タグ

bookに関するworks014のブックマーク (259)

  • 日本語活字ものがたり: 草創期の人と書体 (文学と組版ライブラリ 1) | 小宮山 博史 |本 | 通販 | Amazon

    無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindleを読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。 ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

  • 『漢和辞典に訊け!』書評

    円満字二郎著、2008年、ISBN:978-4-480-06462-2 元漢和辞典編集者の円満字二郎さんが書いた漢和辞典利用手引きのやうな新書です。普段見慣れた漢字を音訓索引を使つて検索し、其の漢字の隠れた意味を掘起すやうな話題から始つて、主たる漢和辞典を列挙して夫々の漢和辞典の特徴を示し紹介して締め括ると言つた感じで、漢和辞典を使ふ楽しみを教へて呉れるやうな内容になつてゐます。 内容は多岐に亘つてゐて、漢字の音訓、字義、字体と異体字、字源、部首、画数等々、話の繋がりを持つて網羅的に紹介してゐるので、読んでゐて素直に這入つて来ると思ひます。其の中で、意外と一般の人が見落してゐる、と言ふか普段漢字を目にしてゐても意識してゐないんではないかと思はれる事が紹介されてゐました。 円満字君ね、漢字には「形・音・義」という三つの要素があるんだよ…… 言はれてみればああ成る程と思はれる内容ですが、普段其

  • フォントブック 掲載書体 総索引

    フォントブック 和文基書体編 監修:祖父江慎 2008年5月末発売 四六版/1,056ページ 3,150円(税込) ブックデザイン: 祖父江慎+佐藤亜沙美 (コズフィッシュ) このの購入→ MYCOM BOOK フォントブック 伝統・ファンシー書体編 監修:祖父江慎 2009年1月末発売 四六版/864ページ 3,150円(税込) ブックデザイン: 祖父江慎+佐藤亜沙美 (コズフィッシュ) このの購入→ MYCOM BOOK

  • Amazon.co.jp: 活字印刷の文化史 : 張 秀 民, 大内田 貞郎, 豊島 正之, 鈴木 広光, 小宮山 博史, 宮坂 弥代生, 佐賀 一郎, 劉 賢 国, 孫 明 遠, 内田 明, 小形 克宏, 小宮山 博史, 府川 充男: 本

    コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。

  • 日本語活字ものがたり 草創期の人と書体 / 小宮山博史/著 - オンライン書店 e-hon

    第1話 木昌造・平野富二、危機一髪―幕府輸送船長崎丸二号遭難始末 第2話 明朝体が上海からやってきた―ウイリアム・ギャンブルの来崎 第3話 移転を繰り返すミッションプレス―美華書館跡地考 第4話 四角の中に押し込めること―築地活版の仮名書体 第5話 ゴマンとある漢字―増え続ける漢字数 第6話 漢字に背番号―一九世紀のコードポイント 第7話 Meは横組み、拙者は縦組み―幕末・明治の和欧混植 第8話 無名無冠の種字彫師―活字書体を支えた職人達 第9話 毛筆手書きの再現はうまくいくのか―連綿体仮名活字の開発 第10話 アイディアは秀、字形は不可―偏傍・冠脚を組み合わせる分合活字

    日本語活字ものがたり 草創期の人と書体 / 小宮山博史/著 - オンライン書店 e-hon
  • 文字講座 / 浅葉克己/〔ほか著〕 文字講座編集委員会/編 - オンライン書店 e-hon

    「デザインとしての文字」、「知識としての文字」。文字のことを知らずして、文字を使いこなすことはできない。13人それぞれの文字への想い―文字の旅がはじまります。 世界をめぐる文字の旅―愛ある文字・トンパ(浅葉克己) ローマ大文字の礎―トラヤヌス帝の碑文がかたる(木村雅彦) 字・言葉・文・絵(葛西薫) サンセリフ体活字の潮流―誘目性から可読性へ(杉下城司) タイプデザイナーという仕事(鈴木功) 私のデザインと文字(服部一成) 石彫り職人の活字 ギル・サン書体(河野三男) 日語のデザイン、その後―日語組版の応用と展開(永原康史) 書から活字へ―書家・池原香穉を追って(春田ゆかり) タイポ・グラフィックス―デザインとの関わり(中島英樹)〔ほか〕

    文字講座 / 浅葉克己/〔ほか著〕 文字講座編集委員会/編 - オンライン書店 e-hon
  • 文字の本を作っています。 - 雪景色

    早くも12月第一週が終わり……。 年末進行ということで、12月というのは例年バタバタするのですが、いくつかの仕事が佳境を迎えているというのは前のエントリーにも書いたとおり。そんな仕事のうちの一つが『文字講座』(誠文堂新光社刊/1月下旬発売予定)という書籍です。 「デザインとしての文字」、「知識としての文字」。 文字のことを知らずして、文字を使いこなすことはできない。 13人それぞれの文字への想い――文字の旅がはじまります。 ……というわけで、タイプデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、書体史研究者など、文字を愛してやまない13人の方々が文字へのこだわりをぞんぶんに語った講演集。以前、東洋美術学校で行われた連続講座の内容をまとめたもので、約260ページほどのになる予定です。 わたしは一冊全体の構成・文を担当させていただいています。現在、再校が出始めたところ。どの講演からも

    文字の本を作っています。 - 雪景色
  • 中央アジア - くうざん、本を見る

    シルクロードと唐帝国 (興亡の世界史) 作者: 森安孝夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/02/17メディア: 単行 クリック: 9回この商品を含むブログ (15件) を見る序章とあとがき、それから文の一部*1をまとめて、現代新書にでもして、出し直してもらえないものかと思います。もちろん、このままの形態で多くの人に読まれるのであれば、それでよいのですが。 私は、たまたま、「歴史小説」の中に入る豊田有恒『モンゴルの残光』を高校時代に読んだこともあって、西洋からの視線である「世界史」を嫌ってきた面があるのですが、学問的著作である、この森安先生のを読んで肯くこと多く、現在の「世界史」が「西洋中心史観」によるものであることが広く知られて欲しいと思うものです。 また、高校での世界史教育への危惧から、そこへ積極的に関わってゆこうとする姿は、私たち、日語を研究する人間も、国語教育に対

    中央アジア - くうざん、本を見る
    works014
    works014 2008/11/26
    『現在の「世界史」が「西洋中心史観」によるものであることが広く知られて欲しい』
  • 株式会社勉誠社 --HOME

    place株式会社勉誠社 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-4 徳栄ビル4F 適格請求書発行事業者登録番号 T9020001139496

  • 株式会社勉誠社 --HOME

    place株式会社勉誠社 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-18-4 徳栄ビル4F 適格請求書発行事業者登録番号 T9020001139496

  • 10冊で日本の文字を學ばうとするときに - kzhr's diary

    軽く 10冊 - Google 検索を御覽になっていただくとお察しいただけますとほり、かういふのが一部ではやってゐるのに乘じて、私もこっそりとリストを編んでみます。そもそものことのはじまりは■アニオタが非オタの彼女にアニメ世界を軽く紹介するための10といふ匿名による日記でしたが、まあ、著想だけいただきませう。——つまり、彼女に、といふのではなくて、まあ、人文系好き非オタクへ向けた、日の文字を知るためのブックガイド。amazon.co.jpで紹介できて、入手もできさうなものに限定いたしませうかね。 このを讀んではまる、といふのがないもので、あまり人を唸らせるやうなリストは作れませんが、ひとまづ、一般うけと網羅性を鑑みて總花的に以下のやうなリストを作ってみました。 文字の文化史 (同時代ライブラリー83) 作者: 藤枝晃出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/10/15メディア:

    10冊で日本の文字を學ばうとするときに - kzhr's diary
  • 『デザインノート』No.19で祖父江慎さん驚異の合成フォントを紹介 - 雪景色

    さて、たまには仕事の話でも(笑)。 『デザインノート』*1No.19が出ました。今回の特集は「探る!タイポグラフィ」。 [rakuten:book:12937696:detail] (Amazonではまだ表紙画像が掲載されていない〜) このごろ文字関係(に限らずですね)の講演会で引っ張りだこの祖父江慎さんを取材し、文字について愛情たっぷりに語っていただきました。 今回の取材でまず楽しみだったのが、コズフィッシュ*2のニューオフィス。取材時期が引っ越し直後だったので、前の事務所の膨大な蔵書数を思い浮かべつつ(そして引っ越し直前にこの仕事で取材した際、「ほんとに引っ越しできるのかな」と青ざめてらしたので)、大丈夫かな?と伺ってみたら、「まだまだ全然片付いてないんです〜」とおっしゃりつつも、すごく素敵なところでした! 玄関を入ったところから、壁面はほぼ棚。まだ並べ切れていないとのことでしたが、

    『デザインノート』No.19で祖父江慎さん驚異の合成フォントを紹介 - 雪景色
  • Amazon.co.jp: タイポグラフィ (デザインの現場BOOK) : デザインの現場編集部, デザインの現場編集部: 本

    ¥¥2,7502,750 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細

  • Amazon.co.jp: フォントブック[和文基本書体編] (+DESIGNING): 祖父江慎 (著), 祖父江慎 (監修), 祖父江慎 (読み手): 本

    Amazon.co.jp: フォントブック[和文基本書体編] (+DESIGNING): 祖父江慎 (著), 祖父江慎 (監修), 祖父江慎 (読み手): 本
  • 今野真二『消された漱石 明治の日本語の探し方』(笠間書院) | 笠間書院

    6月刊行予定です。 (※5月の日語学会で販売開始します) 今野真二 消された漱石 明治の日語の探し方 (笠間書院) ISBN978-4-305-70379-8 C0081 定価:体4,800円(税別) 菊判・並製・カバー装・448頁 書では、夏目漱石の原稿を素材とし、 その観察、分析を通して 明治期の日語のあり方を窺うことを目的としている。 例えば「馬尻(バケツ)」は、 「漱石の用いるあて字のうち、最も有名なものの一つ」と いわれることがあるが、それは正しいみかたなのか。 書においては、こうした問いにどのように答えればよいのかという、 その「手続き」を示すことを重視している。 明治期の日語は、 現代の私たちがそれを読んだ時に、 書かれていることが理解しやすく感じるために 「わかっている」と思い込みやすい。 こうした思い込みから離れて、 「明治期の日語」に近づき、それを玩味す

  • 「正義」は怖い、何よりも。 | ある編集者の気になるノート

    このが出版社の方から献されてきたとき、正直、「荷が重いな」と思った。 何せ、タイトルからして、 『正義の正体』 だもの。 普段、そういう小難しいことをほとんど考えない僕としては、全然的外れなことを書いて、馬鹿にされないか心配になった。 そして、その心配は、キーボードをたたいている今も変わらない。 でも、僕は書く。 「外務省のラスプーチン」と「闇社会の守護神」 ――ともに、一見「正義」とは対極のところへ行ってしまった人たちが語る「正義の正体」を目の当たりにした今だからこそ、僕は僕なりに、力不足を承知の上で、「正義の正体」を追ってみたい。 書の中盤(109ページ~)に、元検事の田中森一が、「自分の正義」を貫いた話が出てくる。 ある収賄事件で、不動産会社の社長を取り調べている最中、社長のが末期癌で危篤状態になった。 社長の弁護人から「一時間でも拘留を執行停止にして、最期を看取らせてやって

    「正義」は怖い、何よりも。 | ある編集者の気になるノート
  • http://www.juritsusha.com/katsuji.html

  • 国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(ndldap)

    詳細検索 「絞り込み条件」をあらかじめ表示した検索画面です。多数の条件を組み合わせた高度な検索が可能です。

    国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(ndldap)
    works014
    works014 2007/10/16
  • 本はどのように消えてゆくのか

    はどのように消えてゆくのか』(1996年 晶文社)より はじめに はたして紙と活字のはなくなるのか。おそらくなくなるだろう。 ただし私は、いずれは日語表記から漢字がなくなるだろう、と気で考えているような人間でもある。いつか、われわれの書く文章から漢字が一つのこらず消えてなくなる日がやってくる。そのころまでには紙と活字のだって自然消滅しているにちがいない。 それまで百年、二百年、いや三百年か。いずれにせよ遠いさきの話だ。マルチメディアや光ファイバー・ネットワークによって、あすにも紙と活字のがなくなるかもしれないといった危機意識の盛りあげ方は、ちょっと古いのではないか。そんなにおどかさないでほしい。 遠い将来、もしがなくなるとしたら、それはどのようにしてなくなるのだろう。紙と活字のはどんな段階をふんで消滅の時をむかえるのか。 それを考えるには、まず「とはなにか?」を定義して