡(2世紀末~4世紀初め)で、3世紀前半の三つの建物跡が同じ方位を向き、同一線上に並んで建てられていたことがわかった。市教委が20日発表した。周囲には約40メートルに及ぶ柵(さく)列の遺構もあった。市教委によると、これほど計画的に造られた同時期の建物跡の確認例はなく、専門家は「宮殿など極めて重要な場所の西端だった可能性がある」と指摘している。 つー感じで、纏向遺跡の「邪馬台国説」がヒートアップ気味なわけですが。 邪馬台国ってのは自分らが子供の頃は「弥生時代」として定義されていたように思われますが、どうも最近の研究だと「古墳時代先駆期」としての見直し、みたいな方向であり、そういう文脈で「古墳時代先駆期」の代表的な場としての纏向を邪馬台国に比定

    woodsmith
    woodsmith 2009/03/26
    どうしても、邪馬台国ってのは分かりやすい象徴として扱われるんですよね。