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ブックマーク / bon-emma.my.coocan.jp (1)

  • 漢和辞典博物館

    来は中国語を書き表すために生まれた漢字を、日語で説明する。そんな辞書を作ろうとする試みには、平安時代以来の歴史があります。しかし、現在、私たちが目にしている「漢和辞典」が生まれたのは、実は20世紀に入ってからのことです。 そのけっして長くはない時間の中で、おそらく100種類以上の漢和辞典が生み出されてきたことでしょう。それらは、みんな似たようなものだと言ってしまえばそれまでですが、見ようによっては、先人たちの苦労の跡が刻まれた、1冊1冊が興味深い書物なのです。 ここでは、仕事で必要になったとか、お財布にたまたま余裕があったとか、奇特な方がプレゼントしてくださったとかいった、さまざまな理由で我が家にやってきた漢和辞典の中から、ぼくにとって印象が深いものをご紹介していきます。

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