ブックマーク / blog.livedoor.jp/vitaminw (13)

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:サッカー新名言:「選手にヤリ持ってライオンを追いかけさせるか」(岡田武史)

    「狂えるバンビ」の奮戦に期待感急上昇中です! いよいよあと50日後に迫ってきた南アフリカワールドカップ。国内の盛り上がり具合を象徴するかのように、20日にはつめた〜い「ガリガリ君ソーダ SAMURAI BLUE」が発売されました。僕も早速3を購入。腹具合的には1でよかったのですが、3バージョンあったため「やるなガリガリ」「クレバーな戦術だ」「1対多の局面を作るとはこういうことか」と仕方なく3購入したのです。 袋を破ればそこには真っ青なアイスキャンディー。SAMURAI BLUEの青き魂に染まったかのような氷塊は、いやが応にも僕らの胸を高鳴らせます。少し肌寒い折ではありますが、心がアフリカに飛べば寒さも吹き飛ぶというもの。遅めの夕のあと3をガリガリとやっつけ、「うまいな」「しかも安い」「明日もおう」と大満足した次第。ちなみに、ただべるだけではつまらないので自作のガリガリ君占い

    workingmanisdead
    workingmanisdead 2010/04/21
    戸塚宏参考にしてるのか・・・
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:弱力ライバル・広島東洋カープの暗黒野球をそろそろアナライズしておくの巻。

    下には下ってあるもんですね! 僕の大好きな球団・横浜ベイスターズは今年も絶好調。開幕から3カード連続での負け越しを決めるなど夢の100敗に迫るペースで、順調に黒星を積み重ねています。4月2日からのヤクルト3連戦なども、初戦貫禄の無得点で負け、2戦目は22安打12点の猛攻を見せながら13点取られて負け、3戦目は4度の満塁など散々ヤクルトにチャンスを与えながらも3安打2得点で勝ち、と実質的には3連敗と言える好内容。そろそろ球場まで出向いて「ナイスアナライジング!」と声を掛けてあげたいところです。 しかし、なかなか混戦から抜け出せないのが今年のセ・リーグ。 ライバル球団も「コッチの方がやりがいがある」とばかりに尾位争いに大挙参戦。上を目指す3チームと下を目指す3チームに完全に分裂してしまったかのように、泥沼の戦いが始まっています。「ここに世界一がある。」という2010年のキャッチフレーズに、「色

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    workingmanisdead 2010/04/06
    この人の文章嫌い!カープの試合内容は良いよ。ぜってー試合見てないだろう、こいつ・・・
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:浅田真央ちゃん涙の銀!完璧な真王を見せるのはソチでのお楽しみの巻。

    今はまだ、涙色の銀メダルをかけておきましょう…。 26日、日中から期待と注目を集めた、フィギュア女子シングル・フリープログラムが行われました。結果は韓国のキム・ヨナがフリー150.06点という驚異的なスコアをマークし、金メダルを獲得。日期待の浅田真央ちゃんはトリプルアクセルを2回決めるも、後半はジャンプのミスから演技が崩れフリー131.72点で銀メダルを獲得。真央ちゃんにミスが出たことで、地元のロシェットは2位以上を狙うチャンスもありましたが、こちらもジャンプでミスが続きフリー131.28点で銅メダルを獲得。SPの順位そのままに上位3人がメダルを分け合う形となりました。 キム・ヨナの高得点が表示されたとき、金メダル争いは決着していました。GOE加点だけで17.4点を得る演技では、真央ちゃんが完璧に滑りきったとしても逆転は不可能。キム・ヨナの得点は、男子選手をも上回る今大会最高のもの。男

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:名将・野村克也氏が、大相撲に「野村の疑問」を的確にぶつけた件。

    名将の眼力、恐るべしです。 あまたのスポーツに名将というものはいますが、僕はかねがね、ひとつの競技を極めた名将ならば、ほかの競技でもやはり名将だろうと思っています。もちろん、自身に競技経験がなければ技術指導などはできないでしょうが、それはコーチに委ねるという手もあるでしょう。チームをオーガナイズする、選手の意識を変える・モチベーションを引き出す、技術に依らない部分にこそ多くの名将の真価はあるのでは。選手たちとて、もともと秀でた技術・戦術の持ち主なのです。名将が教えたから上手くなったわけではないでしょう。 日が生んだ名将と言えば、もちろん野村克也氏。 優勝回数・勝利数などの実績こそそこそこですが、弱いと目されるチームを渡り歩き、それらの弱小チームをことごとく飛躍させてきました。ただの偶然かもしれません。しかし、その偶然の確率を高めるようないわゆる「野村の教え」を、各チーム・各員に残してきた

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:WBC決勝を、韓国視点・韓国語音声で振り返る番組に衝撃を受けた件。

    ふ…不思議な番組でしたね…。 今年の日スポーツ界、多くの人の記憶に残る最高の瞬間といえば、やはりWBC決勝でイチローが勝ち越しのタイムリーを放った場面でしょう。あの瞬間にわき起こったアチコチからの歓声、異様なまでのワンセグ稼働率、手が震えるほどの興奮はいまだ忘れることができません。しかし、勝者があの場面を歓喜の記憶としてとどめるならば、敗者もまた苦い記憶として深く胸に刻み込んでいるはず。 ということで、アチラ方面に強いことでお馴染みのTBSでは、22日に放映された「カリスマ白書II」なる番組にて、敗者の視点からあの場面をプレイバック。あのとき韓国ベンチで起こっていた知られざる事実について、明らかにしようと試みたのです。スタジオゲストにはヤクルトで活躍する韓国代表の抑えイム・チャンヨンを迎え、韓国代表の投手コーチが驚くべき証言をするなど、非常に見所の多い番組でした。「どうせ捏造だろ」「ハイ

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    workingmanisdead 2009/12/23
    TBSはスポーツ関係の放送もうしないで欲しい。こんなのほんとかどうかわかんないよ。ワイドショーみたいじゃん。で、別に韓国語副音声はいいんじゃないの?野球中継とかの副音声ってフリーダムだし。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:内藤大助VS亀田興毅運命の対決は、亀1号の見事な作戦勝ちだった件。

    亀田伝説第2章の始まりや!しゃーこらー! いや、非常に腹立たしい。過去を清算するためにも、こんなやり方を後世に継承しないためにも、内藤大助のKO勝ちを期待していただけに、怒りが拳にたぎります。アレをボコボコにして失神させたならば、アチコチで大きな喝采があがっただろうと思うのです。そして、亀田家はボクシング界から静かにフェードアウトしていったと思うのです。 しかし、それは勿体ない話でもあります。 僕も個人的に亀田家の見世物は大好きです。TBSが放映する「キングオブコント」優勝者予想にも毎回亀田ボクシングコントをあげているくらい。そんな面白い見世物も、今回の試合で負けていれば終了だったはず。高齢の内藤大助もほどなく引退となり、これだけ世間を惹きつけた人材が、まとめて消えてしまうところでした。そういう意味で、亀1号が内藤大助をくだし、亀田伝説第2章が幕を開けたこの試合は、いい結果だったと思うので

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    workingmanisdead 2009/11/30
    亀田こーきって、アメブロでの好青年ぷり、昨日のアマチュアぽい試合(オリンピックで金メダルを取るような)、勝った後の涙などからして亀田パパがいなければ普通の子なんではと思った。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:まさかの水入り!鹿島VS川崎の天王山が豪雨によりノーゲームとなった件。

    鹿島サポ以外の皆さん、残念でしたね! J1リーグ戦もいよいよ終盤戦に差し掛かり、優勝争い・降格争いとも緊張感を増してきました。そんな中、12日には今季の優勝争いの天王山とも言える、大事な一戦が行われました。勝点50の首位鹿島アントラーズと勝点43の川崎フロンターレの直接対決。勝点差10となるか4となるか。追いかける川崎としては絶対に勝ちたい、勝たなければいけない一戦。カシマスタジアムは両クラブサポータの熱気がぶつかる決戦場と化していました。 試合は川崎・鄭大世が先制ゴールをあげれば、鹿島がマルキーニョスのゴールで追いつく。しかし、また鄭大世が追加点をあげ突き放す…天王山にふさわしい熱戦。しかし、後半に入り激しさを増した雨が、まさにこの勝負に水を差してしまいます。後半にも1点を追加し3-1と川崎リードで迎えた後半29分、何と豪雨により試合中断。「5分間待って再開」との告知も当初はありましたが

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    workingmanisdead 2009/09/13
    Jリーグ初期に落雷で中止か、中断になった試合があった気がするけど雨でも雪でもやる、高地でもやる、それがサッカー・・・!
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:置いてた機材に横断幕が引っ掛かったら、殴られたでゴザルの巻。

    皆さん、仲良くやりましょう! 最近何やかんやで忙しく、もうしばらくはこんな状況が続きそうで、僕の心もだいぶ荒んでおります。こんなときは、スタジアムで野次でも飛ばしながらビールを飲むのが最高のリフレッシュ法なのですが、最近はオチオチ野次ってもいられない感じに、世間様も荒んでいるそうな。 何でも30日には浦和レッズのサポーターが、テレビ局クルーに暴行を働き逮捕されるという事件があったとか。6月13日に埼玉スタジアムで行われたナビスコカップ大宮戦後、レッズサポーターが掲げていた縦10メートル・横5メートルの横断幕がテレビ局の撮影機材に引っ掛かり、横断幕が破れてしまったとのこと。それに憤慨したサポーターの男性らがテレビ局クルーを取り囲み、顔を殴る髪を引っ張るなどの暴行を働いたというのです。まぁ、例えそれがただの布きれであったとしても、「大切なもの」が壊れた悲しみは理解できます。ですが、所詮は「

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    workingmanisdead 2009/07/31
    大相撲、危なくないか?色々投げてるじゃん、みんな。
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:三沢光晴さんの死を、今後のプロレス界には絶対に生かして欲しい件。

    三沢さんが亡くなって一夜明けて、また一夜明けて、なお喪失感は大きくなるばかり。 週末は過去のビデオを見ながら、改めて三沢さんのしてきたプロレスに驚き、大いに楽しみました。ハンセン、鶴田、川田、小橋、田上、秋山、蝶野、武藤…多くのスターと戦う三沢さんは、当に輝いていました。あまりにスゴ過ぎて死ぬんじゃないかと思う試合も数多くありました。でも死ななかったんです、これまでは。彼らの不死身さに僕も甘えていました。調子に乗っていました。三沢が死ぬわけないと、決めつけていたんですから。 14日には日テレ系「ザ・サンデーNEXT」「スポーツうるぐす」で大きな特集が組まれていましたので、事件の詳細を繰り返す必要はないでしょう。月曜日の東京スポーツの1面では、事故直後の三沢さんの表情が写っていましたので、この事故をあえて目撃したい方はそちらを見るといいと思います。興味位で見ると後悔するかもしれませんが…

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:混沌続く2009年のF1界は、雨中のマレーシアGPでまたも大混乱の巻。

    ホンダ(笑)は年をまたいで面白い集団でしたね! 世界中の車業界が不況に飲まれ、アメリカなどではGMが破綻するかもなんて言われる昨今ですが、引き続きF1サーカスはセレブな別世界で盛り上がっています。今季は怒涛の規約改定により、マシンの見た目も勢力図もガラリと一新され、例年以上に何が起こるかまったくわからない状況。レース以外の政治闘争もより露骨に展開されており、「こんなのスポーツじゃねぇ」「だがそれがいい」という物好きには、たまらない面白さとなっております。 そんな中際立つのは、ブラウンGPとトヨタの予想を上回る強さ。 昨年はホンダ(笑)としてコース上の障害物を演じていたあのチームは、ホンダの撤退により新チーム・ブラウンGPとして生まれ変わりました。2008年シーズンを捨てて、昨年中からホンダ(笑)が開発を進めていたマシンは、開幕2戦を見る限りは圧倒的な強さ。スポンサーも少なくほぼ真っ白なマシ

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:楽天イーグルス・岩隈久志の嫁のパーカーが心の声モロ出しの件。

    今度生まれ変わったら、プロ野球選手のになりたい…。 アスリートも人間ですから、そりゃ結婚もしますし、家庭も持つもの。当然「陸上選手の」とか「体操選手の」とか「サッカー選手の」ってのもいるわけですが、テレビで採り上げるのは「プロ野球選手の」ばかり。そもそも、「プロ野球選手の」以外で、「〜選手の」くくりで語られることなんてありません。それだけ「プロ野球選手の」というのは、女性たちの憧れを集めているということなのでしょう。 だから、そんな憧れの身分を手にした人たちが、第二の人生で絶望している姿を見てほくそ笑むというか、意外な苦労話に驚かされるような番組に需要が出てくるのです。12日にも、TBSで「壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の」という番組が放送されていましたが、これがゴールデンタイムの2時間枠だというのですから大したものです。 で、そういう番組は多くの場合、「プロ野

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    workingmanisdead 2009/03/26
    I LOVE RICH
  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発の件。

    さすが松木安太郎!サッカー界の宴会部長が領発揮です。 松木さんといえば、テレ朝のサッカー中継で「酔っぱらい」「ただの応援団」などと揶揄されるほど、サッカーの知識をひけらかさない解説でお馴染み。「あーっ!」「おーっと!」「シュート!シュート!」「まずい!」「うわー!」などの印象的な名解説は、サッカーをまったく知らないおじさん・おばさんにもサッカーの魅力を伝えられるとして、解説者として非常に高い評価を集めています。 とにかく解説者・松木安太郎の魅力は「盛り上げ上手」なこと。よくサッカー好きの方などは、「解説になってない」「叫んでるだけ」と厳しい評価をするようですが、当に大切な試合では、ああいう盛り上げ役が解説した方がいいと思うのです。小難しい話なんて置いておいて、プレーごとに一喜一憂し、得点を獲れば「やったー!」と叫び、ピンチのときにも「1点獲れば同点ですよ!」と勇気づけてくれる、そう

  • スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム:酔いどれ解説者・松木安太郎さんがNHKで神演技連発再びの巻。

    いやー、今夜も松木さんはキレキレですね! 今やサッカー解説者ではなく、楽しいオジサンサポーターと化している感のある松木安太郎さん。ときおりテレビで試合の解説をする際も、「行け!」「惜しい!」などほぼ感想だけに終始している気がしますが、それもまた松木さんなりの解説術。まずはサッカー観戦を楽しんでもらうためには、そういう盛り上げが必要なのです。1人でサッカーを見るときにも、あの明るい声を聞けばパブリック・ビューイングのような連帯感が沸いてくるもの。そういう意味では、松木さんは日サッカー界唯一無二の貴重な解説者と言えるでしょう。 そんな盛り上げ上手ぶりを、松木さんはまたもNHKで発揮した模様。 昨年3月15日深夜放送のNHK「着信御礼!ケータイ大喜利」で、番組史上に残る12ネタ連続アンテナ3という大記録を達成した松木さんが、再び同番組に出演されたのです。今回も視聴者から寄せられる投稿ネ

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