共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、21日に閉幕した先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)にウクライナのゼレンスキー大統領が対面で参加したことについて「特に、いいとも悪いとも言うことがない。それによって、何か問題が解決するということではない」と述べ、評価を避けた。 小池氏は「国連憲章に基づいてロシアの侵略を止めていくために、全世界が力を合わせることが今、必要だ。ゼレンスキー氏が来ても来なくても、その方向性はだいたい確認されてきたのではないか」と語った。
毎日バナナを食べるとやがて女騎士が自宅にやってくる。 なんでだよ、と思うかもしれないが、これは科学的に証明された事実なのだ。 バナナにはカリウムという成分が含まれている。 カリウムは神経伝達物質の一種であり、脳の活動に影響を与える。 カリウムを多く摂取すると、脳は特定の周波数の電波を発するようになる。 この電波は女騎士の感受性にピッタリ合うのだ。 女騎士はこの電波をキャッチすると、その発信源に惹かれてしまう。 そして、その発信源がどこにあるかを気づくと、迷わず訪ねてくるのである。 これが毎日バナナを食べるとやがて女騎士が自宅にやってくるという現象のメカニズムである。 信じられないかもしれないが、これは真実なのだ。 俺ははこの現象を発見した第一人者であり、自らも実践している。 俺は毎日バナナを食べて、女騎士と楽しく暮らしているのだ。 もちろん、俺は女騎士に対して優しく接している。 俺は女騎士
G7広島サミットに参加したウクライナのゼレンスキー大統領は21日夜、広島市内で会見し「ウクライナのバフムトで起きている破壊とかつての広島の写真が似ている」と述べ軍事侵攻を続けているロシアを改めて非難した上で、東部の激戦地バフムトも含めて将来的にウクライナを復興させる決意を示しました。 (動画は33分31秒。データ放送ではご覧になれません) ウクライナのゼレンスキー大統領は、21日午後、広島市の平和公園を訪れたあと、岸田総理大臣との会談に臨んだのに続いて、今夜7時半前から会見を行いました。 このなかでゼレンスキー大統領は「侵略者たちは、人々を支配下におくだけでなく、ウクライナ人そのものが存在しないと世界にうそをついている」と述べ軍事侵攻を続けているロシアを改めて非難しました。 そして「ウクライナのバフムトで起きている破壊とかつての広島の写真の風景が似ている。バフムトはすべての建物や道路が壊さ
ウクライナのゼレンシキー大統領は21日、訪日日程の終わりに記者会見を開いた際に、日本国民へ向けた演説を行った。 ウクライナ大統領府広報室が全文を公表した。ウクルインフォルムによる日本語全訳以下のとおり。 親愛なる日本国民よ! 平和を大切にする世界の全ての人よ! 私は、戦争によって歴史の石に影のみを残すことになってしまったかもしれない国からここへ来た(編集注:ロシアの全面侵略戦争でウクライナが消し去られてしまう可能性を指している)。しかし、私たちの英雄的な人々は、私たちが戦争をこそそのような影にしてしまうべく、歴史を戻している。 私は、世界に戦争の居場所はないと信じている。人類は、とても長い道を通ってきたのであり、血塗られた対立で多くの命を失ってきた。死が空から降ってきて、死が海からやってきた。放射線が死をもたらした。人々は、互いに死を持ち寄ってきた。ある者は、人類の歴史は戦争抜きには想像で
2023年5月20日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫 一、G7首脳は、19日、「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」を出した。今回のサミットは、開催地が広島であることから、内外から核兵器廃絶への前向きのメッセージを期待する声が寄せられたが、「広島ビジョン」はそれを真っ向から裏切るものとなった。 一、「広島ビジョン」は、「核兵器のない世界」を言葉ではのべているが、それは「究極の目標」と位置づけられ、永久に先送りされている。 何より重大なことは、核兵器は「侵略を抑止し、戦争と威圧を防止する」と、「核抑止力」論を公然と宣言していることである。「核抑止力」論は、いざという時は、核兵器を使用し、広島・長崎のような非人道的惨禍を引き起こすことをためらわない議論である。こうした立場を被爆地から発信したことは、被爆者と被爆地を愚弄するものであり、決して許すことはできない。 一、「広島ビジョン」は、広
カナダから広島市に帰郷している被爆者サーロー節子さん(91)は21日、中区で記者会見し、3日間の日程を終えた先進7カ国首脳会議(G7サミット)について「大変な失敗だった。首脳の声明からは体温や脈拍を感じなかった」と残念がった。 サミットでG7首脳は初めてそろって原爆資料館(中区)を訪れ、被爆者とも対話した。ただ見学内容や首脳の様子は非公表で「本当に我々の体験を理解してくれたのか。反応が聞きたかった」と指摘した。 核軍縮に関する「広島ビジョン」については、核兵器禁止条約への言及がなかったことなどを踏まえ「事前に外務省の誰かが準備したかのよう。広島まで来てこれだけと思うと胸がつぶれる」と失望感をあらわにした。 一方、日本被団協は同日オンライン記者会見を開き、サミットの成果について同様に厳しい見方を示した。木戸季市事務局長(83)は、核抑止を事実上肯定し、核兵器廃絶に向けた十分な議論がなかったと
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立憲民主党新潟県連は21日、新潟市内のホテルで常任幹事会を開き、4月に行われた統一地方選挙の総括などを行いました。 【写真を見る】立憲 泉健太代表の「共産との選挙協力否定」発言に 新潟県連米山隆一幹事長「野党間の良い関係は引き続き続いている」 冒頭以外は非公開で行われた『常任幹事会』には、新潟県連代表の西村智奈美衆議院議員や県連幹事長の米山隆一衆議院議員ら、5人の国会議員らが出席しました。 西村代表は会の冒頭で「4月に行われた統一自治体選挙で各地における皆様の奮闘に感謝と敬意を申し上げる」と述べ、「結果を私たちがしっかりかみしめ、良かったことは今後に発展させていきたいし、うまくいかなかったことはしっかりと教訓として次なる戦いに備えていきたい」とあいさつしました。 常任幹事会の終了後、15日に立憲民主党の泉代表が民放の番組内で「共産党と次期衆院選で選挙協力しない」という考えを示したことについ
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