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bookと字体・字形に関するworks014のブックマーク (7)

  • 三省堂|見えない文字と見える文字 文字のかたちを考える

    文字のかたちのよりどころ、「見えない文字(字体)」をあぶり出すユニークな発想。文字のかたちを楽しむ。目次:「ツ」のような「シ」の正体/ギャル文字が教えてくれること/漱石は誤字ばかり書いたのか/くずし字にも字体はあるのか/「子ブタの貯金箱」の説明書を書いたのは誰だ/他 8章。 書執筆のきっかけはいろいろありますが、一つは、2010年12月の早稲田大学での『早稲田日語研究』創刊20周年記念シンポジウムです。私は、光栄なことにパネリスト3人のうちの一人として声をかけていただきました。日語研究の面白さを、「正しい」日語と現実の日語というテーマで少し話してほしいといわれ、これまで大学で講義してきたことなどをかき集め、「聞こえない音、見えない文字、気づかないことばのきまり」と題してお話ししました。ところが、この機会に話しておきたいということがたくさんあり、恥ずかしいことに予定の時間を超過し

  • 異体字の世界 最新版 目次 - 楷書活字(新居)

    旧版をお持ちの方は見比べて……(ほとんど一緒) 目次 はしがき3 第一章 異形の文字たち15 24■携帯メールでも使える不思議文字 28■異体字はなぜできる? 33■第二水準の異体字はまだある 38■異体字の分類 44■身近な異体字 46■マイナーな異体字も…… 54■異体字伝説 第二章 日の正字ができるまで57 58■当用漢字表の公布まで 60■子規の憤慨 64■漢字要覧 66■印刷局の活字 68■漢字整理案と常用漢字表(大正版) 70■陸軍幼年学校の『用字便覧』 83■戦火の中の研究 第三章 人名異体字の憂87 88■三大人名異体字 90■人名にしか用例のない字 94■作家の名前 97■第三水準の人名異体字 101■落選した異体字たち 105■第四水準の人名異体字 109■浜の真砂は尽きるとも…… 第四章 旧字は意外と新しい115 116■お洒落(?)な旧字体 118■当用漢字表で

    異体字の世界 最新版 目次 - 楷書活字(新居)
    works014
    works014 2013/09/05
    _これは買わなしゃあない…
  • 文字符号の歴史—欧米と日本編 | 配電盤

    安岡 孝一 (著), 安岡 素子 (著) 出版社: 共立出版 ; ISBN: 4320121023 ; 欧米と日編 巻 (February 2006) これはいいね 文字符号の成立過程やその内容に関しては、伝聞や根拠のない憶測はいっさい避け、あくまで文献によって裏づけのとれる事柄だけを、参考とした文献とともに示した。文献学や科学史研究においては、ごくあたりまえとされていることを、あたりまえにやっただけである。 文字符号についての基礎文献になることは間違いない 残念なのは、記述がJIS X 0213の制定(2000.1.20)までで終わっていること。私自身はJIS X 0213の文字セットをUnicodeで使うのが「現実」的だと考えているからまあいいのだが、特に人名・地名などで異体字にこだわる人もいて、そういう人にとって唯一の手段であろうAdobe-Japan1-5(2002.9.20)あ

    文字符号の歴史—欧米と日本編 | 配電盤
    works014
    works014 2011/03/07
    _CID8489とCID20305
  • 誤字俗字・正字一覧表の改正 | yasuokaの日記 | スラド

    『全訂 わかりやすい一表式 誤字俗字・正字一覧』(日加除出版、平成22年12月20日)が、やっと手元に届いた。平2.10.20法務省民二第5200号通達が、平22.11.30法務省民一第2903号通達で変更されたのに合わせて、『誤字俗字・正字一覧表』も改正されたのだ。 さっそく「密」のところをチェックしてみたところ、「⿳宀癶山」は、「申出により訂正を認める別字」に格上げになっており、もはや「誤字」ではなくなっていた。でも今回、「痩」や「麺」が「俗字」から「正字」扱いになったのだから、いっそ「⿳宀癶山」も「正字」扱いにしてしまえばよかったのに、まあ、そうもいかないんだろうな…。

  • 書籍検索 - 明治書院

    1896年(明治29年)創業。国文学・漢文学・国語教育の専門出版社。国語教科書、教材、辞書、事典などを発行。

  • 日本加除出版

    情報セキュリティマネジメントシステムJIS-Q27001:2014(ISO/IEC27001:2013)の認証を取得しております。(営業部、電子商品部、法令データ製作部、関越支社)

  • 『日本のルールは間違いだらけ』は間違いだらけ | yasuokaの日記 | スラド

    たくきよしみつの『日のルールは間違いだらけ』(講談社現代新書2017、2009年10月)を読みかけたのだが、内容にあまりにも事実誤認が多く、第一章の途中で力尽きた。私(安岡孝一)が力尽きる直前までのガセネタを、以下にざっと並べて晒しておく。 このように、日式ローマ字のルールが最初からかなり曖昧だったため、一度しっかりしたルールを決め直そうという意図で、1937(昭和12)年に、内閣訓令第3号として公布されたのが「訓令式ローマ字」だ。(p.20)

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