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小池和夫氏とbookに関するworks014のブックマーク (2)

  • 【第433回】文字コード【プチ】研究(4)『異体字の世界』最新版を読む! : イジハピ!

    2013年09月18日23:30 【第433回】文字コード【プチ】研究(4)『異体字の世界』最新版を読む! カテゴリ文字コード【プチ】研究 query1000 Comment(0)Trackback(0) 読んだ! 異体字の世界 最新版 目次 - 楷書活字(新居) 書は文字っ子のビッグネーム、「文字王」小池さんが、日の漢字政策や、文字コードのJIS規格の変遷を、篆書や隷書からの漢字の歴史から日人の最近の風俗習慣までの豊富なトピックを交えて、特に異体字に焦点を当てて語るものだ。 旧版は2007年に出たが、その後のスマホの隆盛や常用漢字表の改正などを組んで改正された。 まず、著者のペンネームがいきなり異体字である。 背は名で「小池和夫」となっているが、表紙はノ木偏と口がひっくり返って「小池咊夫」となっている。 咊は和の異体字である。 逆に言うと、これらはもともと同じ字ということだ。 (

    【第433回】文字コード【プチ】研究(4)『異体字の世界』最新版を読む! : イジハピ!
  • 再び東京日日新聞の楷書活字 - 楷書活字

    昨年6月に書いた記事に補足したい。 東京日日新聞の文にサイズの異なる二つの楷書活字が用いられていることは先に書いた。 仮に一方を文大、他方を文小とすると、文大は弘道軒清朝、文小は築地活版の楷書活字である。 ところが、片塩論文では104ページで、これを「俗説」として切り捨てるような物言いをしている。 おそらく片塩氏は東京日日新聞の紙面を実際にご覧になったことがないのであろう。 一例として、明治21年5月9日付の紙面を見てみよう(小宮山博史氏提供のコピーによる)。 一面は三段組みで、二段目と三段目は清朝五号のベタ組み24字詰めである。一段目にはまず広告があり、二号の明朝と五号の清朝が混植されている。その左は官報で、文小が使われている。 ベタ組みで30字詰め、天は少し空いている。片塩論文によれば、清朝五号は実測値で4.63mmであるから、一段24字詰めの行長は、4.63×24=111

    再び東京日日新聞の楷書活字 - 楷書活字
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