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黒に関するworks014のブックマーク (33)

  • 筑摩書房 アナキズム入門 / 森 元斎 著

    国家なんて要らない。資主義も、社会主義や共産主義だって要らない。いまある社会を、ひたすら自由に生きよう―そうしたアナキズムの思考は誰が考え、発展させてきたのか。生みの親プルードンに始まり、奇人バクーニン、聖人クロポトキンといった思想家、そして歩く人ルクリュ、暴れん坊マフノといった活動家の姿を、生き生きとしたアナーキーな文体で、しかし確かな知性で描き出す。気鋭の思想史研究者が、流動する瞬間の思考と、自由と協働の思想をとらえる異色の入門書。 第1章 革命―プルードンの知恵(アナーキー・イン・ザ・フランス フランス革命 ほか) 第2章 蜂起―バクーニンの闘争(奇人、バクーニン 破壊と創造 ほか) 第3章 理論―聖人クロポトキン(聖クロポトキン クロポトキン、シベリアへ行く ほか) 第4章 地球―歩く人ルクリュ(地を這うアナキスト ネイチャー・ボーン・アナキスト ほか) 第5章 戦争―暴れん坊マ

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  • Wikiwand - アナキズム

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    works014 2016/06/16
  • 萩原恭次郎詩集断片への評価

    萩原恭次郎詩集『断片』より  [萩原恭次郎]に戻る 断片をめぐる物語  萩原朔太郎・坂七郎・神谷暢・秋山清 <詩集『断片』を評す>   萩原朔太郎 明白に言って、僕は今の詩壇に飽き飽きして居る。どこにも真の創造がなく。どこにも真の情熱がない。若い元気のある連中ですらが、時代の無風帯に巻きこまれて仮眠して居る。…… こうしたナンセンスの時代に於て、最近僕は一つのがっちりした、稀れに内容の充実した好詩集を見た。 即ち萩原恭次郎君の新書『断片』である。最近の詩壇を通じて、僕はこれほどガッシリした、精神のある、当の詩の書いてある詩集を見たことがない。 この詩集に書いてるものは、シイクボーイの気障な流行意匠でもなく、蒸し返した自由詩のぬらぬらした咏嘆でもない。これは一つの沈痛した__その精神の中へ鉄をハガネをねじ込まれた__巨重な人間意志の歪力である。 表現を通じて、言葉がその「新しさの仕掛

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    works014 2016/03/28
  • ベネディクト・アンダーソン「三つの旗のもとに」書評 ナショナリズムの生成たどる|好書好日

    三つの旗のもとに アナーキズムと反植民地主義的想像力 著者:ベネディクト・アンダーソン 出版社:NTT出版 ジャンル:社会・時事・政治・行政 19世紀末のキューバ独立運動、フィリピンの民衆蜂起、ヨーロッパの反政府活動に、3人のフィリピン人の足跡はどうつながるのか。地球規模の政治空間を詳細に描写し、国家、共同体、… 三つの旗のもとに アナーキズムと反植民地主義的想像力 [著]ベネディクト・アンダーソン 東京・日比谷公園に見慣れない胸像がある。ホセ・リサール。フィリピン独立運動の父として知られる小説家だ。 書の主人公はリサール。『想像の共同体』の著者アンダーソンが、その続編的位置づけとして描いたのは、フィリピン・ナショナリズムが19世紀末という「初期グローバリゼーション」の中、国際的ネットワークの網目で創造されていくプロセスである。 リサールは20歳の時、ヨーロッパに旅立ち、スペインを皮切り

    ベネディクト・アンダーソン「三つの旗のもとに」書評 ナショナリズムの生成たどる|好書好日
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  • 映画『シュトルム・ウント・ドランクッ』公式サイト

    News 特別対談「2人の大杉栄ー川瀬陽太×古屋隆太」 「シュトルム・ウント・ドランクッ」DVD好評発売中! 特別対談「2人の大杉栄ー川瀬陽太×古屋隆太」 「シュトルム・ウント・ドランクッ」DVD好評発売中!

  • 異端の魂・トスキナ/三山喬 - 筑摩書房 PR誌ちくま

    大正期の浅草オペラブームにキワモノの“お色気ショー”で現れ、映画監督に転身後も、宗教団体の暴露映画からB級の怪奇映画、そして検閲でズタズタに切り刻まれる左翼映画など、好き放題の作品をつくり、ケンカ三昧の表現活動を繰り広げた古海卓二。草創期の芸能界を駆け抜けた、この知られざる怪人物の評伝を『夢を喰らう キネマの怪人・古海卓二』として、書き上げることができた。 『トスキナ』という反体制舞台劇と映画の代表作『旗退屈男』を除けば、正統な演劇史や映画史に、その痕跡はほとんど残されていない。大正アナキズムや戦前の大衆文化に詳しい限られた人だけが、マニアックな関心を寄せてきた人物である。

  • 大逆事件:管野すが 伏せ字の肉声…「特別法廷陳述」書簡 - 毎日新聞

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    works014 2014/06/03
  • 大杉栄のコーヒー挽き - 黌門客

    山川均・賀川豊彦・内田魯庵・有島生馬・堀保子ほか/大杉豊解説『新編 大杉栄追想』(土曜社2013)を読んでいる。「改造」一九二三年十一月号の特集「大杉栄追想」を「全編収録した」もので、執筆者は他に、山崎今朝弥、安成二郎、土岐善麿、馬場孤蝶、久米正雄など。 さて、その安成二郎「かたみの灰皿を前に」に、次の様なくだりが有る。 西洋の煙草盆とでもいうのか、灰皿と、巻煙草を立てておく容器と、それらを載せる盆と、チューリップの模様のある硬質陶器の三つ揃いを、私は彼(大杉栄―引用者)のかたみとしてもらった。(略) 野枝さんのかたみの支那扇はがもらった。支那の芝居の絵らしい絵のある扇だ。いつか野枝さんが私の家に遊びに来たとき、「逆輸入じゃありませんか」と、それをとって見ながら言うと、誰とかが買ってきたのだから、物だと言ったが、たぶん大杉がフランスからの帰りのお土産でもあろうか。そのとき野枝さんの言っ

    大杉栄のコーヒー挽き - 黌門客
  • ドキュメンタリー映画「100年の谺 大逆事件は生きている」公式サイト

    ※針文字書簡写真:杉村家蔵、我孫子市教育委員会提供 ↓映画について|↓上映情報|↓お知らせ|↓自主上映について|↓関連作品 →感想/メッセージ|→上映会レポート 2024年3月9日(土)、5月23日(木) 岡山県井原市で、上映会が開催されます。詳細は、下記「上映情報」でご確認ください。井原市では他に数回上映される予定です。(2024.3.5) ツイッターでも上映情報などをお知らせしています。@100nen_kodamaをフォロー 映画について 予告篇 概要 1911年(明治44年) 絞首刑12名、無期懲役12名を出した大逆事件は、その後の研究で、大逆罪に名を借りた社会主義者、無政府主義者への弾圧であり、国家によるフレームアップ事件であることが明らかになっている。 この映画では、大逆事件の犠牲者たちが何を考え、何をしようとしたかを明らかにするとともに、事件に対する日の文学者達の数少ない反響

  • 優雅で感傷的な日本のアナーキスト - 関内関外日記

    現代日思想大系〈第16〉アナーキズム (1963年) このに収録されている近藤憲二の「大杉をめぐる人々 思い出すまま」を読んでいて、ふとタイトルのような言葉が浮かんだ。「思い出すまま」は大杉栄周辺のアナーキストたち、中には大杉の敵討ちをしかけて獄中死したやつもいるのだけれども、彼らの人物像が文字通り思い出すまま描かれていて、なんともそんな印象なんだ。松田道雄は解説でこんな風に書いてる。 これらの人たちが、自分の思想の代弁を多少バタくさい大杉の中にみいだしたことは事実である。だが、大杉の独唱を低く伴奏したのは、これら「無教養」の人々である。彼らは自分の思想を思想の慣習的な形式において発表するだけのトレーニングをうけなかった。彼らはどれも論文をかくことはできなかった。彼らはかくかわりに生き、たたかった。彼らののこした足跡のなかに、私たちは思想の形式にまで精錬されなかった原鉱を見るのである。

    優雅で感傷的な日本のアナーキスト - 関内関外日記
  • 松下竜一『久さん伝―あるアナキストの生涯』を読む - 関内関外日記

    松下竜一 その仕事〈18〉久さん伝 作者: 松下竜一,『松下竜一その仕事』刊行委員会出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/04メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る ズボ久と呼ばれた一種飄逸の人物の、短かった生涯を逐ってみたい。 もっとも、彼は平生ズボ久と呼ばれていたわけではない。平生は久さんと呼ばれて同志たちに親しまれた。彼の名は久太郎である。 和田久太郎が大正史にわずかに名をとどめるのは、一九二四(大正十三)年九月一日に発生した陸軍大将福田雅太郎狙撃事件によってのみである。ズボ久は、この事件によって不意にもテロリストとしての名を後世に遺すことになった。 これをテロリズムというのなら、なんという間の抜けた未遂事件であったことか。だが、余人の行為ならとても信じ難いほどのその失敗も、あるいはズボ久ならやりかねないなと思わせてしまうところに彼の飄逸味がある。も

    松下竜一『久さん伝―あるアナキストの生涯』を読む - 関内関外日記
  • 松下竜一『ルイズ 父に貰いし名は』を読む - 関内関外日記

    稲垣足穂曰く。 現代の人たちは、自分の死とか、親や友人の死ということについては、理性よりも大事にしているようだけれども、人間が生まれた「時」と「場所」ということについては、何も感じていない。どだいそれを不思議と感じないのがおかしいんだ。 「密教的なもの」 また、吉隆明曰く。 存在した(生まれた)ときに場所としてそこにおかれたということは文句なしに絶対的なもので、これを動かすことはできない。こういう絶対性というのは、一般的に考えられているほど簡単なことじゃないよ、と僕は思ってきたわけですが、やはりそれが根にありますね。 『貧困と思想』 というわけで、というわけでというわけではないが、松下竜一の『ルイズ 父に貰いし名は』を読んだ。1922年にルイズと娘に名付けたのは大杉栄である。母は伊藤野枝、きょうだいに魔子、エマ、エマ、ネストル、さらには異母兄弟もいる。 ……突然だが、このところ体調がわ

    松下竜一『ルイズ 父に貰いし名は』を読む - 関内関外日記
  • 辻まこと論~その発端

    1.その発端 まことを語る時、誰もが遠慮がちに語る。自分が知っているまことは、まことのごく一面だという思いからのような気がする。私も一時まことの著作をあさり、可能な限りを読み、今もまことにアンテナを張るが、まことが何者なのか語ることはできない。 1914年に生まれ、1975年に62歳で生を終えながら、まことは、明らかに、21世紀を生きているわれわれより、進化した思想を持って20世紀を生きた。彼には、両親がそろった温かい家庭がなかった。彼には、学歴がなかった。彼には、財産がなかった。彼は定職につかなかった。20世紀に個人の生活に重要視されたものを持たずして、多くの人を魅了する作品を残し、交流のあった人たちが、情熱的に語る「辻まこと」という人を、私は知りたいと思った。 この、「辻まこと論」は、まことの作品と、周辺の書籍を読みながら、まとめた私個人の「辻まこと論」である。 ~~~~~~~

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    works014 2012/02/03
  • 5/21大杉豊氏トークショー - 土曜社|DOYOSHA

  • POLYPHONIC MART /TOPページ

  • asahi.com(朝日新聞社):アナーキズム再び、つながり求め新たな運動 - ひと・流行・話題 - BOOK

    アナーキズム再び、つながり求め新たな運動2009年6月11日都内の書店ではアナーキズム関連を集めたブックフェアも アナーキズム(無政府主義)と聞いて何を思い浮かべるだろう。時代遅れの暴力革命家か、それとも未来にユートピアを託す夢想家か。いずれにせよ非現実的な空理空論として、長い間「忘れられた思想」とされてきたアナーキズムをめぐる人文書の刊行が続いている。新しい「つながり」を求める運動として期待されているようだ。 アナーキズムは19世紀半ばから20世紀前半、マルクス主義と並ぶ社会変革思想の一大潮流だった。個人の自由に立脚しながら、党や国家をはじめあらゆる権威を否定した。この時期の代表的思想家であるプルードンやクロポトキンの著作が今春、相次いで新刊として出版されている。一方で、「新しいアナーキズム」を掲げるものも目立つ。 その代表が、ロンドン大学のデビッド・グレーバー准教授による『資主義後

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    works014
    works014 2009/06/10
    辻潤
  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

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    works014 2009/06/10