タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

bookと仮名遣に関するworks014のブックマーク (2)

  • かなづかいの歴史

    「かなづかいの歴史 ー 日語を書くということ」今野真二:著(中公新書) 小学校低学年を担当されたことのある先生なら、子供たちに仮名遣いを教える難しさを経験なさっていることでしょう。難しさのポイントはいくつかあると思いますが、ひと言で言えば、発音と表記が単純に一致しないから、ということがあります。 たとえば「球を的へ投げる」と話す場合、「たまおまとえなげる」と発音するのに、文字に書く場合は「お→を」「え→へ」としなければなりません。なぜこのように、一見不合理な表記をしなければならないのでしょうか。 こうした現代仮名遣いでも難しいのに、戦前に用いられていた「歴史的仮名遣い」では、「きょう」は「けふ」、「ちょうちょう」は「てふてふ」などと表記されていました。ほんの百年ほどでこれだけ仮名遣いが異なるのですから、江戸はもちろん、室町鎌倉平安時代はどうだったのでしょうか。 書は、仮名が成立した十世

    かなづかいの歴史
  • 萩野貞樹 - Wikipedia

    秋田県に生まれる。一橋大学法学部卒業後、鶴見女子高等学校教諭を経て産業能率大学教授となる。 1970年、「辻村敏樹氏の敬語説への疑問」で「月刊文法賞」を受賞。1971年、「「人間教育」論をめぐって」で「自由新人賞」を受賞。 雑誌『自由』『日及日人』などを中心に、国語学、日語系統論、日神話などに関する論考を多数発表した[2]。ペンネーム「萩野棟省」を用いた文章も多い。 2008年2月24日、前立腺癌のため東京都墨田区の病院で死去。68歳没[3]。 『範例による文章表現』(双文堂出版 1988年) 『実用漢字・熟語集』(双文堂出版 1990年) 『名文と悪文』(日教文社 1992年) 『ことばの教室』(近代文芸社 1993年) 『みなさん、これが敬語ですよ』(リヨン社 2001年) 『みなさん、これが美しい日語ですよ』(リヨン社 2002年) 『敬語のイロハ教えます』(リヨン社 2

  • 1